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2019年12月4日のブックマーク (5件)

  • 【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】花を愛し、詩を吟ずる | 西日本新聞me

    この一角に我々(われわれ)の広大な農場があり、今も開拓が進められている。その中心地に1万2千坪(約4万平方メートル)ほどの記念公園があり、四季の花が咲き乱れ、人々に憩いの場を提供する。 「ここは無人の砂漠だった」。ふとよみがえる過去の惨状を思うと、この平和な光景が夢のようだ。 ●農民たちの死闘 2003年に開始された用水路の建設は、09年の夏、ここガンベリ砂漠で最後の難関に差し掛かっていた。用水路の着工から7年目、乾いた熱風と強烈な陽光、過酷な自然環境の中で約400人の作業員が難工事に挑み、泥まみれで働いた。砂漠の気温は昼近くになると摂氏50度を超える。乾いた熱風で木の葉がドライフラワーのように乾燥することもある。熱中症が続出したが、手を休める者は居なかった。 作業員は全て近隣の農民で元難民、干ばつで農地を失い、故郷を離れていた者たちである。2000年の大干ばつは凄(すさ)まじく、多くの村

    【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】花を愛し、詩を吟ずる | 西日本新聞me
  • 日本、軍艦島ユネスコ報告書から「朝鮮人強制労働」全削除

    政府がユネスコ世界遺産に登録した「明治日の産業革命遺産」の2度目の後続措置履行経過報告書にも、朝鮮人強制労働や犠牲者を追悼するための措置が記されていないことが分かった。日が2015年にユネスコに登録した「明治日の産業革命遺産」は、朝鮮人の強制労働で悪名高い長崎県端島(別名、軍艦島)を含め、日国内の23カ所の炭鉱・製鉄所などを対象としている。 2日(現地時間)にユネスコ世界遺産センターのウェブサイトに公開された「明治日の産業革命遺産」についての経過報告書の性格を有する『保全状況報告書』を見ても、朝鮮人強制労働被害に対する言及はない。日政府代表は2015年の世界遺産登録当時の審議で「(端島などの一部の産業施設で)1940年代に朝鮮人などが『自分の意志に反して』動員され、『強制労役』したことがあった。犠牲者を追悼するため、情報センター設置などの措置を取る」と明らかにしている。 し

    日本、軍艦島ユネスコ報告書から「朝鮮人強制労働」全削除
  • 「図書にふせんをつけると図書が傷むというがその根拠はあるか」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    レファレンス協同データベース>レファレンス事例詳細(2019年3月15日) https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000253054 図書をきれいに “保存” するためのさまざまな教訓はえてしてユーザー(読者)の便宜をぜんぜん考えていない.読者にとってのは使い回すための資料のひとつにすぎないので,汚れたり壊れたり(場合によっては)なくなったりすることは想定内のこと.必要があればもう一冊買えばいい.上の返答を読むかぎり,日の公共図書館は所蔵をすべて「閲覧禁止」かつ「貸出禁止」にしてしまえば,無傷のまま何十年も何世紀も安全に保管できるのではないかと思ってしまう.読む人がいなければは汚れないし傷まないし “不適切” な取り扱いもなくなるだろう.ワタクシの場合,図書は基すべて私費購入なので,盛大に “付箋紙” を

    「図書にふせんをつけると図書が傷むというがその根拠はあるか」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/12/04
    2枚の付箋の糊部分を互いに張り合わせてページ端に挟むというやり方でしのいでいる。素手から付く脂のほうがカビのダメージ源としては大きい気もしてるけど
  • Microsoft製のカメラに映った数式を解くモバイルアプリがすごいと“Twitter”で話題/答えだけでなく途中式もバッチリ! グラフも描画できる【やじうまの杜】

    Microsoft製のカメラに映った数式を解くモバイルアプリがすごいと“Twitter”で話題/答えだけでなく途中式もバッチリ! グラフも描画できる【やじうまの杜】
  • 第1回 「山中伸弥教授を恫喝」 | 漂流する日本の医療研究開発

    薬経バイオの年8月の記事が衝撃的だ。広く拡散され、筆者の手元にもある。「厚労省・医系技官が山中教授を恫喝」(薬経バイオ2019年08月29日)である。医薬経済社が提供する配信ニュースRISFAXの一部であり、来なら有料会員のみが読める記事であるが、公益の観点から全文引用することをお許しいただきたい。 --引用ここから-- 日の科学技術史上の至宝であるiPS細胞の周辺がにわかにきな臭くなっている。震源地は1人の医系技官である。 その名は大坪寛子氏。大坪氏は今年7月から厚生労働省大臣官房審議官(科学技術やナショナルセンターなどを担当)を務めているが、それ以前は内閣府に出向し参事官の地位にあった。参事官としての担当分野は日医療研究開発機構(AMED)など。つまり大坪氏は、国によるライフサイエンス分野への補助金の差配に大きな影響を持つ立場にあったのだ。 大坪氏は8月初旬、京都大学を訪問し、

    第1回 「山中伸弥教授を恫喝」 | 漂流する日本の医療研究開発