タグ

2011年1月20日のブックマーク (9件)

  • 粘菌が「農業」…餌の細菌、少なくなると栽培 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    湿った土の中に生息する微生物・粘菌の一種が、餌としている細菌を増やす「農業」を営んでいることを、米ライス大の研究グループが突き止めた。 シロアリの仲間がキノコを栽培する例はあるが、粘菌のような微生物で報告されたのは初めて。20日付の英科学誌ネイチャーで発表した。 この粘菌は、普段は単細胞生物として活動しているが、周囲に餌となる細菌が少なくなると、数万〜数十万の個体が集合。ナメクジ状の形になって別の場所に移動し、子孫となる胞子を作る。この際、粘菌はべ残した周囲の細菌を体内に取り込み、胞子を拡散させる時に細菌も一緒にばらまいていることが分かった。 無菌状態の培養皿で調べたところ、細菌は胞子の周辺で増殖。胞子から生まれた粘菌はこの細菌をべて、成長することができた。収穫物である細菌の一部を「種」として残しておき、生産にまわすことから、研究グループは「原始的な農業」とみなしている。

    jamais_vu
    jamais_vu 2011/01/20
  • 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 | WIRED VISION

    前の記事 「メディア・タブレット」と電子リーダーの市場調査結果 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 2011年1月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Flickr/Bob Gaffney 21世紀の贅沢のひとつは、電子メールと無縁なバケーションだ。インターネット常時接続のある豪華なリゾートと、携帯の通じない時代遅れなモーテルのどちらを選ぶかと言われたら、筆者は後者を選ぶ。電子メールを切り、Twitterから離れ、Facebookをサインオフすることには、ワガママな喜びがある。最初の数時間は気持ちが不安定になるかもしれないが、そのうち、デジタルな「非接続」の不安が克服され、それを楽しみ始めるのだ。 このような怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ。プールサイドで昼寝をしている時にちょ

    jamais_vu
    jamais_vu 2011/01/20
    ”CLTでは、「距離的に近く感じられる」物事ほど、具体的かつ文字通りの意味で思考され、一方、「距離的に遠く感じられる」物事ほど、より抽象的に思考することが可能になるということを基本的な前提にしている”
  • 「ネットには“ポップ”が足りない」―伝説のテレビプロデューサー吉田正樹の野望とは?(前編) - 日経トレンディネット

    ヒットで大切なことはバラエティで学んだ 『人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ』という書籍がある。 筆者は吉田正樹氏。かつてフジテレビのディレクター、プロデューサーとして、『夢で逢えたら』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』『笑う犬の生活』『トリビアの泉』『爆笑レッドカーペット』等のヒット番組を手がけ、90年代以降のテレビ界を牽引した一人である。 書の中で吉田さんは、新米時代にADとして参加した『オレたちひょうきん族』や『森田一義アワー 笑っていいとも』をはじめ、自ら携わった番組に関わるエピソードを赤裸々と言っていいほどストレートにつづっている。そこに描かれているのは、人気番組誕生の裏にある人間くさい世界だ。大会社の人間関係やタレントとの交流、挫折などを描いた自伝的読み物として面白い。 1月8日に急逝した横澤彪氏(吉田さんが師と仰ぐ元フジテレビプロデューサー。『ひょうきん族』『

    「ネットには“ポップ”が足りない」―伝説のテレビプロデューサー吉田正樹の野望とは?(前編) - 日経トレンディネット
  • 「脱記者クラブ」を宣言し、巨大広告主を激怒させて「一流紙の名声」を得たWSJ(牧野 洋) @gendai_biz

    (左)雑誌記者が書いたウォールストリート・ジャーナル史『ウォールストリート・ジャーナル』 (右)元編集局次長が書いたウォールストリート・ジャーナル史『レストレス・ジーニャス』 記者クラブは必要なのか。業界団体である日新聞協会の見解はこうだ。 「記者クラブは、言論・報道の自由を求め日の報道界が1世紀以上かけて培ってきた組織・制度なのです。国民の『知る権利』と密接にかかわる記者クラブの目的は、現代においても変わりはありません」 国民の「知る権利」を守るために有効ならば、なぜ日以外の主要国に記者クラブはないのだろうか。 実は、半世紀ほど前のアメリカにも記者クラブはあった。自動車産業の一大集結地デトロイトの自動車記者クラブ、通称「オフレコクラブ(Off-the-Record Club)」だ。業界団体の建物の中に物理的に存在していたわけではないものの、日の記者クラブと比べても実態は同じだった

    「脱記者クラブ」を宣言し、巨大広告主を激怒させて「一流紙の名声」を得たWSJ(牧野 洋) @gendai_biz
    jamais_vu
    jamais_vu 2011/01/20
  • Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグってどんな人?(前編)

