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2014年11月7日のブックマーク (2件)

  • ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スコットランドに行って、例えば古都エディンバラのオールドタウンを歩けば、タータンチェックのスカートを履き、バグパイプを吹く観光客向けのアトラクションに必ず出くわすはずだ。そして、私たちはそこに「スコティッシュネス(スコットランドらしさ)」をみて、スコットランドに来たという安心と満足を得ることになる。 このスコットランドがイギリス(正式には『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』)からの「独立」を求めた住民投票は、9月に55%で否決されるに至った。 コラムで指摘されてきたように、スコットランドが住民投票に至ったのは複合的な要因が絡んだ結果だった。1990年代後半から地方分権と自治権付与の流れが生まれ、これに2000年代の不況と緊縮財政が

    ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/11/07
    "結局そのような〔ナショナリズムのフィクション性を暴くような〕言説でもってナショナリズムを抑制することはできなかった。なぜなら、ナショナリズムはその時々に応じて、アドホックに「発明」されるものだからだ"
  • まうかめ堂:音階、旋法、ソルミゼーション

    [Home] [次のページ]> 中世音楽の音階、ソルミゼーション、旋法 ここでは中世音楽の音高組織について解説したいと思います。 すなわち中世音楽のベースとなる音階のシステムはどんなものだったのか、音の名前はどのように呼ばれていたのか、などについてお話しします。 また、教会旋法、すなわち単旋音楽の旋法についても解説を試みたいと思います。 目次 音階、音名、ソルミゼーション1 中世の全音階と音名 中世のソルミゼーション:ヘクサコルド グイドの手 ヘクサコルドのその後 音階、音名、ソルミゼーション2:音階と音名の歴史 ボエティウス『音楽教程』 フクバルド『音楽教程』 偽オド『ディアログス(対話)』 グイド・ダレッツォ『ミクロログス』 教会旋法について1 教会旋法の基 各旋法の聖歌の実例 教会旋法について2 アフィニタスとアッフィナリス 教会旋法の適用の実際について 教会旋法について3 オクタ