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2019年1月15日のブックマーク (2件)

  • ストリップ劇場でしていた恋 - はらぺこいわむし

    私が初めてストリップ劇場に行ったのは2016年6月29日、岐阜にあるまさご座という劇場でした。仕事終わりに一人で行きました。 「どうしてストリップを見に行こうと思ったの」と聞かれることがあって、その度に「SNSのレポート漫画を読んだから」と答えていたけれどそれはストリップがどんなものかを知るきっかけで、行こうと思った理由は他のところにありました。当時自分は結婚するかしないかという状況でした。というのもその半年程前にお見合いをしていて、その半年間お互いが休みの日は二人で過ごしていたにも関わらずどちらも結婚という言葉を出さなかったために双方の親が焦れだしたというわけ。好きでも嫌いでもなくて一緒にいて楽しいわけでも煩わしいわけでもない、きっとお互いがそう感じていました。それでも私はその人と結婚するつもりでいた。感情無しで。相手にとって失礼だとかそんな考えも持てないくらい自分の頭を占めていた言葉が

    ストリップ劇場でしていた恋 - はらぺこいわむし
  • 議論ゲームにおいて、問題提起側は無視されれば終わりである。- 巽京太郎のブログ

    0.議論ゲームという地獄~前回記事参照~ 1.「常識を疑え」という標語の危うさ 2.無視するという戦術 0.議論ゲームという地獄~前回記事参照~ 前回までの記事では、ネットの議論は公正な議論というよりも、社会的弱者・マイノリティ側が圧倒的に不利な議論ゲームになってしまう事について説明した。社会的弱者、マイノリティ側で議論を行おうとすると、どのような選択をしても地獄が待ち受けているという構造が存在する。 tatsumi-kyotaro.hatenablog.com tatsumi-kyotaro.hatenablog.com 今回の記事は、圧倒的不利な状況でもなんとか善戦する方法はないか、という疑問からスタートしよう。 前回までの議論ゲームの構造の説明を受けて、いくつか対抗策を思いついた人がいるかもしれない。 たとえば、議論ゲームで質問者側に立てばいいというものだ。前回の記事では、議論ゲーム

    議論ゲームにおいて、問題提起側は無視されれば終わりである。- 巽京太郎のブログ