    先日、「Facebookはどのように始まったのか」の記事を執筆直後、ハリウッドで行われたゴールデングローブ賞の授与式で映画『ソーシャル・ネットワーク』が部門賞など4冠に輝いたというニュースが舞い込んできた。映画そのものの出来もさることながら、世界最大のSNSとなった「Facebookの誕生秘話」という題材が話題性を呼んだのは確かだろう。 映画の主人公として登場するのは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Facebook」創業者で現CEOのMark Zuckerberg氏。2010年にはTime誌の「Person of the Year」にも選ばれ、今や時の人となっている同氏だが、映画の中では、そのキャッチコピーからも分かる通り「天才、裏切り者、危ない奴、億万長者」と、どちらかと言えば“嫌な奴”といったイメージで描かれている。 映画の原作とされる「The Accidental B

    Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグってどんな人?(前編)
    jamais_vu
    jamais_vu 2011/01/20
    ”実際は、Facebookを立ち上げる以前に今の彼女と出会って付き合っていた”、”付け加えておくと、彼の話し方は、映画のようなマシンガントークではない”
  • @yositosiさん推薦!マイニュースジャパン代表@masa_mynewsの語る、「ネット企業」の「なれのはて」・・・経営のやり方として、サイバーエージェント方式は、「正しい」 ほか

    渡邉正裕 @masa_mynews 9割使い捨てソルジャー採用。低リターン確定企業ばかり。知名度の罠にはまってる。@takahistory 今就活生に人気と言われるベンチャーではミクシィ、グリー、DeNA、サイバーエージェント楽天、リンクアンドモチベーションの名を聞きますが、これらの企業の実態はどうなんですか? 2010-12-06 10:44:23 渡邉正裕 @masa_mynews 知名度が高い順に選ぶ人たちのなかでサイバーとか選ぶ学生は、単に大企業に比べデキない人たち=ハイリスク・ローリターン。ベンチャーの魅力は上場前に入って株を貰い、共に成長しスキルと権限とカネを獲得できるところ=ハイリスク・ハイリターン。4年前のクックパッドみたいな会社を探すんだよ。 2010-12-06 10:50:44

    @yositosiさん推薦!マイニュースジャパン代表@masa_mynewsの語る、「ネット企業」の「なれのはて」・・・経営のやり方として、サイバーエージェント方式は、「正しい」 ほか
    jamais_vu
    jamais_vu 2011/01/20
  • 宮本茂氏、コ・フェスタPAOで“もの作り”の楽しさを語る「何かを楽しいと感じるとき、そこには作る感覚も動いている」 - ファミ通.com

    経済産業省とNPO法人映像産業振興機構(VIPO)が主催し、2010年10月から実施されている“コ・フェスタPAO”。10人のトップクリエイターらがプロジェクト・デザイナーとなり、“映像”と関連付けた次世代の新しいクリエイター発掘・育成のための企画や提案をトークショー、ワークショップ、展示などの形式で披露するこのプロジェクトに、2011年1月19日、任天堂の宮茂氏が登壇した。“宮茂PAO”と題された今回は、京都を拠点に活動する劇団“ヨーロッパ企画”の代表である上田誠氏と、同じくヨーロッパ企画に所属する俳優の角田貴志氏も参加。“ものを作らなソンやと思わへん?”というテーマでトークショーを行った。 最初にひとりで登壇した宮氏は、まず今回のテーマにもある“物を作る”という行為について「物を作るのは誰にとっても楽しいこと」と説明。これはゲームについても同じことが言えて、おもしろいゲームは「遊

    jamais_vu
    jamais_vu 2011/01/20
    ”宮本氏はこれを受けて、東京は人が集中し過ぎるゆえに考えが“日本ローカル”になりがちであると表現し、「世界でやるには京都くらいがちょうどいい(笑)」と語った”
  • スタジオグラフィックス プロが教える デジタルカメラの撮影&レタッチテクニック

    運営会社情報 株式会社スタジオグラフィックス 〒164-0012 東京都中野区町2-51-10 中野坂上OKビル801 TEL 03-6300-5987 / FAX 03-6300-5988

    スタジオグラフィックス プロが教える デジタルカメラの撮影&レタッチテクニック
  • 巡音ルカDYEについて(ご報告): next

    『DYE』の件につきましては、 先方に『NEVER×OVER』の制作にあたり、 アレンジにAVTechNO!の楽曲『DYE』の影響があった事実を認めて頂き、 然るべき処遇をして頂くという事で解決いたしました 応援して頂いてる皆様にはご心配をおかけしました。 また、KAT-TUNのファンの皆様にも私の発言によりご心配をおかけした事をお詫び申し上げます。 この件に関しまして、KAT-TUNの皆様に非はございません。 個人的にも、今後のご活躍を応援しております。 これからも楽曲製作に励みます。ありがとう! + avtechno! - 【ツイッター】 http://twitter.com/advance_tech_no