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nationalismと政治に関するja_bra_af_cuのブックマーク (6)

  • 1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト

    「ネット右翼」もしくは「ネトウヨ」という言葉が広く用いられるようになったのは2000年代の半ば以降。いずれもネット上で保守的・右翼的な言動を繰り返す人びとを指す言葉ですが、前者はかつての「街宣右翼」や「任侠右翼」からの連想で攻撃的なイメージが、後者は「ネトネト」「ウヨウヨ」といった擬態語からの連想で醜悪かつどこか滑稽なイメージが強調され、その全容や実体がつかみにくい存在でした。彼らははたして何者なのでしょうか。また、その誕生にはどのような歴史的経緯があったのでしょうか。 ――右翼・左翼という概念はそもそも何に由来しているんですか。 もともとはフランス革命時の議会における席の配置ですね。急進的なジャコバン派などが左側に座り、保守的な王党派などが右側に座ったので、進歩的な勢力を左翼、保守的な勢力を右翼というようになったようです。 ――議会の右・左ということだったんですね。 そうです。フランス革

    1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト
  • 5/30  オンラインシンポジウム #2020年のナショナリズム (主催:学者の会)

    5月30日(土)13:30- 学者の会 とのコラボによる、オンラインシンポジウムです。 【テーマと発言者】 *歴史の中のナショナリズム     小熊 英二(慶応義塾大学教授) *オリンピックとナショナリズム   香山 リカ(立教大学教授) *心脳ナショナリズム        小森 陽一(明治学院大学客員教授) *メディアとナショナリズム     林 香里(東京大学教授) 【特別発言】 *世界のもう一つの磁場―中東情勢  酒井 啓子(千葉大学教授) 【討論者】 岡野 八代(同志社大学教授) 中野 晃一(上智大学教授) 西谷  修(東京外国語大学名誉教授) 【挨 拶】 広渡 清吾(東京大学名誉教授) 佐藤  学(学習院大学特任教授)

    5/30  オンラインシンポジウム #2020年のナショナリズム (主催:学者の会)
  • 「安定した政権は全て良い政権である」という感覚 - やしお

    「安倍首相をどうして支持するのか」という実感を綴った記事が非常に面白かった。 安倍総理は何故ここまで叩かれるんだろう - えすけーぷ37のブログ 支持者の内在的なロジックは非支持者からは極めて見えにくい。それが一定程度可視化された点で貴重であり興味深い。記事のおよその論旨は以下の通りだった。 長期政権は、政策が評価されたことの結果である。 外交・内政(経済)ともに一定の成果はあった。 各種疑惑(森友・加計・桜)は首相主導ではなく外在的なもの。 疑惑を野党が追求するのは、他に政権を叩く材料がないため。 仮に不正があっても些末なことで問題ではない。国益に叶う仕事をする者が良い政治家である。 ここには大きな特徴が二つある。 一つが「具体的なデータや論拠は提示されない」という点。一切が印象に基づいて構築される。「あくまでも一般人の肌感覚的評価です。」という一文は、そうした姿勢の自己言及として象徴的

    「安定した政権は全て良い政権である」という感覚 - やしお
  • レイシズムとは何か|梁英聖

    新型コロナウイルスの流行を口実にして、世界でも日でも深刻な差別が頻発しており、非常に危険です。なぜならレイシズムという、人間の生死を分ける差別が暴力に結びつく条件が整いつつあるからです。危険性がどんどん高まっているヘイトクライムを未然に防ぐためにも、「レイシズムとは何か」を考えてみることが求められているでしょう。以下、不定期ながら連載で「レイシズムとは何か」というテーマで試論を書いていきます。よろしければお読みください(自分の考えをまとめるために書いたので、少々難しい個所があると思いますが、そういうところは読み飛ばしてもらって結構です。あとで具体例をたくさん出して解説し直していきます)。 *** 1.レイシズムとは何か──人種差別としてのレイシズム レイシズムとは何か。 一番簡単に答えるとすれば、レイシズムとは人種差別や民族差別のことだ、といえる。人種や民族などのルーツにまつわるグループ

    レイシズムとは何か|梁英聖
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/03/07
    "暫定的な定義──レイシズムとは、①人間を人種化して、②殺す(死なせる)、③近代の権力である"
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
  • (ヤマトをたどって:1)宇宙戦艦、憧れと戸惑い:朝日新聞デジタル

    なぜ、私は「宇宙戦艦ヤマト」という物語に、あんなにも心を奪われたのだろう。 1976年。中学受験を控えた小学6年の私にとって、心の支えはテレビで再放送されるヤマトだった。「地球を救うためにヤマトはがんばっている。だからオレも」。そう思い込み、勉強に励んだ。志望校に合格できたのは、ヤマトのおかげか… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (ヤマトをたどって:1)宇宙戦艦、憧れと戸惑い:朝日新聞デジタル
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