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2020年3月18日のブックマーク (2件)

  • テトラコルド - 音楽理論 ざっくり解説

    日はテトラコルドについて解説いたします。 テトラコルド(テトラコード)とは、その名の通り4つの音(弦)を一つのまとまりとする考え方のことで、一般には音階・旋法をさらに細分化した単位として使われます。 オクターブを分割 では実際に見てみましょう。 このように、4つの音を並べたものをテトラコルドと言います。 この「ドレミファ」の各音程に注目してみましょう。「全→全→半」というインターバルで構成されていますね。 この「ドレミファ」のテトラコルドの隣に、ソから始まり、且つ同じ「全→全→半」というインターバルを持つテトラコルドをくっ付けてみましょう。 はい、長音階が出来上がりました。 つまり長音階は、「全→全→半」という音程から成る2つのテトラコルドで構成されていると考えられるのです。 スポンサーリンク 連接・離接 テトラコルドには、今説明したような並べ方と、1つの音を2つのテトラコルドで共有する

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/03/18
    ”幾何学的にはオクターブの丁度真ん中は4度の音になる” 興味深い
  • 「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった|Yuka S. (or rurune)

    (四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送

    「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった|Yuka S. (or rurune)