タグ

ブックマーク / www.publickey1.jp (13)

  • IT系コミュニティをタダ飯狙いの不審者からどう守るべきか。あるイベントで発生した深刻な事案と提言

    タダ飯狙いでIT系コミュニティのイベントなどに入り込む人たちがいる、ということが少し前から話題になっている中で、実際に不審者がイベントに入り込もうとした事案がまた明らかになりました。 12月11日と12日の2日間、都内で開催されたコミュニティ主催の技術系カンファレンスで、おそらくは無料の事を目当てにした不審な人物らが侵入しようとした出来事が発生していたことがイベントの当事者の発言で示されています。 スタッフとして不審者に対応した一人である鍋島理人氏は、「勉強会参加者や運営に危害が及ぶほどの脅威であり、必要なのは不審者対策そのものだと認識を改めた。というか僕はそれぐらい怖かった」とポストし、今回の事態の大きさを吐露しました(鍋島氏は以前、翔泳社でDevelopers Summit(通称デブサミ)のオーガナイザーを勤めたこともある、イベントやコミュニティの運営に関して十分な知見を備えた人物で

    IT系コミュニティをタダ飯狙いの不審者からどう守るべきか。あるイベントで発生した深刻な事案と提言
    jaco-m
    jaco-m 2023/12/19
    対応した当人です。このレベルだと罪に問えそうに思うんですが、現場で警察を呼んでも何もしてくれないのです(事例あり)。決まった場所への侵入ならともかく、貸しスペースですしね。置くべきは警備員と弁護士かなぁ
  • 1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか?

    1200人以上の全社員がリモートワークGitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか? 新型コロナウイルスの影響などでいま、多くの企業がリモートワークの導入を進めており、それによって多くのビジネスマンもリモートワークへの興味を高めているところでしょう。リモートワークは従来の働き方とどう違うのか、リモートワークにおいて組織として生産性を高めるにはどうすればよいのでしょうか。 そのリモートワークを徹底的に突き詰め、そのノウハウを惜しげもなく公開している企業があります。GitLab inc.です。 社員全員がリモートワークで、今年11月には株式公開を予定 同名のソースコードの管理サービス「GitLab」を提供する同社は特定のオフィスを持たず、1200人以上いる全社員がリモートワークで働いています。 タヌキをアイコンとする同社は2011年に創業者の個人プロジェクトとしてス

    1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか?
    jaco-m
    jaco-m 2020/02/28
  • Kubernetesの上にPaaSを再構築。「Pivotal Application Service on Kubernetes」Pivotalが発表

    Kubernetesの上にPaaSを再構築。「Pivotal Application Service on Kubernetes」Pivotalが発表 Pivotalは、PaaS機能をKubernetes環境の上で実現する「Pivotal Application Service on Kubernetes」(PAS on Kubernetes)のアルファ版を発表しました。 We're excited to announce the next step in our platform evolution. Introducing the alpha of #PAS built to run on #Kubernetes. https://t.co/1UhElydDdA — Pivotal (@pivotal) 2019年7月16日 同社の「Pivotal Application Servic

    Kubernetesの上にPaaSを再構築。「Pivotal Application Service on Kubernetes」Pivotalが発表
    jaco-m
    jaco-m 2019/07/18
  • マイクロサービス、Infra as Code、CI/CD、GitOpsなどクラウドネイティブの要素を盛り込んだ「showKs」、開発の舞台裏とは?[PR]

    マイクロサービス、Infra as Code、CI/CD、GitOpsなどクラウドネイティブの要素を盛り込んだ「showKs」、開発の舞台裏とは?[PR] コンテナやクラウドネイティブに関する国内最大級のイベント「Japan Container Days V18.12」が、2018年12月4日と5日の2日間、東京 御茶ノ水のソラシティで開催されました。 このイベントの参加者に、クラウドネイティブとは具体的にどういうものなのかを体験してもらおうと企画されたのが、ボランティアチームによって開発された参加型ショーケースの「showKs」でした。 ボランティアチームの一員であったPivotalジャパンの草間一人氏は、showKsのテーマを次のように説明します。 「それを『マイクロサービス』と呼ぶかどうかは別にしても、いろんなアプリケーション同士がネットワークでつながるという要素がクラウドネイティブ

