週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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解雇規制の議論では、解雇規制が雇用を「減らす」ということが理解できていない人がたくさんいる。解雇規制に賛成する人、つまり解雇規制の緩和・撤廃論に反対する人の多くが、そのような人だろう。 解雇規制に賛成する人の多くは、解雇規制があるから雇用は維持されていて、解雇規制をなくすと雇用が「減る」と思っているようだ。つまり、解雇を規制しているから雇用は維持されているが、解雇を自由にすれば、どんどんクビになって、雇用が「減る」と思っている。そもそも、この理解が間違っているのだ。 解雇規制は雇用コストなのだから、それは雇用を「減らす」のであって、「増やす」ことはない。つまり、解雇規制をなくせば雇用コストは下がり、雇用は「増える」のであって、「減る」のではない。解雇規制をなくせば、解雇はたしかに増えるだろうが、それ以上に採用が増えるので、トータルの雇用は「増える」のだ。 つまり、解雇規制に賛成する人の多く
各都道府県の労働局が集計した、来春卒業予定の高校生の就職内定率(9月末現在)が発表され始めました。いずれも30%台から40%台であり、極めて低調です。 山形県 高校生37.1% 茨城県 高校生37.5% 長野県 高校生42.2% 大分県 高校生44.1% 鹿児島県 高校生37.2% 記者クラブメディアは、就職内定率低迷の原因を「景気の悪化で求人数が減ったため」としていますが、肝心な部分が抜け落ちた欠陥報道だと思います。 私は以前の記事に書いたとおり、8年前から自社で新卒採用業務に携わっています。 新卒採用業務を始めた当初、自社には創業家出身者以外に大卒以上の学歴を持った社員がおらず、高卒が多すぎて人員構成上バランスが悪い状態でした。 そこで私は、大学生や大学院生の新卒採用を自社で初めて行うことを決めました。 その結果、30名規模の会社で大学卒12名、大学院卒1名となり、いびつな人員
最近、ニュースではよく「雇用」についてのことが採りあげられることがあります。それは現在の就職率低下や雇用不況が問題になっていることや、それに対して菅総理大臣が代表戦の時から「一に雇用、二に雇用、三に雇用」等、繰り返し雇用について発言していることにより、雇用対策に注目が集まっていることによるものでしょう。 さて、この雇用対策のニュースでは、主にその柱として「新卒要件緩和」というのが出されることがあります。現在の報道などで目立っているのは、卒業後3年以内の学生を新卒とするという提案でしょう。 ただ、これを見ると私は雇用についてはほとんど素人なのですが、はたして実効性があるのか? というのを疑問に思ってしまうのです。というのは過去の雇用に関わる法律のことを思い出したので。その名前は男女雇用機会均等法(正式名称は「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」)。 男女雇用機会均
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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