わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
読売新聞社が1〜3日に実施した全国世論調査(電話方式)によると、麻生内閣の支持率は40・5%(前月比5・4ポイント減)に低下し、不支持率は41・9%(同3・3ポイント増)に増えた。 内閣発足から1か月余りで、不支持率が支持率を上回り、逆転した。 支持理由を見ると「首相に指導力がある」が27%(同4ポイント減)に落ち込み、不支持理由では「政策に期待できない」が38%(同5ポイント増)に増えた。 麻生首相が米国発の金融危機への対応を優先し、衆院解散・総選挙を当面先送りする考えを示したことについては、「評価する」56%が、「評価しない」33%を上回った。ただ、麻生内閣の金融危機への対応を聞くと、「評価する」は42%にとどまり、「評価しない」の46%が多かった。金融危機拡大への強い懸念が、内閣支持率低下に結びついた面もあるようだ。 追加景気対策のうち、総額2兆円に上る定額給付金支給を「評価する」は
英Guardian.co.ukが記事全文のRSSフィード配信を開始した。 同サイトの公式ブログが伝えていたニュースだが,大した話でもないので無視していた。ところがその後,Google Reader Blog(Googleの公式ブログ)が次のように絶賛しているではないか。The Guardian just moved all of their RSS feeds from partial to full-text. They are the first major newspaper in the world to do so, and this is, well, great news. 記事全文のRSSフィード配信を実施したのは,世界中の新聞社サイトでGuardianが事実上初めてだという。確かに注目すべきニュースかもしれない。でも有力新聞社のサイトが,いまだに記事全文のRSSフィード配
mojimojiさんにリジョインダーを送るべきか悩んでいる最中で、 snobbishinsomniacさんからも新しいトラバを頂いてそれもどうしようかなと考えているのですが、これは見過ごせませんのでエントリを立てておくこととします。2008年11月03日 id:y_arim politics, poverty, society, economy 『貧民の帝都』を読み終えた。貧困層が減って社会全体の生活レベルが底上げされた、というとき、数を減らしつつも残っている貧困層は不可視化しているのではないだろうかと考えた。この本はレビュー書きたい。http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081101/p3貧困層が減って社会全体の生活レベルが底上げされたもちろん「格差」問題などは残るにせよ(1980年代までの日本も決して「平等
米国大統領選挙はオバマが勝つだろうというか退屈な話題になった。最終局面ではありがちのネガティブキャンペーンも両陣営から続出したが、そのなかで、オバマはイスラム教徒だというのがあった。これに対して、パウエル元国務長官がオバマを擁護し、オバマを大統領候補として支持した。そのときのワシントンポスト社説”What Colin Powell Also Said”(参照)をとあるきっかけで思い出した。標題は「コリン・パウエルがこうも語った」ということ。つまり、オバマを支持することに加えて重要なもう一つのことを語ったというのだ。 NATURALLY, WHAT garnered the most attention on the day after former secretary of state Colin Powell's endorsement of Sen. Barack Obama was
・選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか? ノーベル経済学賞受賞の経済学者ケネス・アローは、いかなる投票方法を持ってしても、票割れなどの好ましくない状況を完全に排除することはできないということを論理的に証明して見せた。アローの不可能性定理は民主主義の致命的欠陥ともいわれる。民衆が三人以上の候補者から最適な一人を選ぶことは、とても難しいことなのだ。 公正な投票を実現すべく多くの投票方法が考案されてきた。相対多数投票、コンドルセ投票、是認投票、即時決選投票、単記委譲式投票、範囲投票、ボルダ式得点法、累積投票など、数の多さに驚かされる。 だが、どの方法を使っても欠陥はある。代表的な問題はたとえば、 ・票割れの問題 考え方が似ている投票者集団が、類似した主張を掲げる二人の有力候補者(クローン)の間で分裂し、マイナーな第3者が当選してしまうなど好ましくない結果を生じさせる。相対多数投票の最大の欠
「曲がったキュウリだからといって、食べられないわけではない」 子どものころ、安売りの曲がったキュウリを買っては、よく祖母がそう言っていた。味を楽しみ、栄養を摂るだけなら、少しぐらいキュウリの形が悪くても問題はない。真っ直ぐなキュウリに比べて何となく気分は悪いかもしれないが、気持ちと価格の“トレードオフ”なら価格を選択する人も多いだろう。 曲がったキュウリのように、世の中には気持ちの問題さえ解決すれば、安く手に入るものがある。賃貸住宅でそれに当たるのが“事故物件”だ。 事故物件とは、以前住んでいた人が何らかの理由で部屋の中で亡くなった物件のこと。部屋で先住者が亡くなった事実を次の借り手に告知することは、宅建業法や消費者契約法で義務付けられているが※、事故物件には生理的に拒否感を持つ人も多いのでなかなか借り手は見つからないもの。そこで、誰かが借りた実績を作って告知義務をなくすために、相場以下の
どうもこんにちは 今日もプリントがある 今コピーしてもらっている 授業がネットにアップされるという状況から逃れられると思ったんですが、 ICレコーダで録音していたらしく、 本人がいなくてもアップされる ひどいもんだ 毎年同じことをやれと言われているからやる気がなくなるのだということが分かった この際あまり考えず毎年新しい講義をするのがいい 昨年まではポストモダンとは何かという話から、如何にも教科書的なことをやっていたが 今回は軽めでいく 『リアルのゆくえ』の話から入って、動物化と公共性の話 動物化 コジェーヴの仕事から引いている コジェーヴも味わい深いから読んでみよう、というのが前回まで - 『動物化するポストモダン』では大澤真幸さんの話と絡めて話をしているから 大澤さんの文章を読んでみたい プリントが来ないので、まず大雑把な話 ・日本的スノビズム ・アメリカ的動物 2つのポスト歴史の可能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く