タグ

自然科学に関するjamais_vuのブックマーク (59)

  • asahi.com(朝日新聞社):アリジゴク、おしっこする 千葉の小4が通説覆す発見 - サイエンス

    吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す  「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。  アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日昆虫協会によると、やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたもの

  • 鳥の群れが「一体となる」仕組み(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハリー・ポッター・ランドのお買い物(ギャラリー) 鳥の群れが「一体となる」仕組み(動画) 2010年6月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Flickr/Eduardo ムクドリたちが群れを崩さず飛んでいる様子を見ていると、こんな考えが浮かんでくる――あの群れは、実際には全体で1つの存在であり、通常の生物学の常識を超えた何らかの法則によって支配されているのではないだろうか、と。 このほど発表された研究によると、この考えは正しいようだ。 鳥の群れの動力学を数学的に解析したところ、ムクドリの各個体の動きは、他のすべての個体と相互に影響を与え合っていることが明らかになった。群れの大きさや、2羽の個体が対照的な位置にあるかどうかは関係なく、すべての個体がまるで1つの同じネットワーク

  • 47NEWS(よんななニュース)

    台風7号(アンピル)発生…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方は 接近いつ、8月13日午後9時の実況

    47NEWS(よんななニュース)
  • 合成生物学:人間が生命を造った  JBpress(日本ビジネスプレス)

    生命の創造は神々の特権である。人間心理の奥底には、物理学や化学がどう論理的に弁じようとも、生物学は違うという感覚が存在している。生物学には、動き回る原子の合計や、原子が互いに反応し合う以上のものがあり、生命の質である神々しい生気が吹き込まれているという感覚である。 それゆえ、死すべき存在である人間が人工の生命を造り出したというニュースは、衝撃をもって受け止められるかもしれない。 米国の生物学者であるクレイグ・ベンター氏とハミルトン・スミス氏は、1995年に生物(細菌)のDNAの塩基配列を初めて解読した研究者である。その2人がこのほど、人工のゲノムを持つ細菌の作成に成功した。つまり、祖先を持たない生物を創造したということだ。 研究室で実際に作成されたのはDNAだけだと難癖をつける人もいるかもしれない。確かに、DNAを働かせるために、既存の微生物の殻を利用しなければならなかった。 それでも、

    jamais_vu
    jamais_vu 2010/05/27
    ”生物学もオープンソース化すれば、ホワイトハット遺伝学者が活躍できるようになるだろう。”
  • 『人工細菌誕生』の論文を解説してみる

    「人工細菌誕生」のニュースで話題となった論文 "Creation of a bacterial cell controlled by a chemically synthesized genome" Gibson. D. G. et. al. Science. 2010 について,生物学を学ぶが,合成生物学の専門家ではない@popeetheclownが解説を試みました. 続きを読む

    『人工細菌誕生』の論文を解説してみる
  • 3ToheiLog: 人間の社会はニセ科学批判に耐えられるのかなあ?

    人間の社会はニセ科学批判に耐えられるのかなあ? 「ニセ科学批判」という運動は、根的に正しいことを言っているのだが、根的に難しい要素を含んでいる。難しい要素というのは、「人間社会がそもそもニセ科学的」であるという点に尽きる。 * なぜ人間社会がニセ科学的であるかといえば、人間の脳が致命的にニセ科学的であるからだ。つまり、 ○ 知っている範囲の知識を援用して、手当たり次第に「原因」と「結果」を捏造して、その仮定の下に行動する。 ○ 一度仮定を組み立てたら、よほど個人的に手痛い反証を受けない限り、その仮定を維持し続ける。 ○ 仮定に個人的な手痛い体験の反証が加わらない限り、スキあらばその仮定をもっともらしく他人に「教えて」伝えようとする。 人類始まってから、こういう「ニセ科学的な行動」というのは続いてきた。この膨大な歴史に比べると、近代科学の歴史など皮一枚に過ぎない。このシステムは、古くは占

  • カリフォルニアの「死の谷」で人知れず大移動する「さまよう岩」の謎 - GIGAZINE

    カリフォルニア州のデスヴァレー国立公園では、人間も動物も関与していないのに、100kg以上もある巨大な岩が涸れた湖の上を人知れず移動し、ずりずりと引きずられたかのような跡を残すという奇妙な現象が見られるそうです。 「Sailing stones」や「Sliding Rocks」「Moving Rocks」と呼ばれるこの現象、直線や曲線、ヘアピンカーブを描いたり時には鋭角に曲がるなど、まるで巨人が落書きしたかのような模様は多くの人々の興味をそそるようですが、岩が実際に動いているところを目撃した人はまだ一人もいないそうです。 詳細は以下から。 These stones really ARE rolling: Mystery of Death Valley's eerie moving rocks | Mail Online Sailing stones - Wikipedia, the fre

    カリフォルニアの「死の谷」で人知れず大移動する「さまよう岩」の謎 - GIGAZINE
  • 2000fpsのハイスピードカメラが暴く奇跡! 水滴はいつも優雅に踊っている...(動画)

