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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (8)

  • 「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした」日本人が、「ビジネスのデザイン」を語った - SGIフォーラム2008オータム

    ●日にはイタリアと同様に「匠の技」が生産現場に生きている。ただし中小企業は大企業の下請けとして組み込まれていることが多く、自社製品を開発できないケースが多い。国際競争力をつけるには、価格競争に陥らず、日の強みである現場の技術の高さを鍵にした価値競争をこそ目指すべきだ。 ●「ものづくり」のためには「もの語り」も大事。50代以上の技術者がもつ「匠の技」をいかに次の世代に継承するかが課題。ビジュアライゼーションは「ものづくり」のコスト低減を実現するばかりでなく、「もの語り」を効率的に行う手段ともなる。 ●「日SGI Solution Forum '08 Autumn」の「Visualizationフォーラム」で、KEN OKUYAMA DESIGN代表の奥山清行氏は、現場での職人的な知識・技術・創意工夫のレベルの高さを生かしてこそ、国際的なビジネスが可能になると語った。 奥山清行氏は、

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    jackal0903 2008/12/31
    価格競争でなく、いかに新しい価値を創り出すかという価値競争に身を置き、生き残っていく」ことが大切だと
  • bp special ECOマネジメント/ナショナル ジオグラフィック・スペシャル - ダーウィンに なれなかった男

    ボルネオ(カリマンタン)島の東1000kmの海に浮かぶ小さな火山の島、テルナテ島。オランダ統治時代に香辛料などの交易地として繁栄した、熱帯の森林に包まれた島だ。今から150年前、ここからロンドンへ向け差し出された一通の手紙が、科学の歴史を一変させた……。 現在のテルナテ島には、海岸沿いに市場や住宅が点在するが、内陸部は変わらず森林に覆われている。運がよければ、この森のどこかでシロハタフウチョウに出会えるかもしれない。エメラルド色の胸に、肩から白い飾り羽をのばした華麗な鳥だ。この鳥の発見者であり、学名「セミオプテラ・ワラキ(Semioptera wallacii)」にその名を残す人物こそ、くだんの手紙の差出人、アルフレッド・ラッセル・ウォレスである。 英国の若き博物学者だったウォレスは、1850年代終わりから1860年代初めにかけて、アジアとオーストラリアに挟まれたマレー諸島でフィールド調査

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    jackal0903 2008/12/11
    ウォレスは生物の分布を扱う生物地理学の先駆者。擬態について早くから論じた、生物多様性という言葉がなかったころから提唱。経済学者マルサスの『人口論』ダーウィンが生存競争を思いつくきっかけとなった本
  • http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/itou/24/

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    jackal0903 2008/11/29
    )農業政策ではないかインドが豊かになったか穀物を大量に使わなければならない家畜の肉を途上国の人々が食べるようになった
  • bpspecial ITマネジメント - 鈴木貴博:セダンが「あと10年売れ続ける」、本当の「理由」

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 トヨタ自動車の「カローラ」が、10月にマイナーチェンジされた。それで最近、よくカローラ店からのチラシやダイレクトメールを見掛けるようになった。僕は「車は“下駄”」と考えるタイプの人間なので、実用性が高いカローラは長年のお気に入りでもあった。 そのカローラのチラシを見ていて、ふと、最近は時代が変わったのだなと感じた。 どうしてそう思ったかというと、ワゴンタイプの「カローラフィールダー」が“主役の座”を勝ち取っていたからだ。かつての主役であったセダンタイプの「カ

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    jackal0903 2008/11/26
    “新しい知識”が“常識”になるまでには、多くの時間が掛かるということだ。“品格”のある新しい時代の流れというものに、何かそれほど素直についていけないということは、ごく普通の心情なのである。
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 以前から不思議だと思っていたことがある。 なぜ、あれだけたくさんのカップめんがコンビニの棚に並んでいるのに、1番おいしいと思えるのはいつも日清品の「カップヌードル」なのだろうか。 「新しい主力商品を作りたい」というニーズは、コンサルティングプロジェクトでは非常によくあるテーマである。品メーカーの場合、次の“柱”となる定番商品を作りたいという意欲はどの企業にも強く、毎年、多額の研究開発投資と広告宣伝費をつぎ込んで新商品を開発する。にもかかわらず、新たな定番

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    jackal0903 2008/11/13
    「一番おいしい味はこれ」と脳がセット(1)より若い時、つまり子供に (2)より別のカテゴリーの商品だと思ってもらえるようにする カロリーメイトウイダーinゼリー(3)より長い期間流通に直販
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    世界の市場が大混乱した10月の中旬を、9日間ほどニューヨークでの取材で過ごした。凄まじい1週間強だった。ニューヨーク株式市場では史上最大の上げ(13日、月曜日)と史上2番目の下げ(15日、水曜日)を記録した。銀行間取引が世界中で凍り付いた1週間だった。街の様子もいつもと違った。高級レストランからは客が遠のき、五番街のブランドショップの店員は、どこでも、このうえなく暇そうだった。世界経済が不況に突入するプロセスを、この目で見るような9日間だった。 現象面を別にして、明らかになったのは、今まで世界を牽引してきた資の動きに対する「より自由に」という大きな考え方が見直しを迫られ、「高い成長こそ良い」という成長神話も、見直しに直面するだろうという予感である。副作用が明らかになったのだ。その先には、米国を中心とした戦後世界の経済体制のバックボーンであるブレトンウッズ体制、つまり、IMF(国際通貨基金

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    jackal0903 2008/10/27
    史上最大の上げ(13日、月曜日)と2番目の下げ(15日、水曜日)最も望ましい消費・成長促進策。家を建てれば、購買意欲高まる。先進国で軒並みGDP(国内総生産)の6割を占める消費政府にとって最良の成長促進剤。
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    石油代替資源として期待の高まったバイオ燃料だが、その一方で、糧との競合が問題視されるようになった。バイオ燃料生産量の急増が、糧価格の高騰に影響を与えているからだ。一方で、環境を破壊せず、料原料とも競合しない「良いバイオ燃料」と、糧と競合する「悪いバイオ燃料」があることも認識されるようになり、欧米ではこれまでのバイオ燃料普及促進策の見直しを求める声もあがり始めている。 EU(欧州連合)では2007年に「再生可能エネルギー指令」案が提出されており、法制化に向けて検討が進められている。このなかでは、2020年までに輸送用燃料に占めるバイオ燃料の比率を10%まで高めることを規定している。しかし、すでに、この政策に見直しを求める声が上がっている。欧州議会では、EUのバイオ燃料政策に対する懐疑論が浮上。欧州議会の環境委員会は今年7月、「再生可能エネルギー指令」案に盛り込まれた目標値を4%に引

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    jackal0903 2008/10/14
    CO2排出量の削減率は、サトウキビブラジルでは80%、トウモロコシ米国30%以下。植物油からのバイオディーゼルでは30~60%。生産や輸送の過程で、エネルギーを使用しているため、CO2の排出削減効果が減ってしまう
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