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本とコミュニケーションに関するjackal0903のブックマーク (3)

  • 人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法 - 情報考学 Passion For The Future

    ・人を幸せにする話し方―仕事人生を感動に変える言葉の魔法 良いだなあ、読み終わって、拍手したくなった。 人前で話す機会の多い人は一読の価値あり。 年間200の講演をこなす感動体験のコンサルタントが語る話し方の極意。 「たとえば、講演を聴き終わった人が、「今日の講演はすごかった。あんなすごい人がいるんだなあ」という感想を持ったとします。 この講演は、成功したと思いますか?それとも失敗したと思いますか?。 その講演の目的が「講師がすごい人であることを知らせること」なら別ですが、残念ながら、講演として成功したとは言えません。」 私もやってみたい、私にもできるかもしれない、元気になった、と自分が主語になる感想をもってもらえる講演こそ当の成功なのだと著者は定義する。繰り返し呼んでもらえる講演というのもそういうものなのだろう。書の人間的な共感指向の話し方は「ハーバード流」みたいなやり方とは対

    jackal0903
    jackal0903 2009/09/16
    悲しいことに、話し方のテクニックが世の中に広がれば広がるほど、人と人のつながり感が薄れてきているような気がします。
  • 店員さんの「いらっしゃいませ」は、実はひとりごと~『「空気」と「世間」』 鴻上 尚史著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    「おつかれさまです」 職場に電話で連絡をいれるたび、相手の第一声になかなか慣れることができなかったものだ。ずいぶん昔、社会人になりたてのころのことだけれども。 外回りに出ては図書館で時間をつぶすことが多く、そんなうしろめたい気分があったから、余計に。内勤になってからも、自然に「おつかれさまです」が出るまでに、これまたずいぶん時間がかかり、それができるようになったころには辞表を出していた。 だから午後の電車で、大音量の着信音が鳴り響き、日焼けしたサングラスの若者がケータイを手にするや「おつかれさまです」と応えるのをまぶしげに眺めていた。 若者は、組んでいた足を下ろし、声を小さくしていた。なんとなく聞き耳を立てていたのだが、相手は「センパイ」で、いまイベントの仕込みをしていて、近くにいるならメシをおごってやるとのお誘いの電話らしい。若者は「いいっすねぇ」と答えていたものの、どこそこへ行くところ

    店員さんの「いらっしゃいませ」は、実はひとりごと~『「空気」と「世間」』 鴻上 尚史著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
    jackal0903
    jackal0903 2009/07/26
    おばさんは、自分に関係のある世界では、親切でおせっかいな人のはずです。そして自分とは関係のない世界に対しては存在していないかのように関心がない。自分に関係のある世界「世間。自分に関係のない世界「社会」
  • 「声」の秘密 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「声」の秘密 「現代は誰もが個人情報に過敏になっている。ハッカーやクッキーに神経をとがらせ、データを保護する対策を講じる。そのくせ、個人情報が声から漏れだしていることには驚くほど無頓着だ。口を開いてしゃべりはじめた瞬間から、声は怖いほどに私たちの情報を漏らしている。何を話すかは関係ない。下水処理に関する法律の条文を読みあげているだけでも、体や心がどういう状態にあるか、さらに社会的地位までが暴かれる。服のサイズ、身長、体重、体格、性別、年齢、職業。こうした情報はすべて声から読み取とることが可能だ。性的嗜好が見抜ける場合も少なくない。」 イギリス人ジャーナリストが、人間の声を生物学、心理学、社会学、文化人類学、ジェンダー学などの多彩な切り口から分析していく。声には全人類が共有する普遍的な部分もあれば、所属する社会や個性で大きく違う部分がある。 世界的な比較を行うと日人女性ほど高い声で話す女

    jackal0903
    jackal0903 2008/12/08
    幼児の話すリズムは「人間メトロノーム」があるのかと思えるくらい共通部分が多い。赤ん坊がバブバブ言う時は一つの音の長さが約0.35秒でどんな文化でも変わらない。
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