    2000fpsのハイスピードカメラが暴く奇跡! 水滴はいつも優雅に踊っている...(動画)2009.11.12 20:00 見えないから見逃している感動は意外と多いのかも... 水面にポチャッ、ポチャッと落ちていく水滴は、実はいつも美しいダンスを踊りながら水の中へと入っていってたんですね。肉眼ではとらえることができないんですけど、1秒間に2000フレームを撮影可能な高性能ハイスピードカメラで超スローモーション再生することで判明しちゃいましたよ。 まずは勢いよく落下後に水面へとぶつかった水滴は、表面張力の影響で跳ね返されてしまうんですね。その後、再び水面にぶつかる時に、水中に吸収されるに至らずに小さくなった水滴が跳ね返り、また水面にぶつかっては小さく跳ね返り...というふうに、完全に水中に没するまでに数度のジャンプを繰り返すようになっている様子を、ハイスピードカメラを通せば実に見事に眺めるこ

    2000fpsのハイスピードカメラが暴く奇跡! 水滴はいつも優雅に踊っている...(動画)
  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

    前の記事 「大停電の原因はハッカー」米CBS報道は誤り:ブラジル政府 3つの宇宙望遠鏡が共演:天の川銀河の新しい写真 次の記事 クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 2009年11月12日 Hadley Leggett 画像:アメリカ自然史博物館 大量の野生のクモから採取された糸で作られた貴重な織物が、9月23日(米国時間)からニューヨーク市のアメリカ自然史博物館で展示されている。 独特の金色をしたこの織物を製作するには、4年間と大量の人員が必要だった。マダガスカルの電柱からコガネグモ科のクモを集める作業に70人が取り組み、それとは別に12人が、クモ1匹から約24メートルの糸を慎重に引き出す作業にあたった。 こうして作られた11フィート×4フィート(約3.4メートル×1.2メートル)の織物は、野生のクモの糸でできたものとしては、現存する唯一の大きな布地だ。 このプロジェクト

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/11/13
    『鉛筆程度の太さの糸で作られた巣を用いれば、理論上は飛行機を受け止めることができるとされる』
  • 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 | WIRED VISION

    前の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 2009年11月 6日 David Hambling クフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。画像はWikimedia セメント製造技術は、歴史のなかで途絶えたり再発見されたりしてきた。古代ローマ人は、粉々にした岩(caementitium)を生石灰と水に混ぜて、さまざまな建物に使える物質を作り出す方法を知っていた。ローマにあるパンテオンは、無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれており、2000年経った今も強度を保っている。[古代ローマで使われたコンクリートは、セメントおよび火山灰を主成分としており、現代コンクリートの倍以上の強度があったとされている] だが、中世にはこういった技術は失われ、粗末な代替品として石灰モルタル(洋漆喰)が使われていた。また、1950年代ま

  • ゴキブリは磁場が見える:渡り鳥と同様のシステム | WIRED VISION

    前の記事 解決されていない「SF映画の疑問」6選 有機物をなんでもエタノール化:操業開始 次の記事 ゴキブリは磁場が見える:渡り鳥と同様のシステム 2009年10月20日 Brandon Keim mage: Flickr/liangjinjian 渡り鳥が地球の磁場、つまり地磁気を感じることによって自分たちが旅する方向を決めるのと同様に、ゴキブリも、地磁気の検知を利用して台所を走り回っているらしい。 『Journal of Experimental Biology』誌のオンライン・サイトに10月16日付けで掲載された論文の中で、研究者たちは「昆虫は、鳥と同様の磁気受信能力を備えている可能性がある」と述べている。 ゴキブリが進路を決めるメカニズムを解明するため、チェコ共和国の研究者たちは、まず人工の磁場の中にゴキブリを入れた。磁場を回転させると、ゴキブリたちはその動きに従った。 これ自体は

  • 科学的な面白い動画をひたすら張るスレ : VIPPERな俺

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • ゲンダイネット

    私はコレで100億円なくしました! 宇宙科学研究所・桑原邦郎助教授 先祖伝来の土地を失い、の実家の商売も潰れ… 暗い話ばかりでウンザリしているサラリーマンも、この人の話を聞けば少しは元気になるに違いない。文部科学省宇宙科学研究所助教授の桑原邦郎氏(60)のことだ。研究に打ち込むあまり、個人で一時、100億円もの借金を抱えた研究オタク。その破天荒な研究人生が経済誌で紹介され、話題を呼んでいる。  空気や水などの流れをコンピューターで解析する「計算流体力学」の専門家。70年に東大大学院卒業後、NASAエームズ研究所客員研究員などを経て、81年に東大から分離独立した宇宙科学研究所に。応用分野は飛行機、自動車、船舶の設計から血液の流れまで広い。  その桑原氏が100億円というケタ外れの借金を抱えたのは……。 「流体力学の業績はコンピューターの使用量に比例する。ところが、帰国当時、東大

