好きな対象に理由をつけるという行為はあまり好きではない。 例えば自分に好きな女性Aがいたとして、その女性が何故好きなのか? その理由を細かく考えていくと結局のところ「コマ」という発想に収束するからだろう。 【Aが好きな理由】 おっぱいが小さいから可愛いから炊事洗濯が上手いから言う事きいてくれるから小学生だからまなめはうすの読者だからいろんな理由が各人の「シコウ」に応じて飛び出すだろうが、ここでmore的な疑問を提起してみよう。 即ちおっぱいがより小さくてもっと可愛くて更に炊事洗濯スキルがあり きわめて従順であり実は幼稚園児という幼女Bがいたとしたら・・・ 理屈で考えれば「乗り換える」という身も蓋もない行為こそが自然だということになる。 好きな理由を過不足無く列挙したならば、その理由より更に優れた理由をもった対象に出会ったとき その優れた理由をもった対象を対象以上に好きになるはずだからである