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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (10)

  • テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの? - シロクマの屑籠

    「どこの業種に行っても優秀なやつばかり見かける。コンビニ然り、公務員然り。昭和の頃より皆テキパキ動いていて、愛想も良くて、意外と応用も利いている」 時々、これが恐ろしいことのように思えることがある。じゃあ、テキパキしてない奴、愛想の悪い奴は一体どこへ行ったのか? 2014-11-08 22:28:08 via Twitter Web Client この、何気ない疑問がたくさんリツイートされて、followersが200人ぐらい増えてびっくりした。反応も様々で、こちらには色々なコメントがぶら下がっている。 いやしかし、当に不思議だ。 コンビニやホームセンターの店員だけじゃない。市役所の窓口の人も、福祉課の皆さんも、たいしたものだ。職業柄、若い警察官の方と話す機会も多いけれど、彼らの対応にもソツがない。えらくスムーズで、しっかりしている。 似たような傾向は、建設業や製造業に従事している人にも

    テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの? - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2014/11/14
    役所勤めや会社勤めしてみればわかるが内に回れば相変わらずダメな人や話の通じない人無愛想な人は多いのだ。年齢関係なく。
  • ファスト風土には「趣味の奥行き」が無いんですよ。 - シロクマの屑籠

    ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る ファスト風土はなぜ“退屈”なのか? この疑問について、以下のブログで「生産なき消費は退屈」という視点が書かれていた。 『ここは退屈迎えに来て』ーーファスト風土の“退屈”から抜け出すには - (チェコ好き)の日記 とりあえず人間というのは、「消費」するだけだと退屈する生き物なのではないか、ということがこの小説を読むとわかります。 http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/09/28/113710 この「生産なき消費は退屈」という視点、郊外に住んでいる人にはだいたい当てはまっていると思う。ただし、大都市圏、特に東京の趣味人には必ずしも当てはまらない。 実際、『ここは退屈迎えに来

    ファスト風土には「趣味の奥行き」が無いんですよ。 - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2014/09/29
    まあそうね、中古屋とか行ってもワンピースとガンダムくらいしかねえし。
  • 地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠

    以下に書き散らす内容は、私自身が実際に観てきたものと、他の地方在住オタクな人達から聞いた話をもとにした、ひとつの推測とあらかじめ断っておく。 90年代のある時期、それこそウィンドウズやインターネットが地方の学生オタクにも手の届くものになった頃ぐらいから、地方でオタクをやるのは難しくなくなった、とされている。少なくとも、首都圏で“おたくエリート”が頑張っていた頃よりは、そうだろう。コンテンツに手が届きやすくなったし、マスボリュームが大きくなって友達も探しやすくなった。漫画やアニメやゲーム好きの多く集まる学校に進んだ高校生なら、同好の士をある程度は見つけられたに違いない。 問題はここから。 じゃあ、地方でアニメやゲームをいつまでも愛好し続けるのも同じぐらい簡単か、となると、これが結構難しいようにみえる。オタクオタクでい続けるための難易度・しんどさは、首都圏と地方県庁所在地、中小の地方都市や過

    地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2013/11/14
    こんにちは希少種です。うるせー!ほっとけ!人口五千未満の町でもクソオタやっとるわい!
  • "叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点 - シロクマの屑籠

    ネットを眺めていてふと気付いた。 現在、日のメディア上では、ネットであれテレビであれ「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ」という風景がリピート再生されている。なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでなく、責任者は罵倒され、土下座させられる。法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを、社会正義とみなすような空気ができあがっている。もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはないし、マスメディアも何わぬ顔で報道する*1。バッシングが公認される大義名分がある限り、責任者が唾を吐きかけられてもしようがないよねー、という不文律ができているらしい。 インターネット上での“炎上”も似ている。失言・過失・違法行為があったと判明し

