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2010年5月4日のブックマーク (1件)

  • すばらしきただの娯楽映画『矢島美容室 THE MOVIE』

    映画『矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ』を見てきました。予想以上に楽しい映画でした。最近の邦画には珍しいド直球の娯楽映画です。私が思う「娯楽映画」の定義とは……。 ・余分なテーマがない、教訓がない ・笑いあり涙あり ・わかりやすい ・受け手の世代や趣味嗜好に関係なく楽しめる 映像のクオリティとか、CG技術とか、イケメンや美女が出ているかとか、深いテーマがあるか、なんてのは全部どうでもいい。見終わった後に「あー、楽しかった」と思って映画館を出られるかどうか。それだけが娯楽映画の条件です。 その点で、この作品は、ただそれだけを見事に満たしていたと思う。演技が稚拙とかストーリーが単調とか主役3人の女装は見ていられないとか、悪く言おうと思えば小さいつっこみどころはたくさんあるけれど、娯楽映画にそんなことを言ってもしょうがない。『男はつらいよ』を指して「ワンパターン」と言っても

    jackal0903
    jackal0903 2010/05/04
    インターネット上ではきっと、こういう映画は偏見を持って初めから見ないで無視する、みたいなスタンスが格好いいっていうことになってるんでしょう。でも、本当にそれでいいの? もっと素直に、単純に楽しいかどう