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2020年7月15日のブックマーク (2件)

  • 常時接続で失われた孤独。あるいは「長い思考力」。哲学者・谷川嘉浩氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation

    世界が哲学に夢中だ。書店に行けば、ビジネス書にも自己啓発にも、「哲学」という文字が踊る。特に日では、90年代以降、いくつかの宗教的背景を帯びた事件をきっかけに、敬遠されていたように思える「哲学」。失われた20余年を経て、今、時代はなぜ哲学を求めているのだろう? 哲学だけでなく、宗教学、政治学、消費社会論、観光学、または教育学にも造詣が深い、哲学者・谷川嘉浩氏にインタビューした。 谷川嘉浩:博士(人間・環境学)。1990年生まれ、京都市在住の哲学者。専門は哲学だけでなく、観光学・教育学など多領域に渡る。京都市立芸術大学特任講師、京都大学大学院人間・環境学研究科人文学連携研究員、京都女子大学・近畿大学非常勤講師。著作に、戸田剛文編『今からはじめる哲学入門』京都大学出版会、『ユリイカ 総特集=梅原猛』青土社など。 哲学は、人類の問題解決に寄与してきた。ーそもそも、〈哲学〉とはどういう学問なの

    常時接続で失われた孤独。あるいは「長い思考力」。哲学者・谷川嘉浩氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/07/15
    パターン認識と情報処理能力"おそらくそのふたつの要素が、今のビジネスに潜在的に求められているんじゃないか”
  • レジュメ|「ビアズリーの美学」|スタンフォード哲学百科事典 - obakeweb

    記事は、「スタンフォード哲学百科事典 Stanford Encyclopedia of Philosophy」収録「ビアズリーの美学[Beardsley's Aesthetics]」の意訳&抄訳である。 モンロー・ビアズリー(1915-1985)は20世紀英語圏を代表する美学者のひとりであり、分析美学においてはフランク・シブリー[Frank Sibley]と並ぶ巨人とみなされている。2005年のJAAC 63(2)号では「美学におけるビアズリーの遺産」としてシンポジウム特集が組まれているが、名だたる寄稿者たちが次のように紹介している。 もしビアズリーの『美学』が出版されていなければ、美学がなんであるのか私が理解することは決してなかっただろうと思う。出版に先立ち、私はすでに二年間も美学教員をしていたにもかかわらず、である。/ビアズリーのの出版は、20世紀の分析美学において、最重要な出来事

    レジュメ|「ビアズリーの美学」|スタンフォード哲学百科事典 - obakeweb