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2017年8月2日のブックマーク (5件)

  • blog 水声社 » Blog Archive » 6月の新刊:『音楽をひらく』

    2013年 6月 26日 コメントは受け付けていません。 音楽をひらく——アート・ケア・文化のトリロジー 中村美亜 四六判上製/256頁/定価3000円+税 ISBN978-4-89176-982-6 C0073 好評発売中! なぜ、わたしたちは《音楽》から《生きるよろこび》を得るのか? 現代の多文化社会で、音楽はいかにして他者理解を可能にするのか——音楽を「生きのびるための叡智」として再発見し、《実践としての音楽》を問う気鋭の論考。 《書が取り上げる「音楽」という対象は、人間生活のほんの一部の営みに過ぎないかもしれない。だが、人間の内と外を結ぶ音を通じたコミュニケーション、また、そうした行為から生み出される価値システムの創造への洞察は、未来志向のコミュニケーションや共存について考える重要な示唆を与えてくれるはずである。》 目次 序章 第1部 ケアとして考える 第1章 コト的アプローチ

  • なんのために勉強するのかと聞かれたら | こまだこまのロバの耳ブログ

    明日は高卒認定試験だ。 わたくしは小学3年に勉強が嫌いになり放棄して約30年、そこから42歳になって再び勉強に向き合う大変さは想像を絶するものだった。 自分の中では、小さい時に大嫌いになって決別した親と三十年ぶりに再会する、ぐらいの壮大なストーリーに感じてしまっている。 いや、勝手にそんな設定にしてしまっている。 はた... なぜ勉強しなければいけないのか?という問いは、特に憂な試験前などにはわたしもなんども思ったし、かあいさんの、「生きてく上で何の知識にもならないことをたくさん詰め込みやがって」という気持ちもわかります。 こんなことを覚えてなんになるのか、大人になったら使わないのに、と友人たちと何度グチったかしれません。 でもあれから何年も経った今、わたしは違う思いを持っています。 なぜ勉強しなければいけないのか? とあの日の自分に問われたら、 「せかいの豊かさを知るためだばかやろう」

    なんのために勉強するのかと聞かれたら | こまだこまのロバの耳ブログ
  • 東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定 | NHKニュース

    国内有数の分子生物学の研究者として知られる東京大学の渡邊嘉典教授らが、国際的な科学雑誌ネイチャーなどに発表した5の論文について、大学は画像やグラフにねつ造と改ざんの研究不正があったとする調査結果を公表しました。

    東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定 | NHKニュース
  • 顔の美醜が認識できない未来社会…「メッセージ」原作者&脚本家が再タッグ ニュース 海外ドラマ・国内ドラマ - 映画.com

    顔の美醜が認識できない未来社会…「メッセージ」原作者&脚家が再タッグ 2017年8月1日 短編小説「顔の美醜について」をドラマ化 Photo by Vivien Killilea/Getty Images for Palm Springs International Film Festival  ドゥニ・ビルヌーブ監督、エイミー・アダムス主演のSF映画「メッセージ」の原作者テッド・チャン氏と、脚家エリック・ハイセラーのコンビが新作テレビドラマを準備していることがわかった。 米Deadlineによれば、大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」の全米放送を手がけるAMCが現在、「Liking What You See(原題)」という新番組の企画開発を行っているという。チャン氏の短編小説「顔の美醜について――ドキュメンタリー」のテレビドラマ化で、「メッセージ」の脚色を手がけたハイセラーが企画・

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  • 鈴木雅雄+中田健太郎編『マンガ視覚文化論 見る、聞く、語る』 - logical cypher scape2

    鈴木雅雄編著『マンガを「見る」という体験』 - logical cypher scapeの続編 前著が、シュールリアリスムとマンガとの比較という観点があったのに対して、こちらはよりマンガ中心である。 タイトルが示す通り、視覚文化論とのかかわりから論じられるものが多いが、それだけにとどまらず、聴覚文化論や物語論との接続がなされている。 表現論というところから始まって、マンガを読む際に、読者がどのような体験をしているのか、というところまで踏み込んでいるとも言えるかもしれない。 刺激的な議論が多くて、非常に面白かった マンガ視覚文化論: 見る、聞く、語る 作者: 鈴木雅雄,中田健太郎出版社/メーカー: 水声社発売日: 2017/03/24メディア: 単行この商品を含むブログを見る 序章 「見る」ことから「語る」ことへ(中田健太郎) 1 表現論と視覚文化論――「読む」のか「見る」のか 「表現論」

    鈴木雅雄+中田健太郎編『マンガ視覚文化論 見る、聞く、語る』 - logical cypher scape2