  • ニュース - 古代の世界 - 二足歩行が人類の配偶関係を変えた?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

    ニュース - 古代の世界 - 二足歩行が人類の配偶関係を変えた?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
  • 「タコの脚の複雑な動き」はどう制御されているか | WIRED VISION

    前の記事 日『ROBO-ONE』に登場した優れたロボットたち(動画) 「タコの脚の複雑な動き」をロボット工学に応用 2009年10月 1日 Brandon Keim Image: Noel Feans/Flickr 8つもの脚を連携させて動かすだけでも、タコの脳にとっては厄介なタスクのように思われる。だが当に大変なのは、柔軟で無限可変式の脚の動作を制御することだろう。このほど、研究によってその秘密の一部が解明された。 タコの運動神経回路は、その体と同じくらい柔軟であるようだ。つまり、われわれヒトの場合は運動皮質の特定の部位が、体の特定の部位をつかさどる、という仕組みだが、タコの場合は、運動皮質のどの部位も、場合によって異なる体の部位を制御する。この仕組みは神経生理学上の可能性の上限を押し広げるものであり、柔軟な腕や脚を持つロボット設計の改善のヒントとなるかもしれない。 「タコの体は複雑

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/10/05
    『タコの場合は、運動皮質のどの部位も、場合によって異なる体の部位を制御する。この仕組みは神経生理学上の可能性の上限を押し広げるものであり、柔軟な腕や脚を持つロボット設計の改善のヒントとなるかも』
  • タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て

    にとってとても重大なニュースだと思うのですが、なぜか海外から聞こえてきました。 Excreted Tamiflu found in rivers ヒトが排泄したタミフルが川で検出されたIf birds hosting flu virus are exposed to the waterborne pollutant, they might develop drug-resistant strains, chemists worry もしも、その川にいるトリがインフルエンザウイルスに感染していて、このタミフルにさらされたら、タミフル耐性のインフルエンザになる可能性があると、化学者が警告 Credit: PhotoXpress 科学と市民のための協会(Society for Science & the Public)が出している ScienceNews のサイトに出ています。 しかも、その

    タミフルがカモの泳ぐ京都の川で検出された 【追記 Nature blogでも取り上げ】 | 5号館を出て
  • File:磁性流体のスパイク現象.jpg - Wikimedia Commons

    You are free: to share – to copy, distribute and transmit the work to remix – to adapt the work Under the following conditions: attribution – You must give appropriate credit, provide a link to the license, and indicate if changes were made. You may do so in any reasonable manner, but not in any way that suggests the licensor endorses you or your use. share alike – If you remix, transform, or buil

    File:磁性流体のスパイク現象.jpg - Wikimedia Commons
  • asahi.com(朝日新聞社):月面、水が存在か 今も太陽側で生成? 3探査機観測 - サイエンス

    太陽からやってくる水素イオンが月面に水を作るイメージ=米メリーランド大など提供  【ワシントン=勝田敏彦】月面は乾燥した世界だと考えられていたが、実は、砂の表面に結合する形で水が広い範囲にわたり存在しているとみられる証拠が、インド・チャンドラヤーン1号など三つの探査機の観測で初めて確認された。24日付米科学誌サイエンス(電子版)に論文が3まとめて掲載される。  観測したのはチャンドラヤーンのほか、土星探査機カッシーニ、彗星(すいせい)探査機ディープインパクト。いずれも水(H2O)か、水のもとにもなるヒドロキシ基(OH)の存在を示す波長の光を検出していた。  水およびヒドロキシ基は、太陽に向いた月面の昼側で主に観測された。砂の表面の酸素原子が、太陽から高速で飛んでくる水素イオンと結びつくことで、水やヒドロキシ基になったらしい。水は、現在も月の表面の太陽側で作られ続けているとみられる。  砂

  • まいまいクラブ - 記者の目 - 硬直した役割分担社会、変えよう=元村有希子(東京科学環境部)

    ◇鳩山「理系」政権に期待 科学思考、生かせ  鳩山由紀夫首相が就任した。東京大工学部で応用数学を学び、博士号も持つ初の「理系」首相だ。さらに、政権の中枢を理系が占めた。明治以来、日をひっそりと支えてきた理系人たちが表舞台に立った。鳩山政権の手腕は未知数だが、文系主導の社会を変えていく潜在力に注目している。  研究者や技術者らの生き方を通して「科学技術立国日」を検証する毎日新聞の連載「理系白書」(02年1月〜)が03年6月に単行になった時、編集者がつけた副題は「この国を静かに支える人たち」だった。大学や大学院で理学、工学、農学などを学んだ「理系人」たちはその専門力で社会に貢献してきたが、組織のトップの座からは遠ざけられてきた。  その典型が官界だ。キャリア官僚は採用時、事務官(文系)と技官(理系)の割合は半々なのに、トップの事務次官は9割以上が東大法学部卒の事務官である。1871(明治

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/09/24
    鳩山、菅、平野、川端が理系とのこと。で、この4人は視野の狭さを克服してるのだろうか。