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2010年6月12日のブックマーク (7件)

  • キャラ化する世界 - 内田樹の研究室

    教授会のさいちゅうに携帯が鳴って、廊下で出たら、某新聞から電話取材。 日、菅新首相の所信表明演説があったけれど、新内閣についての感想は・・・というご下問である。 こちらは授業と会議で、演説聴いてないので、なんとも言いようがないけれど、とにかく直前の内閣支持率20%が3倍にはねあがるというのは「異常」だと申し上げる。 菅首相自身は前内閣の副総理。主要閣僚もほとんど留任であり、政策の整合性を考えるなら、前政権から大きく変化するということはありえないし、あるべきでもない。 もし、首相がかわったせいで政権の性格が一変するというのなら、それは副総理であったときの菅直人の政治的影響力が「かぎりなくゼロに近い」ものだったということを意味する。 副総理のときに政策決定にまったく関与できなかった政治家が、1ランク上がったせいで、圧倒的な指導力を発揮するという説明を私は信じない。 菅新首相は前内閣の枢要の地

  • 気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー

    オーストラリア・シドニー(Sydney)で、巨大シャボン玉を作る子供たち(2006年2月14日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DAVID HANCOCK 【6月10日 AFP】気泡がはじけるとき、すっかり消滅するのではなく、より小さい「娘気泡」が環状に発生するとの実験結果が、9日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。この現象は、気泡を形成する物体が水のように比重の軽いものでも、重油のように重いものでも当てはまったという。 研究者らは、成分を問わず気泡そのものに普遍的に該当する理論ではないかとして、医療、気象、ガラス製造などのさまざまな分野に応用できる可能性を指摘している。 米ハーバード大(Harvard University)の大学院生、ジェームズ・バード(James Bird)氏らはある日、気泡がさまざまな表面でどう拡散するかを徹夜で調べていたときに、気泡がはじ

    気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー
    jamais_vu
    jamais_vu 2010/06/12
    これは美しい結果だ。
  • 【効果なし?】フラミンゴレギンスの口コミは嘘か33歳主婦が使った評判レビュー

    あなたは脚痩せレギンスに不満を抱いた経験はありませんか? かつての私も「レギンスでは脚痩せができない」って悩んでいました。 1年前、楽天Amazonでレギンスを買い漁ってみましたが、全く脚痩せ効果がなくってションボリ…。 私は結局、途方に暮れていたんです。 でも、そんなときにLINEニュースで「話題のレギンスがヤバい!!」とかなり怪しい広告を見かけました。 その怪しい広告が「フラミンゴレギンス」だったんです。笑 フラミンゴレギンスは価格が高額なだけあって、ちゃんと脚痩せ効果を実感しました。 ↓私はこんな悩みを抱えていました。 敏感足だから除毛して足を傷つけるのが心配…。 素人の自分がひとりでちゃんと除毛できるの? サロンに行くお金も時間もない…。 でもフラミンゴレギンスで一気に解決♪はじめは半信半疑だったので当にビックリです。 フラミンゴレギンスに出会って私はラッキーでした。 足ツヤが

    jamais_vu
    jamais_vu 2010/06/12
    こういうのを待ってた。ライブメディアは導線設計をどうするかにかかってるので。
  • 【インタビュー】キミもこれで「そらの」になれる! そらのダダ漏れ用ガジェット徹底聞き込み

    【インタビュー】キミもこれで「そらの」になれる! そらのダダ漏れ用ガジェット徹底聞き込み2010.06.11 19:00 これを読めばキミもそらのになれる! ガジェットが発達し、Ustreamを使った生中継が日常的になりつつあります。UstreamやTwitCastなどを見ても、様々なチャンネルで毎日生放送されていて、ギズ読者の方々もダダ漏れには注目しているのではないでしょうか。 ということで今回は、日常的な生中継から事業仕分け、対談にいたるまで様々な生中継(ダダ漏れ)をこなす、いわばダダ漏れプロフェッショナルケツダンポトフのそらのさんに、普段使っているガジェットについて徹底的にインタビューしました。 生中継に欠かせないガジェットを中心に濃ゆ〜い話となっていますので、これを読めばキミもそらのさんになれるかもしれませんよ! そらのさんのインタビューは続きからどうぞ。 いちる:基的にはどんな

