英語力を鍛える為に海外からの興味ある主にRubyに関したブログ記事やマニュアルページなどを日本語に訳していこうと思っています。訳文に間違いや分かりにくい点があればコメントやメールで指摘して頂けるとうれしいです。 Jetpack Flight Logから2009年10月29日の「Rails 2.3.4 and SWFUpload – Rack Middleware for Flash Uploads that Degrade Gracefully」という記事を勉強がてら訳してみした。 Rails 2.3.4とSWFUpload - Flashを使用したアップローダの互換性のあるRackミドルウェア ウェブブラウザからのアップロードを制御はここ数年同じ方法で行ってきました。それらはスタイルするのが難しく、様々なブラウザに対して同じように表示されません。おそらく、一番、大きな問題は送信時間がどれ
Ruby on Railsの生みの親、DHHが在籍する37signalsがMac OS X用のRackサーバ「Pow」をオープンソースで公開しました。ちょっとこれまでにない種類のプロダクトで、その使い勝手のシンプルさとアイデアに鼻血が出そうになりました。実装にNode.jsとCoffeeScriptを使っているというのも面白いです。 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。インストールはcurlのコマンド一発で、 $ curl get.pow.cx | sh とするだけ。そして、RailsやSinatraなどのRackアプリのディレクトリをPowのディレクトリにシンボリックリンクを貼る
さて久々のオリジナル・インフォグラフィックを。今回はマーケティングやそれに伴うテクノロジーの進化、そしてスマートフォンなどデバイスの多様化で世界中で革新が進んでいるインターネット広告の世界を一枚のインフォグラフィックにまとめてみました。様々なプレーヤーが入り乱れる複雑怪奇なインターネット広告業界の概要がこれで分かる? — SEO Japan 広告主・パブリッシャー(掲載メディア)・オーディエンス(見込顧客)の基本構造をベースに技術的視点から掘り下げてみました。アトリビューションやDSP、イールド最適化など最先端のテクノロジーも含めています。米国でのプレーヤーを(日本の場合、該当する会社が少ないのもあり・・)羅列してありますので興味ある方は調べていただければと。しかしこうやってみると、いかにインターネット広告が様々な技術と仕組みによって支えられているかということが分かりますね。 Please
先に【資料請求でゲームアイテムゲット…リワード広告の現状をドリコムが報告】で【ドリコム(3793)】が提供している「poncan」というリワード広告(報酬広告)サービスについて記事にした。この「リワード広告」という仕組み、自分が普段から遊んでいるソーシャルゲームでも最近導入され「これは面白い仕組みだな」と考えていたところに、このリリースが伝えられたので、まさに「渡りに船」的なものだった。今回はその記事がきっかけになるが、昨今ソーシャルゲーム周りで良く見かけるようになった「リワード広告」について、自分自身の覚え書き的な意味合いも含め、図にしてみることにした。 インターネット上の広告の仕組みとしては「アフィリエイト(アソシエイツ)」がよく知られている。ブログなどに広告を貼り、その広告経由で買物や資料請求が行われると、成功報酬として企業側からその広告を貼った側に報酬が支払われる仕組み。いわばバナ
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
ステージから見た感じだと立ち見の人もいたようでした。セッションに参加してくれたみなさん、会場を担当してくれたりレポートしてくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。 時間の関係で省略したことも含めてまとめておきます。 話すこと 資料の中では、まず、るりまサーチについて説明し、その後、全文検索システムとしてのるりまサーチをどう作るのかを説明しています。 るりまサーチとは るりまサーチはRubyリファレンスマニュアル刷新計画 (通称るりま)の成果物であるRuby本体のリファレンスマニュアルを全文検索するためのWebアプリケーションです。るりまサーチが必要とされていた理由は、既存のリファレンスマニュアル閲覧Webアプリケーションに組み込まれていた検索機能の速度が遅かった1からです。せっかく有益なリファレンスマニュアルがあっても、目的のエントリにたどりつくのが難しければ、有効に活用すること
「水に落ちた犬を叩く」とはこのことかもしれない。 四半期ベースで赤字に転落した2008年。スターバックスは、顧客からの厳しいバッシングに見舞われていた。 「店は水を無駄に使っている」「コーヒー農家を搾取するな!」「出店されると、町の雰囲気が台無しになる」 インターネット上に書き込まれたスタバ批判の声は、瞬く間にネット上を駆け巡った。 どうすれば顧客の信頼を取り戻せるのか――。 再び経営の最前線に戻ったハワード・シュルツCEOは、抜本的なスターバックス改革に乗り出そうとしていた。そうしなければ、会社はこのまま奈落の底に落ちてしまう。 反撃の狼煙が、2009年にオープンしたこの店だった。 「1st and Pike Store店」。米ワシントン州シアトルのスタバ1号店から程近い場所に開店した。その店には、全てのバッシングに対する「回答」とも言える取り組みが詰まっていた。 2011年2月。記者は
ヨドバシカメラ、主力4店舗でSIMフリー端末に対する通信サービスの販売を開始へ NTTドコモが4月1日以降に新たに販売される携帯電話端末において、使用通信事業者を制限するSIMロック機能を解除できる措置を採り始めたことで、国内でもSIMロックが掛かっていないフリーの端末もしくはロックが解除された端末(以下、SIMフリー端末と記す)に対する関心が高まりりつつある。家電量販店大手のヨドバシカメラは、SIMフリー端末に対する通信サービスの販売を開始する。日本経済新聞が6日に報じた。 同紙によればヨドバシカメラは秋葉原、新宿、横浜、大阪・梅田の主力4店舗で、SIMフリー端末に対する通信サービスの取扱いを8日から開始するという。 ただし、通信サービスはヨドバシカメラが自前で用意するものではなく、NTTドコモの携帯電話回線網を使った通信サービスを展開する仮想移動体通信事業者(MVNO)のアールストリー
It’s that time again to take a moment to think about those who have impacted the Ruby community this year but have not received the recognition they deserve. We have given away eighteen awards in the past three years at Railsconf, and this year we are preparing to give away six more. But we need your help. So, if you know someone who has contributed greatly this year please take a moment to show s
Ruby Heroes recognized everyday heroes of the Ruby community. The Ruby community is full of good people who help each other in diverse ways to make the community a better place. Once a year at RailsConf, between 2008 and 2017, we took a moment to appreciate their contributions and hopefully encourage others to make a difference. Ruby Heroes are no longer being named since 2017 but that doesn't mea
日本Rubyの会とRubyコミュニティで作るオンラインのウェブ雑誌「Rubyist Magazine」(通称るびま)の最新号である第33号が4月5日火曜日に公開されました。技術解説やRuby関連イベントのレポートなど、非常に読み応えがあります。先日、晴れてRubyコミッタの仲間入りをした「リアル厨2」(4月に中学3年生に!)ことShota FukumoriさんによるCRubyのテスト並列化の記事も、タイムリーな感じです。 Rubyistはもちろん、それ以外のプログラマの方々にも一読をお勧めしたいと思ったのが、チャド・ファウラー氏のインタビュー記事です。チャドさんはRails登場以前にふとしたきっかけでRubyを発見して取り組み、以来、著者、コンサルタント、スピーカーという立場で啓蒙してきたパイオニア的存在です。 私が軽い衝撃を受けたのは、次のくだりです。 Rails以前を思い返してみると、
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