現在、5年に一度の 動物愛護法の改正作業が 最終局面にきています。 たくさんの論点がありますが、 その中でも最大の論点の8週齢規制。 生体販売業において、 生後8週齢までは 親犬・親猫と子犬・子猫を引き離さない。 欧米では当たり前の規制であり、 本来12週齢などもっと長くあるべきものです。 これが日本では 業者と業者の利益を代弁する議員によって 実施できないでいました。 しかし、多くの署名など 動物福祉を願う国民の声が 国会へやっと届きはじめ 今国会で成立するのではないか と思われるところまできていました。 ところが ところがです。 ------------------------------------ 超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久参院議員)は22日、東京都内で総会を開き、動物愛護法改正案の概要を公表した。 生後56日に満たない犬と猫の販売も禁止す
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