民法8社によるキャッチアップサービスは、2017年6月の月間アクティブユーザー(以下MAU)が900万と順調に伸長しており、TVerにおけるMAUも320万を突破した。また、6月の最新調査結果では、サービス認知率が45.3%に。2016年12月調査時から6.4ポイント上がっている。 リリース
民法8社によるキャッチアップサービスは、2017年6月の月間アクティブユーザー(以下MAU)が900万と順調に伸長しており、TVerにおけるMAUも320万を突破した。また、6月の最新調査結果では、サービス認知率が45.3%に。2016年12月調査時から6.4ポイント上がっている。 リリース
インタビュー テレビCM 視聴率 AI 近年、AI(人工知能)に関する話題が各所を賑わせている。ご多分に漏れず、SCREENSでも「主人公と会話ができる!日テレ、国内初のTVドラマ連動型AI会話サービスを提供」や「テレビ朝日が「会話型AI」で目指す“視聴者との新たな関係性”」、「IT技術で新しいテレビの扉を開いていきたい」マル研が考える“テレビ”のこれから」などで、テレビ業界とAIについて記事を掲載してきたが、今回は6月にリリースされたディープラーニングを用いたAIによるテレビ視聴率予測システム「SHAREST(β版)」(シェアレスト・ベータ版)について取り上げたい。広告的な視点からのテレビとAIの関係、及びSHAREST(β版)の現状について、共同開発者である株式会社電通 ラジオテレビ局 スポット業務部兼ビジネス戦略部 岸本渉氏と、データアーティスト株式会社 代表取締役 山本覚氏に、イン
インタビュー テレビ東京 動画配信 アニメ テレビ東京がどこよりも早く中国市場でアニメ作品の即日配信を開始して5年が経過した。現在取引する中国の動画配信事業社は4社に拡大、そのひとつが若者を中心に高い支持を得ているビリビリ(嗶哩嗶哩:bilibili)だ。前回に続き、テレビ東京アニメ局長の川崎由紀夫氏と、ビリビリ社長の丁寧氏のお二人に中国におけるアニメビジネス最新事情を語ってもらった。配信時代に入り、日本のアニメビジネスはますます拡大していくのかというところも気になるところ。お二人の話からそれを可能にするカギも探っていく。 ■反射神経が必要?中国ビジネスのスピード感 ――配信時代に入り、何が変化していると思いますか? 川崎:今は第2段階に入っていると思います。アニメ作品そのものに力があるものを作ろうと思ってはいますが、一度作った作品をいろいろなかたちでマルチ展開するビジネスがより広がりをみ
テレ東×ビリビリ対談、中国アニメビジネス最新事情 ① ~即日配信から5年、日本のアニメはもういらない?~ インタビュー テレビ東京 動画配信 アニメ テレビ東京がライセンスビジネスとして力を入れている『NARUTO』や『BLEACH』『遊戯王』などのオンラインゲームが世界でヒットしている。『遊戯王 DUEL LINKS』は全世界で4000万件ものダウンロード数を記録した。好調の背景には、テレビ東京がどこよりも早くアニメ作品の海外即日配信を始めたことが大きい。アメリカでは2009年1月から、中国では2011年12月から即日配信を開始した。 それ以前は日本の放送からアメリカで放送するまでのタイムラグは2年越しになる場合もあったというが、即日配信によって世界一斉に商品を売り出せるメリットが各地で喜ばれ、ビジネスに繋がっている。中国においては特に違法視聴対策にかけるコストを抑えることを目的に大手動
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