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2023年2月16日のブックマーク (2件)

  • 国立音大がデータサイエンスのコースを新設、活躍の場広げる音大生の適性とは

    国立音楽大学(東京都立川市)は2023年4月に「音楽データサイエンス・コース」を新設する。音楽大学がデータサイエンスに特化したコースを設置するのは国内初の試みだという。楽曲の波形データから特徴を解析してレコメンドシステムの開発に生かしたり、楽器の演奏姿勢をデータ化して奏法の改善につなげたりする。最近の音楽産業ではデータ解析やサウンドデザインができる人材のニーズが高まっており、これに適応できる人材の輩出を狙う。 「音楽大学の学生にデータサイエンス分野を学んでもらうことで、新たな人材を社会に輩出できるのではないか」。教壇に立つ国立音楽大学音楽学部の三浦雅展音楽文化教育学科准教授はコース新設の狙いについてこう話す。 コースは3年次から選択できるもので、選抜試験に合格すれば入学時の学科や専修は関係ない。受講者は基礎から数理データサイエンスを学び、データ分析を用いた研究ができる。使用言語を固定する予

    国立音大がデータサイエンスのコースを新設、活躍の場広げる音大生の適性とは
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2023/02/16
    “楽曲の波形データから特徴を解析してレコメンドシステムの開発に生かしたり、楽器の演奏姿勢をデータ化して奏法の改善につなげたりする。最近の音楽産業ではデータ解析やサウンドデザインができる人材のニーズが”
  • 英語の語源について語るなら|ご

    寄宿舎では、その日の講義のうちにあった術語だけを、希臘拉甸ギリシャラテンの語原を調べて、赤インキでペエジの縁に注して置く。教場の外での為事は殆どそれ切である。人が術語が覚えにくくて困るというと、僕は可笑しくてたまらない。何故語原を調べずに、器械的に覚えようとするのだと云いたくなる。 森鴎外『ヰタ・セクスアリス』皆さんは、語源を調べるのは好きでしょうか。私は好きです。書店で英語関連の書棚を覗いてみると「語源で覚える~」みたいなシリーズのがたくさん並んでいます。もちろん覚えやすいという実利的な面もありますが、やはり、それをおもしろいと感じる人が多いから売れるのでしょう。 しかし、実際にこれらのを開いてみると、言語学的にはあやしい「語源」がたくさん書かれています。もちろん、あくまで「語彙を増やす」ためだけに活用するなら、語源の正確さはそれほど重要ではないかもしれません。歴史の勉強で西暦をゴロ

    英語の語源について語るなら|ご