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2019年1月14日のブックマーク (3件)

  • エイサゴーゲー - Wikipedia

    『エイサゴーゲー』(古希: Εἰσαγωγή 羅: Isagoge 『イサゴーゲー』とも) は、ローマ帝国期のポルピュリオスが古代ギリシア語で著し、ボエティウスがラテン語に翻訳した書物。題名の意味は『手引き』、すなわちアリストテレス『範疇論』への手引きであることを意味する。ポルピュリオスの死後少なくとも千年後まで論理学の標準的な教科書として使われていた。 アンモニオス・ヘルメイウ、エリアス、ダヴィドといった古代の注釈者たちによれば、書は268年-270年にポルピュリオスがシチリアに滞在していた折に執筆され、知人に贈られた。書では、ポルピュリオスの樹として知られている普遍的な実体から個々の存在へ下がっていくという、類と種の階層的分類が述べられており、これは非常に影響力が高い。また、書の序文では普遍の問題について言及されている。 ボエティウスによる書のラテン語訳は中世ヨーロッパの学校・

  • 『ボーカロイド音楽の世界 2017』刊行のお知らせ | ele-king

    「ボーカロイド音楽」という言葉を目にしていまあなたは何を思い浮かべましたか? 高音が耳に残るアイドル・ソングでしょうか。テンポの速いロック・サウンドでしょうか。もちろん、それらも間違いではありません。が、ヒップホップやレゲエ、フューチャーベース、ブレイクコアやジュークなど、ボーカロイドあるいは他の音声合成ソフトを用いて作られた音楽は現在、想像以上にその幅を広げています。日に日に深化を遂げているこの音楽の最新の状況を知っていただきたく、『ボーカロイド音楽の世界 2017』をお届けします。 2017年、ボカロ・シーンは初音ミク10周年という大きな節目を迎えましたが、それ以外にも同じく10周年を迎えた鏡音リン・レン、初音ミク中国語版の発売、「王の帰還」現象と新世代の擡頭、『♯コンパス』コラボ曲の席巻など、多くのトピックが目白押しでした。書では「The World of Vocaloid Mus

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  • 冬アニメ『えんどろ〜!』連載第1回:かおり監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    冬アニメ『えんどろ〜!』連載第1回:かおり監督インタビュー│後ろ姿まで見逃せない!監督となもり先生のこだわりが詰まったキャラクターは今季アニメ最強の可愛さ!? 2019年1月12日(土)深夜1時より放送スタートするTVアニメ『えんどろ~!』。作は『ゆゆ式』シリーズを手がけたかおり監督をはじめ、数々のアニメーション制作を担当したStudio五組らがメインスタッフに名を連ね、“ありそでなかった日常系ファンタジー”をテーマに描くオリジナルアニメとなっています。 また、『ゆるゆり』の作者のなもり先生がキャラクター原案を手がけるキュートなキャラクターを、赤尾ひかるさん、夏川椎菜さん、小澤亜李さん、水瀬いのりさん、麻倉ももさん、久野美咲さんら若手女性声優陣が務めることもあり、2019年冬アニメの中でも注目が集まっている作品です。 この度、アニメイトタイムズでは、全4回に渡ってスタッフ・キャスト陣への

    冬アニメ『えんどろ〜!』連載第1回:かおり監督インタビュー | アニメイトタイムズ