タグ

2017年8月15日のブックマーク (8件)

  • ヤマハ、「電子ピアノ」20年ぶり大改良の理由

    20年ぶりとなる電子ピアノの大型改良で生まれたのは、ヤマハの”気”が詰まった新製品だった。 楽器大手のヤマハは、電子ピアノ「クラビノーバ」の上級シリーズにおいて、6月から「グランドタッチ鍵盤」という新たな鍵盤機構を搭載した新製品を順次発売した。価格は28.8万~42万円と高額だ。 グランドピアノやアップライトピアノといった、昔ながらのアコースティックピアノは、鍵盤を押すと、その先にあるハンマーが動いて弦をたたき音が鳴る。弦がない電子ピアノにとっての鍵盤は、電子音源を発するためのスイッチのような役割だ。 鍵盤機構の改良でグランドピアノへ近づけた 今回ヤマハは、20年ぶりに鍵盤機構を大幅に改良し、グランドタッチ鍵盤を作り上げた。目指したのは、電子ピアノを弾いたときの感触をグランドピアノに近づけることだった。 多くのピアノ曲はアコースティックピアノのために作られたもので、特にクラシック音楽では

    ヤマハ、「電子ピアノ」20年ぶり大改良の理由
  • 読書メモ:自然主義入門(植原亮 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    自然主義入門: 知識・道徳・人間性をめぐる現代哲学ツアー 作者: 植原亮 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2017/07/25 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 最近、科学と哲学の距離が近くなっているのだろうか。科学者と哲学者が合同開催するシンポジウムとか、「○○の科学と哲学」といった題目の共同研究を目にする機会が増えた気がする。そうした場では、科学者と哲学者は互いから何を得るのだろうか。それは、科学と哲学の関係をどう捉えるかによるだろう。たとえば、 科学と哲学は質的には同じもの 哲学の土台のうえに科学がある 哲学が発展すると科学になる 科学と哲学は、目的も方法も異なる別ものである などいろいろな見方がありえ、どれが正しいかということ自体、長年の哲学の問題になっている。そうした「科学と哲学の関係にまつわる立場」の中で、いま最も勢いのある(?)のが、

    読書メモ:自然主義入門(植原亮 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 宮沢和史「僕らは今こそ、日系移民の歴史から学ぶべきだ」 | CONTOUR 2017 講演録

    僕がブラジルに行くようになって、もう20年以上になります。1994年リリースの『風になりたい』という曲は、サンバをベースにしているということもあって、ブラジルによく通うようになりました。 当初は、かつおだしでつくったこの俺の音楽が、あの辺の人たちに通用するかな、という思惑があった。でも、行けば行くほど目を合わせるのが、日系の方々なんです。 以来、ブラジルに限らず、アルゼンチンやペルーなど、いろんな国の日系の方々と関わることは、僕のライフワークの一つになっています。なぜならば、彼らから学ぶことがたくさんあるからなんです。

    宮沢和史「僕らは今こそ、日系移民の歴史から学ぶべきだ」 | CONTOUR 2017 講演録
  • 『Serendipity Parade!!!』

    ぱるろぐ 青二プロダクション所属の照井春佳です。 お仕事の情報を発信していきます! (写真の無断転載はご遠慮ください)

    『Serendipity Parade!!!』
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/08/15
    キャストまで包み込む桃華ちゃまの愛
  • J.S.バッハ作品にみるニンジャ象徴論的諸相:「マタイ受難曲」を題材に|R-9

    稿は、ブラッドレー・ボンド&フィリップ・N・モーゼズによるサイバーパンクSFアクション小説『ニンジャスレイヤー』をもとにしたファンメイド二次創作論文として、合同誌『ニンジャ学会』に寄稿したものの加筆修正版です。音楽コラムではなく、内容はフィクションです。The hidden ninja cryptograms in J.S.Bach's sheet music J.S.バッハ=ニンジャ仮説を前提に、楽譜に残された象徴表現を具体例とともに読み解く。 Keyword: J.S.バッハ、音楽史、バロック音楽、フーガ、マタイ受難曲、象徴論、ニンジャ史観、スリケン音型、カラテソナタ、あの男 ◆ ◆ ◆ 序 18世紀ドイツの作曲家、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)は、巧みな対位法や複雑なポリフォニーを用いて後期バロックまでの西洋諸国の音楽を総合し、古典派以降の音楽に広く影響をもた

    J.S.バッハ作品にみるニンジャ象徴論的諸相:「マタイ受難曲」を題材に|R-9
  • 7万冊以上の教科書にアクセスし放題!学術書と専門書の定額制サービス「Perlego」 | Techable(テッカブル)

    英ロンドンで2016年に創設された「Perlego」は、定額の利用料金を毎月支払うことで教科書や文献に自由にアクセスできる“Spotifyの教材版”ともいえるサービス。現役大学生はもちろん、研究者や技術者らにもニーズを見込んでいる。 ・7万冊以上の教科書にアクセスし放題 大学で学ぶうえで意外と経済的負担が大きいのが、履修科目ごとに指定される教材の購入だ。 英国では、学術書や専門書の価格が、1978年以来800%以上も上昇し、この上昇率はインフレ率の3倍に相当するという。 そこで、従来、印刷や物流、小売などにかかっていたコストを節約することにより、より安価に、アクセスしやすいかたちで、これらのコンテンツを提供しようと、「Perlego」が誕生した。 「Perlego」では、科学、医学、教育の分野で強みを持つ学術出版社「ワイリー(Wiley)」や英国の出版社「パルグレイブ・マクミラン(Palg

    7万冊以上の教科書にアクセスし放題!学術書と専門書の定額制サービス「Perlego」 | Techable(テッカブル)
  • (気になる境界:2)誰もが知る曲、もう出ない?:朝日新聞デジタル

    ■自分に合う音楽 見つけ方、多様化 国民的歌手という言葉、最近めっきり聞かなくなった。ポップミュージックの世界で、メインな音楽ってもうないのだろうか? ロック、ジャズ、R&B――。夏草茂る山のふもとで、様々なジャンルの音楽がごった煮となって大音量で鳴り響く。 7月下旬、新潟県・苗場スキー場で…

    (気になる境界:2)誰もが知る曲、もう出ない?:朝日新聞デジタル
  • 「写ルンです」一本勝負! カメラマンと素人で写真対決をしてみた - 価格.comマガジン

    「弘法筆を選ばず」という言葉がある。「当の名人は、道具の良し悪しなど問題にしない」という例えであり、現代でいえば「プロ」や「職人」といわれる人たちを指す言葉だ。 しかし、いくらいい言葉であっても平安時代初期の言葉。今やさまざまな道具は進歩し研磨され、むしろ「道具は人を選ばなくなっている」のではないか? というのも、ちょっとこれを見てほしい。 例えばほら、スマホで簡単に背景がボケたような写真が撮れる! プロっぽい!! なぜ突然こんなことを言い出したかというと、新しいスマホを買って、カメラの進化に感動したんです。ものすごく簡単にプロっぽい写真が撮れちゃう。 これだけカメラがすごくなってしまうと、誰が撮っても違いがわからないのでは? そこでこんなことを思いつきました。

    「写ルンです」一本勝負! カメラマンと素人で写真対決をしてみた - 価格.comマガジン