  • 孫正義VS池田信夫~光の道対談

    原口一博総務大臣が掲げる「光の道」構想について、 夏野剛の司会進行で孫正義氏、池田信夫氏が生対談! [more] 2015年までに国内4900万世帯に インターネットのブロードバンド(高速大容量通信)を普及させるという 原口総務大臣の「光の道」構想について、 支持を表明している孫正義氏(ソフトバンク代表取締役社長)と 異論を唱える池田信夫氏(経済学者)が徹底的に議論する模様を生中継します。 対談では、光回線の問題にとどまらず、 テレビ放送や携帯電話、無線LANなどの「電波」をめぐる議論にも踏み込む予定です。 司会進行は、元NTTドコモ執行役員でもある夏野剛(ドワンゴ取締役)が務めます。 「光の道対談」は先月13日に孫正義氏と佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)の間で行われ、大きな反響を呼びました。 今回はその第2弾にあたり、ネット業界を超えて広く注目を集めることが予想されます。 番組では、ユーザ

    孫正義VS池田信夫~光の道対談
  • プラトンは目から何か出てると考えていた/邪眼派のプラトンと犬目派のエピクロス

    --------「俊明、何事にもすべて泣かざりければ、犬目の少将といわれけるぞ」(『十訓抄』) 邪眼と犬目は、ともに禍いをもたらすとされますが、その「機能」は正反対だと考えられます。 イタリアでは、邪眼のために絵画の絵の具がはげ落ちると言われており、そのために美術館では、絵を5秒以上見つめることを禁じています。 おそらくは、邪眼に見つめられた人も、同じ作用を被るというのでしょう。 見ることが何か、相手を傷つけるほどのものを「被視体」に与えること----邪眼の「機能」はここにあります。 それに対して犬目とは、涙を欠いた眼のことです。 その意味では、水に満たされた我々の眼球よりむしろ、その名の通りに内部が「空洞」なカメラ(写真機)により近しいのかもしれません。 その空隙を埋め合わすがごとく、犬目は「被視体」から何かを(例えば見つめられた者の魂を)受け取る、あるいは奪い取ります。 古代ギリシャの

    プラトンは目から何か出てると考えていた/邪眼派のプラトンと犬目派のエピクロス
  • 柔軟な心を持ち、謙虚に学び続けること - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    数日前、Twitter で「頭で稼ぐ時代に、汗をかくことは意味がない」と書いたところ「肉体労働者たちの仕事も社会には必要だ」という意見をいただいた。そもそも、私はホワイトカラーの仕事について述べていたのであって、肉体労働者のことは念頭においていなかった。やや面らったのだが、その後あれこれ考えてみて、思ったことを記してみる。 私は来月で40歳になる。平均寿命が80歳という時代なので、ちょうど人生の折り返し地点か。「もう半分しかないか?あと半分もあるか?」と聞かれれば「あと半分もある」という気がする。もちろん80歳まで生きられる保障はどこにもないけどね。 私が大学を出たのが23歳のとき。それから17年間いろんな仕事をしてきた。転職回数はたぶん10回以上。(たぶん、というのはもう多すぎて正確にカウントできないという意味)仕事は大体 IT 関係が多いのだが、実は肉体労働の仕事もずいぶんやった。群

    柔軟な心を持ち、謙虚に学び続けること - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    jamais_vu
    jamais_vu 2010/06/12
    ”世の中には実に多様な仕事があり、その多様さと釣り合うほど、人々の性格も多様なのだ。”