きょうは朝から新聞・テレビが12社も自宅に来て驚いた。なんとうちの大家さん(中里浩氏)が太田誠一氏の農相秘書官で、その自宅(わが家の隣)が太田氏の政治団体の事務所だったというのだ。右の写真の奥に私の借りているテラスハウスがある。棟続きだが、壁で遮断されているので、私は隣の家に入ったことはない。 太田氏側は「活動の主たる担当者である秘書官の自宅を事務所とした」と説明しているそうだ。しかし私は隣に7年間住んでいるが、この家で政治活動が行なわれている形跡(ポスターなど)を見たことがない。そもそも家族以外の人がこの家に出入りしたのを一度も見たことがない。 政治資金収支報告書によると、この政治団体は2005〜6年に2300万円余りの経費を計上し、その内訳は事務所費が550万円、備品・消耗品費が800万円、人件費が1000万円ということになっている。しかし家賃は払っていないというのだから、人の出入
石井の発言にヒヤヒヤ…全柔連が取材止めた 【北京五輪 柔道】北京五輪日本選手団の解団式が26日に都内で行われ、柔道男子100キロ超級金メダルの石井慧(さとし、21=国士舘大)ら349人が出席。金メダリストともなれば帰国後はテレビ出演が相次ぐものだが、石井は「自分では受けるつもりで予定を空けていたのに、ストップがかかってしまった。専門誌の取材しか入っていません」と寂しそうに明かした。 これまでも自由奔放な発言で周囲をヒヤヒヤさせてきた石井。生放送では何が起きるか分からないだけに、全柔連がストップをかけた形だ。この日も「ゆっくり休めましたか?」の問いに「ボクが休むのは死ぬ時です」と返答。プロ格闘家・小川直也が主宰する小川道場に金メダルを寄贈する意思を示したり、「(男子ハンマー投げの)室伏さんと握手したけど自分の方が強い」と不敵な笑みを浮かべるなど“石井ワールド”は全開。戦国武将・上杉謙信
旧支配勢力タリバンの勢力回復で、治安悪化が著しいアフガニスタンの東部ジャララバード郊外で26日、日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(本部・福岡市)のメンバー、伊藤和也さん(31)が拉致された。同会は「農村の生活改善がなければアフガン復興もありえない」と、あえて危険な地域に入り、実際に地元住民の役に立つことで信頼を得て安全を確保してきた。ペシャワール会メンバーが誘拐されたことは、日本がアフガン復興支援にかかわることの難しさを、改めて浮き彫りにした。 「自衛隊が(アフガンに)行けば、反日感情に火が付き、アフガンで活動する私たちの安全が脅かされる」。「ペシャワール会」代表の中村哲医師は、日本に帰国するたびにアフガンへの非武装支援の重要性を繰り返してきた。 同会は、1984年からパキスタン北西辺境州の州都ペシャワルを拠点に無償医療活動を始めた中村医師を支援する目的で設立された。福岡市に本
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