    "叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点 - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2012/07/08
    「対象は悪人」というのがいるがその対象を「悪人」と認定するのは誰なのか。たとえその本人が悪人だったとしてその周囲まで巻き込んで叩きの対象にするのは構わないのか。欲望の充足という点でいじめも叩きも同じ。
  • 普段、ワインを飲まない人にお勧めのワイン8種 - シロクマの屑籠

    寒くなってきましたね。 普段はワインを飲まないけれど、クリスマス〜年末年始にはワインを飲みたいって人も多いかと思います。でも、ワインって色んな種類があって途方に暮れてしまいませんか。実際、売り場によっては、味も香りも貧相な、がっかりするようなワインが混じっていることもありますし。 そんな、「普段はワインを飲まないけれども、ハズレワインは引きたくない!」という人向けのお勧め記事があったらいいなと思ったので、自分で書いてみることにしました。 【この記事の、ワインの選抜コンセプト】 ・普段ワインを飲まない人でも、好みに合ったワインを入手できる ・甘口が好きな人もフォロー ・コストパフォーマンスに優れている ・ビールや缶チューハイでは代わりの効かない飲み物であること ・ワインに慣れていない人でも、豊かな味や匂いを楽しめる ・比較的どこでも売っていて入手しやすい 【甘口編】 年の瀬だけワインを飲む人

    普段、ワインを飲まない人にお勧めのワイン8種 - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2011/12/24
    アスティよりアマティスタのほうが良くねえかな。あとはガタオとか。
  • 誰のための『ガンダムAGE』――ガノタを軽視した作風を眺めながら - シロクマの屑籠

    AG 1/144 AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE) 出版社/メーカー: バンダイ発売日: 2011/10/08メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る ガンダムの新シリーズ『ガンダムAGE』の第一話を観てびっくりした。これって当にガンダムなのか?どう、ガンダムなのか?まるで小学生向けアニメじゃないか。 今までのガンダムの狙い所からすれば、これは“甚だガンダムっぽくない何か”に見える。少なくとも、いわゆるガノタを喜ばせる要素を欠きすぎている。 ガノタ保守層が期待するガンダムとは ここで、念のためガノタという人達について確認しておく。 ガノタとは、ガンダム-オタクを指すスラングである。 ガン-オタ(Gun-Ota)が転じ、ガノタ(Gunota)となった。 長年にわたってガンダムコンテンツを愛好し続けた結果、もは

    誰のための『ガンダムAGE』――ガノタを軽視した作風を眺めながら - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2011/10/12
    ガンダムなんかぶっ壊しちまえ!とロボットアニメ世代のおっさんは思っちゃうんだけどなあ。Z以降のガノタのほうがうるさいんじゃないかという気はする。
  • 男性オタクが「関係性にブヒる」ようになった - シロクマの屑籠

    十年ほど昔、斉藤環Dr.だったか、年長の人による「男性は視覚で萌えて、女性は関係性に萌える」といったオタク男女間の相違を読んだことがあった。また、「男性はキャラクター単体に萌えて、女性はキャラクターの関係に萌える」というバリエーションも見かけたと思う。多少の例外はあるにせよ、当時の認識として、これらは概ね合っていたような気がする。 でも、最近のニコニコ動画のコメントを眺めていたり、オタク仲間と意見交換したりしていると、こうした理解が時代遅れになり始めているんじゃないか、と思うようになってきた。そのへんについて書き残しておく。 ただし、オタク男女間の違いが無くなったわけではない 予め断っておくが、私は「男性の萌えと女性の萌えが同じになってきた」とまで言いたいわけではない。 同人誌などに典型的だけど、男性と女性の萌えの形・あるいはキャラクター消費の形には、現在でも相当に大きなトレンドの相違が

    男性オタクが「関係性にブヒる」ようになった - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2011/06/24
    それこそ男女あまり関係ないと思うがなあ。80年代から爆発的に増えた裏ビデオ的エロ同人に埋もれて見えづらくなっていたけど。
  • 生まれて初めて出会った「おたく」――80年代地域社会の記憶 - シロクマの屑籠

