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ブックマーク / ameblo.jp/nozusatoshi (9)

  • 『東京電力さんに』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 プレゼンとリスクマネジメントの講習をして差し上げたい気分だ。 あの、おさびしい記者会見を見るにつけ、目を覆いたくなる。 下手な会見(プレゼン)に加え、リスク対応に相当難がある。 スピードと正確さ、嘘のない真摯な態度の欠落が不信感を招いてしまうということに気づいていない時点で、すでにNGだ。今回のように有事になった際の対応がバタついてしまうという脇の甘さ(リスクに対する認識の甘さ)は、会見の準備と練習不足に直結する。普段から何かあった時の対応の一環として、会見のシミュレーションくらいは、きちんとしておくべきだろう。 随分以前、大手化学メーカーA社の広報課長に教わった

    『東京電力さんに』
  • 『UNIQLOの進撃。』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 UNIQLOの進撃が止まらない。平成大不況も、どこ吹く風とばかりの絶好調は、創業60周年を、ありがちな単なるアニバーサリーイベントで終わらせることも許さない。 昨日、授業で、学生を連れ、ラゾーナ川崎に入るUNIQLOのフィールドワークに向かったが、神奈川県内最大規模を誇る同店内では、およそ十分なリサーチ活動など、その混み具合に阻まれた感が強い。 それにしても凄い。フル稼働するレジカウンターには長蛇の列が連なる。並ぶことの嫌いな私には全くもって理解を超えた現象だ。立ち止まってレジの金額表示をじっと見ていると、5,000円~19,000円の間に、殆どのお客の買い物はお

    『UNIQLOの進撃。』
    jackal0903
    jackal0903 2009/11/28
    新機能を毎シーズン投入し、大きくなってもベンチャースピリッツを忘れない、メーカーとしてのUNIQLOの強さなのだろう。
  • 『秋の一日「お客様は神様」の心境。』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 大学の秋学期が始まった。私の授業「ビジネスイノベーション」も今日が初日。 初日というのは、当に恐い。一体何人の学生が来てくれるのか、皆目見当がつかないからだ。 そう、定刻に教室のドアを開けるまでは、まったく予断を許さないのである。 昨年など、3人しか学生が集まらず(しかもその内の2人は単位のつけられないリピーター)、目の前が俄かに暗くなったのを覚えている。そして、急遽、全学生に向けた一斉MLで、講座の案内をかけてもらい、ようやく8人揃ったのだった。 確かに、土曜日のキャンパスは深閑としており、殆どの学生はお休みだ。しかも4・5限ぶっ通しの3時間講座。フィールドワ

    『秋の一日「お客様は神様」の心境。』
    jackal0903
    jackal0903 2009/09/29
    ひとりひとりの学生が心の中にもっている種火に、良質のオイルをぶっかけて熱く燃えたぎらそう
  • 『接客の妙と笑顔。』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 NTVの夕方のニュース番組で、「ロールプレイングコンテスト」の模様が紹介されていた。日ショッピングセンター協会の主催によるもので、SCテナントで働く販売スタッフの、スキルとモチベーションを上げようという取り組みのようだ。優勝した人、優秀賞に輝いた人の、こぼれるような笑顔が印象的だった。 業界や取扱品目を問わず、モノが売れる人に共通している因子。それは多分、お客のもっている何らかの夢を叶えてくれそうな「予感」だ。そして、そんな予感をもっている販売員が、売りのプロなのではなかろうか。 目の前にある商品、その商品をお客が買った後、使ったり、べたり、持ち歩いたり、着た

    『接客の妙と笑顔。』
    jackal0903
    jackal0903 2009/05/14
    笑顔なくして、客は心を開かない
  • 『究極のmotivatorによるモチベート』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 恐るべし、DJ山シュウ 。トークライブに立ち会って、もうモチベーターの看板を下ろそうかとさえ思わされるくらい圧倒された。以前から「いいよ~。シュウさん凄いよ」とは聞いていたが、聞きしに勝るとはこのことか。懇親会でも溢れるトークのシャワーを浴び、久々にベンチマーク対象と思しき人との邂逅に、はからずも胸が熱くなった。 彼の主張は「We are シンセキ」。つまり、26代先祖を遡れば、確実にみんな血がつながっている、という。初対面の人間をつかまえて、真っ直ぐに、「あなたも僕のシンセキやん」と、笑みを向けてくる。「愛」を地で行くというのか、生き方そのものが熱くて暖かい。