    マイクロサービス、Infra as Code、CI/CD、GitOpsなどクラウドネイティブの要素を盛り込んだ「showKs」、開発の舞台裏とは?[PR]
    jaco-m
    jaco-m 2019/02/13
    記事にしてもらった(n‘∀‘)η
  • 「Pivotal Container Service」正式リリース。Kubernetesなどコンテナ環境と仮想ネットワーク環境を、VMware、AWS、Azure、GCPなどに構築

    Pivotalは、VMwareやOpenStack、AWS、Azureなどの上に、コンテナ実行環境としてKubernetesのオーケストレーションツール、仮想ネットワークを提供するVMware NSX-Tなどを統合した「Pivotal Container Serivce」の正式リリースを発表しました。 Pivotal Container Sericeは、同社が開発しているPaaS型基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」のコアコンポーネントの1つである「BOSH」と呼ばれる仕組みを、Kubernetesなどを中心とするコンテナ環境にも用いることで、容易な導入や運用を実現したもの。 Kubernetesによってコンテナのクラスタ環境を構築でき、VMware NSX-Tによって論理的に分割されたマイクロセグメントネットワークによりセキュアな通信などを実現。 さらにコンテナレジストリ機能を

    「Pivotal Container Service」正式リリース。Kubernetesなどコンテナ環境と仮想ネットワーク環境を、VMware、AWS、Azure、GCPなどに構築
    jaco-m
    jaco-m 2018/02/16
  • [速報]VMware、vSphere上にコンテナ環境を自動構築する「Pivotal Container Service」発表。Google Container Engineとのポータビリティ実現。VMworld 2017 US

    [速報]VMware、vSphere上にコンテナ環境を自動構築する「Pivotal Container Service」発表。Google Container Engineとのポータビリティ実現。VMworld 2017 US VMwareはラスベガスで開催中のイベント「VMworld 2017 US」で、VMwareの仮想環境のうえにKubernetesを用いたコンテナ環境を自動構築する「Pivotal Container Service」(PKS)を発表しました。 Pivotal Container Serviceは、Google Cloud Platformが提供するコンテナ実行環境であるGoogle Container Engine(GKE)とのあいだで、アプリケーションレベルのポータビリティを提供することも同時に発表されました。これによりコンテナアプリケーションをオンプレミスとパ

    [速報]VMware、vSphere上にコンテナ環境を自動構築する「Pivotal Container Service」発表。Google Container Engineとのポータビリティ実現。VMworld 2017 US
    jaco-m
    jaco-m 2017/08/30
    ちなみにベースになっているKuboはvSphereだけでなくAWS, Azure, OpenStackにも対応しているから、遠からずそっちの対応も出るはず
  • Cloud Foundryの次バージョンでDockerや.NET対応を実現する「Diego」の内部構造は?(前編) 第25回PaaS勉強会

    Cloud Foundryの次バージョンでDockerや.NET対応を実現する「Diego」の内部構造は?(前編) 第25回PaaS勉強会 オープンソースで開発されているPaaS型クラウド基盤ソフトウェアの「Cloud Foundry」は、その内部にコンテナベースの実行環境である「DEA」(Droplet Execution Agent)を搭載しています。 Cloud Foundryの次バージョンとなるCloud Foundry V3では、このDEAに代わる新しい実行環境の「Diego」が登場します。そしてDiegoの登場は単にDEAがDiegoに置き換わるのではなく、Cloud Foundryのアーキテクチャそのものの変革につながっています。 Diegoとは果たしてどのようなものなのでしょうか? 3月に都内で行われた「第25回 PaaS勉強会」でNTTコミュニケーションズの草間一人氏によ

    Cloud Foundryの次バージョンでDockerや.NET対応を実現する「Diego」の内部構造は?(前編) 第25回PaaS勉強会
    jaco-m
    jaco-m 2015/07/01
  • オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(前編)

    オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(前編) 2月14日、15日に都内で開催されたイベント「Developers Summit 2013」、通称デブサミ。2日目に行われたセッション「OSSで作る!クラウドサービス開発戦記」では、NTTコミュニケーションズの川口克則氏が、オープンソースを基盤としたサービス開発の苦労や解決のための試行錯誤について講演を行いました。 川口氏のセッションは、オープンソースソフトウェアで商用サービスをいかに構築するか、という面だけでなく、すばやい変化に追随できるチームをどうやって構築していくのかという、多くの開発チームに共通する悩みを共有できる点でも意義のあるセッションでした。その内容を紹介しましょう。 OSSで作る!クラウドサービス開発戦記 NTTコミュニケーションズ クラウドサービス部 川口克則氏。 この

    オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(前編)
    jaco-m
    jaco-m 2013/02/19
    僕らのチームの紹介。「NTTらしくない」というのはかなり意識しています。古い文化を打ち破って開発文化を根付けていくんだ。
  • オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(後編)

    オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(後編) 2月14日、15日に都内で開催されたイベント「Developers Summit 2013」、通称デブサミ。2日目に行われたセッション「OSSで作る!クラウドサービス開発戦記」では、NTTコミュニケーションズの川口克則氏が、オープンソースを基盤としたサービス開発の苦労や解決のための試行錯誤について講演を行いました。 (記事は「オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(前編)」の続きです) 第2章:トラブルの教訓、属人化をどう解決するか 第2章は2012年春から秋くらい。開発チームも、会社として投資しましょうということで少しずつ増えていきます。 この時期にやったことは大きく4つで、upstreamがどんどんアップデートされていったので

    オープンソースで商用クラウドサービスを作るためのチームビルディング。NTTコミュニケーションズ(後編)
    jaco-m
    jaco-m 2013/02/19
    ぼくらのチームの紹介−。
  • パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(本番編)

    IT業界のイベントなどで行われるパネルディスカッションを成功させるためのノウハウについて、準備編はどのような事前準備をすべきかについて説明してきました。番編では、番でモデレータが果たすべき役割などについて紹介しましょう。 (記事は「パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編)」の続きです) マイク、スクリーン、机と椅子 パネルディスカッションを成功させるためには、ステージ上にセットしてもらうマイクやスクリーンなどの設備の面でもしっかりした準備が必要です。必ずこうしなければならない、というルールはありませんが、あったほうがよい、というものは確実にあります。 最も重要なのはマイクです。人数分のマイクが用意され、できればスタンドにセットされているか、ピンマイクがセットされているのが理想的です。 パネルディスカッションでは、パネリスト同士の議論こそもっ

    パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(本番編)
  • パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編)

    ステージの上に専門家が並び、与えられたテーマに沿って音をぶつけ合う。IT業界ではこうした形態のパネルディスカッションが、ベンダー主催の大きなイベントからコミュニティによる勉強会まで、さまざまな場所で行われています。 筆者(新野)は、10年以上前からパネルディスカッションのモデレータの依頼を数多く受けてきました。おそらく、IT業界においてモデレータをもっとも多くこなしてきたひとりだと思います。 大きなイベントでは、例えば2009年、2010年にIBMのイベント「IBM Rational Software Conference 2009」や「Innovate 2010」で、アジャイル開発をテーマにしたパネルディスカッションのモデレータを担当し、来場者アンケートの評価で2年連続して基調講演を含めて全数十セッション中最高の評価を得たことがありました。コミュニティ主催のイベントでも、昨年の「クラウ

    パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編)
  • アメリカ国立標準技術研究所による、クラウドコンピューティングの定義

    クラウドとは何なのか? にはさまざまな議論があります。最近では、セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ氏が「偽のクラウドに気をつけろ!」と言えば、オラクルのラリー・エリソン氏が「セールスフォース・ドットコムはクラウドではなく単なるアプリケーションホスティングだ」と反論するなど、人により立場により、その定義には大幅な違いがあります。ある意味でそれぞれが都合のいい解釈をしているといってもいい状態です。 その中であえて「クラウドの定義とは何か?」について、もっともコンセンサスが得られる定義があるとすれば、アメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology:NIST)による定義でしょう。クラウドとは何か? を考えるときには必ず参照することになる定義です。 すでにNISTのクラウド定義については、Hadoopユーザー会によ

    アメリカ国立標準技術研究所による、クラウドコンピューティングの定義
  • セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も

    昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法

    セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も
  • 1