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2016年3月22日のブックマーク (2件)

  • (デジタルトレンド・チェック!)新iPhoneとiPadから見えるアップルの戦略変化:朝日新聞デジタル

    米アップルは3月21日(現地時間)、新製品発表会を開催しました(写真1)。今回の発表会の中心となっていたのは、「iPhone」と「iPad」という同社の主軸商品です。しかし、今までの「完全新モデル発表会」とは、少し趣が異なっています。現在のアップルの「顔」とも言えるiPhoneとiPadの新製品からは、同社の今後の方針を見定めるための戦略がはっきり見えてきます。 今回アップルがどんな発想で新製品に臨んだのか、分析してみましょう。(ライター・西田宗千佳) プライバシー・エコ・健康、「スマホの持つ社会的責任」とは 今回、アップルは発表会の前半を「社会的な責任への対処」の説明に充てた、と感じています。 アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、まず「プライバシー」の問題から会を始めました。現在アップルは、米司法省との間で「iPhoneのロックを解除するソフトウェアの提供」について衝突し

    (デジタルトレンド・チェック!)新iPhoneとiPadから見えるアップルの戦略変化:朝日新聞デジタル
  • 花澤香菜の歌唱力は“驚き”に値する 栗原裕一郎の「かなめぐり」最終公演レポート

    2月28日、神奈川県横須賀市文化会館にて、花澤香菜のライヴサーキット「かなめぐり〜歌って、読んで、旅をして〜」の最終公演が開催された。昨年11月の奈良を皮切りに、入間、盛岡、松山、新潟、岡山、那覇、桑名と全国9カ所を回ってきたサーキットの千秋楽である。 このツアーは、アコースティックサウンドに乗せ花澤の歌声を届けることを目的とした、通常のライヴとは趣きを異にするもので、特に「かなめぐり」と題されているのはそのためだ。サウンドプロデューサー北川勝利のアコースティックギターに、初期から花澤をサポートしてきたシンガーソングライター末永華子によるピアノ、そして花澤の歌というごく小規模の編成である。 舞台装置もシンプルで、色を変える小振りなスタンドライトが4、出演者の背後に立っているほかは、映像による演出が控えめに映し出される程度。ステージ上手にギター、下手にピアノ、中央には白いクロスを掛けた小さ

    花澤香菜の歌唱力は“驚き”に値する 栗原裕一郎の「かなめぐり」最終公演レポート