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ブックマーク / kyuusyuuzinn.hatenablog.com (2)

  • のぞみぞ概念 - 新・怖いくらいに青い空

    生まれて初めて同じ映画を2度映画館で見た。原作を読むだけでは全然理解できなかったのに、映画を観て、ツイッターやブログで多くの人の感想を見て、再び映画を観ると、自分の中でようやく「のぞみぞ概念」が確固としてきました。 希美とみぞれが2年生の頃のエピソード『響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』において、希美とみぞれの関係性を簡潔に言い表すなら「温度差」、「みぞれ→希美」という一方通行の矢印ということに尽きます。みぞれは希美のことが大好きすぎてやばいことになってるけど、希美はそのことに全然気づかない、という熱量の差、この残酷な関係性(+なかよし川のイチャイチャバカップルっぷり)を見せつけられて「ああ~~~~~~~~~~~尊すぎるんじゃ~~~~~~~~~~」ってなるのが2年生までのお話。 関連記事:『響け! ユーフォニアム』の2年生組の関係性が尊すぎて生きるのがつらい!

    のぞみぞ概念 - 新・怖いくらいに青い空
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/06/11
    "物語が最後にもう一度転換した可能性" 面白い解釈
  • 『迷家-マヨイガ-』総評 - 新・怖いくらいに青い空

    序盤から中盤にかけて いやぁ、6話くらいまでは普通に面白かったですよ。例えば、第5話で登場人物ほぼ全員が参加してコイツが怪しいアイツが怪しいああでもないこうでもないと喧々諤々の議論を重ねた挙句、結局何も話が進展しないままAパート終わっちゃった時は、マジかよ…と思いつつも、これから一体どうなるんだろうというワクワク感を覚えました。また、第5話までは「らぶぽんウザすぎ!てめえがまず処刑されろよ!」とか思ってたのに、第6話で彼女の回想を見ると、これまでの悪行全て水に流せるくらい一気に親近感が湧いてきて、描き方次第でこうも印象って変わるんだなあという新鮮な驚きを感じました。 ところが、第7話くらいからどうも雲行きが怪しくなる。まず、真咲ちゃん魔女狩り裁判のシーンだけど、「村の近くで行方不明になった女の子と名前が一緒」「真咲には化け物が見えてないらしい」という情報だけで、大の大人が揃いも揃って「真咲

    『迷家-マヨイガ-』総評 - 新・怖いくらいに青い空
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