    『究極のmotivatorによるモチベート』
    jackal0903
    jackal0903 2009/02/22
    話を聴く確認大人も先輩も先に行くものは真似される対象になりがち。大人としてカッコよく生きて憧れの対象になるべき。その生き様だけで十分。素直に「意味わからん」と言える時代になっただけまし。DJ山本シュウ
  • 『一体何のために?』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 仕事人生も、「何のために?」という問いを絶えず発し続けていないと、目の前で取り組んでいること自体が目的になってしまいかねない。いわゆる「自己目的化」という厄介な病気だ。こいつは当に油断できない輩で、隙があれば、気づかないうちにするっと入り込んできてしまう。 昨年後半から騒ぎになった定額給付金の一件もそうだ。そもそも何で導入することになったのか、弱者救済なのか景気刺激なのか、という目的論の議論がなおざりになったまま、時期をどうするとか、給付の手続きをどうするかとか、対象者に年収制限を設けるかとか、給付自体が目的になったかのごとき議論が百出した。 一方、企業もそう

    『一体何のために?』
    jackal0903
    jackal0903 2009/02/19
    仕事も人生も、「何のために?」という問いを絶えず発し続けていないと、目の前で取り組んでいること自体が目的になってしまいかねない。「自己目的化」
  • 『自分が決める、自分の人生。』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 自分の人生を自分で決める。それって結構難しい、という反応もあった。私のブログは、コメントの書き込みが少ない割に、メールで直接ご意見をいただく、ということが間々ある。そう、確かに自分の人生がこれでいいかどうか、自分で決められない、などという局面もありがちだ。 しかし、しかし、だ。人生は全て細かな選択の積み重ねによって紡がれてゆく。何も考えずに生きていけるわけはなく、仮に自分の人生に強くコミットしてくる親や影響力のある第三者がいても、その意見に従って生きたとしたら、それは、従うことを自らが選択した結果であることを意識しないといけない。 自ら思いついたオリジナルな生き方

    『自分が決める、自分の人生。』
    jackal0903
    jackal0903 2009/02/07
    人生は全て細かな選択の積み重ねde紡がれゆく。人生に影響力のある第三者がいたとしたら従うことを自らが選択した結果であると意識しないといけない。 自ら選び取った人生と強く認識し責任と自由を感じつつ生きていく「大人」
  • 『モチベーションを上げた音楽たち』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 人生において、あの時のあの曲とかあの歌、というのはきっと誰しもが心の奥にしまいこんでいるはずだ。今日、某音楽レーベルのクライアントと呑みながら行き着いた先は、当たり前のように音楽談義。 来し方を振り返ると、いくつもの歌が脳裏を駆け巡った。最初の出会いは小学5年生の時の、ベンチャーズのエレキサウンドが奏でる「ダイアモンドヘッド」。母方の祖父が好んで聞いていた。母の実家帰りの折には、まるで儀式のようにベンチャーズが流れる。大塚にあったその古い家と祖父のタバコの臭いに何故か似つかわしいサウンドだった記憶がある。その後はじめて買ったLPレコードもベンチャーズだった。幼いな

    『モチベーションを上げた音楽たち』
    jackal0903
    jackal0903 2009/02/07
    モチベーションを上げるのは自分自身の心構えひとつ、と知り、モチベーションアップを音楽頼みにすることはなくなったげに音楽は人生の節目と深くかかわっている
  • 『自分の人生、誰が決める?』

    MOTIVATION!人生楽しく前向きに。やる気発電所のモチベーター®、野津聡による元気の出る「気づ記」。「元気出せよ」なんていう励ましの言葉よりも、元気になった気づきのアウトプットの方が、人を元気にする力があると信じています。 自分の人生に影響を及ぼす人はあまた存在する。彼らは私たちの人生を決められるのだろうか。答えは、もちろん、nonである。ただ、何かインスパイアされるだけのこと。では、自分自身がどんな人生を送ればよいかを誰に問うべきか。当たり前だが自分しかいない。 ところがこの国で育つと、絶えず誰かの評価を気にしながら成長してしまう。学校の先生、周囲の友達、親、、、。学校を卒業しても、上司の目、社長の目、といった物差しを気にしつつ、彼らの評価をもらってある時は安堵し、ある時は落胆する。 違う。それは質的に違っている。自分の人生は、誰のものでもない、自分自身のものである。そんなシンプ

    『自分の人生、誰が決める?』
    jackal0903
    jackal0903 2009/02/07
    評価をもらってある時は安堵し、ある時は落胆する。 違う。それは本質的に違っている。自分の人生は、誰のものでもない、自分自身のものである。そんなシンプルなことを、実は教えられる場が意外とない。
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