    私が生まれて初めてオタクに出会ったのは、小学生の頃だった。 育ったのは、人口数万人規模の地方都市の、市街地から大きく離れた集落である。隣近所の付き合いが盛んで、長い伝統を誇る神社を奉じ、どこにも知らない人間などいないような、濃厚な地域社会。それが私の故郷だった。 そういう生活空間というのは、大人達にとって“しがらみの多い場所”だったのかもしれない。しかし小学生の私には関係の無いことで、地域の大人達の見守りのもと、子ども仲間*1と群れながら、まずまず人間関係に恵まれた学童期を過ごせていたと思う。 「俺の兄貴は、祭りにも町の行事にも参加しないよ」 そんな話をクラスメートのA君から聞いたのは、小学校6年生ぐらいの頃だったと思う。 いわく、「うちの兄貴は地域行事にも祭りにも参加していないから、シロクマ君(注:筆者)は知らないんじゃないか。兄貴はゲームに詳しいから、今度うちに遊びに来てみなよ」。 確

    生まれて初めて出会った「おたく」――80年代地域社会の記憶 - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2010/10/28
    人口5千未満の町村で生まれ育った自分やオタ友を見るに、地域社会との乖離とオタクはあまり関係ないような気もする。お盆近辺にいなくなるとかで、ちょっと変わってる扱いはされるがな!
  • 男性性欲を浄化する、美少女キャラへの自己投影 - シロクマの屑籠

    最近じゃ、自分自身の性欲に汚らわしさや否定的なイメージを持っている男性って、珍しくもなんともないようにみえますし、男性オタクも例外ではないように思えます。 こういうネガティブな性意識を持った男性オタクでも、美少女キャラや“男の娘”に自己投影すればセーフティに快楽が得られ、しかも自己投影しているうちは汚らわしい自分の性欲も浄化できるんじゃないか、っていうのがこの話です。 自分自身の男性性欲に汚らわしさや劣等感を感じている男性オタクにとって、「直視しがたい自分自身の性欲と童貞」を「かわいい美少女のアンアンと処女」に転換できるアイテムって、使い勝手がいいと思いませんか? 男性性欲を肯定できない男性オタクの、葛藤 古くから、かなりの割合の男性オタクは、美少女キャラを性的欲求を充たすツールとして消費してきました。けれどもその多くは、美少女キャラへの自己投影などという回りくどいものではなく、きわめてス

    男性性欲を浄化する、美少女キャラへの自己投影 - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2010/04/14
    まあ、そうなのかもなあ。俺は男も好きなんで、そのへんの感覚がようわからん。
  • 「男の娘」をメジャーに育てた「ツンデレ美少女」 - シロクマの屑籠

    元来、オタク界隈では「ショタ」と呼ばれる幼年男子や「ふたなり」と呼ばれる両性具有のキャラクターがときどき登場し、少数ながらもコアなファンを獲得してきた歴史がある。しかし、それらが極端にメジャー化することは殆ど無かったし、「中身は男子だけど女装して美少女になっている」というキャラクターも比較的マイナーな部類に属していた*1。 ところが2005年頃からか、「中身は男子だけど女装した美少女」という属性のキャラクターがおおっぴらに支持を集めるようになり、オタク向けの女装テキストブックを書店で見かけるようにもなってきた。かなり人気のあるコンテンツにもいわゆる「男の娘」が登場し、ほとんど抵抗感なく支持されている状況は、かつての「ニッチな嗜好としての女装男子」の時代とは一線を画している。「萌え」の流行がいつも遅れて流入するアーケードシューティングゲーム界隈にまで「男の娘」が登場するようになったのをみるに

    「男の娘」をメジャーに育てた「ツンデレ美少女」 - シロクマの屑籠
    jaikel
    jaikel 2009/12/02
    ROMEOを創刊から読んでいた俺に死角はなかった。
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