MIDI制御のドラムロボットで生演奏高速ドラムンベースが捗る!2016.04.06 15:00 ヤマダユウス型 2016年3月31日から4月2日まで、シンセサイザーの祭典「Superbooth 16」がベルリンにて開催されました。 今年もユニークなシンセが多数登場したのですが、中でも興味深かったのはポーランドのメーカーPolyendが展示していたPRECというドラムロボット。MIDIで操作できる生ドラム演奏ロボットです。 こちらはSythopiaの動画。黒い球体の付いたアームがPRECで、ドラムセットに設置してMIDI信号を送ると、その通りにドラムを叩いているのが見えます。 球体の先から木製の棒が飛び出してドラムを叩いているのですが、ベロシティ(音の強弱)やテンポコントロールにも追従するのがミソ。DAWで書いたシーケンスを鳴らしても良いですし、つないだMIDIパッドを叩いて鳴らすことも可能
順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。本場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日本で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ
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