安倍政権の支持率下落について取り上げた7月16日のフジテレビ系「ワイドナショー」で、タレントの松本人志が、憲法改正の必要性に言及した。加計学園などの一連の問題の「対応は悪かった」とする一方、それだけで安倍降ろしをするのは拙速だとして「憲法もある程度考え直さなあかん時期にきているとは思うしね」と発言した。
人より変わっていると思われたい。このSNS華やかなりし昨今、それは誰しもが抱く甘く危険な欲望です。次から次へと流れていく情報に独自のスパイスを加えてオピニオン的なものを仕立て上げ、自らがコンテンツになったら勝ち……インターネットはそんな戦いをずっと繰り広げている気がします。巷では承認欲求なんて言われますけど、そんな簡単なものではない。「私はこういうことを言うべき」「こういう姿を求められている」と病的に思い込み、なるべく広くご期待に沿おうとしてしまう。そしていつしか周りから求められている姿こそが、自分のあるべき形なのだと信じ込む。これがヒトのコンテンツ化なんだと思います。 軽やかな反射で言葉を選ぶ北条さん さて、先日こんな記事を目にしました。ライターである北条かや氏がプロインタビュアーの吉田豪氏にインタビュー(デイリーニュースオンライン「吉田豪インタビュー企画」6月30日~7月2日公開)を受
ドイツでは近年、自動車の外装にアニメキャラクターなどを施した「痛車」を見かけるようになりました。とくに昨年以降、アニメファン向けイベントではグループで展示されていて、「痛車」文化は浸透しつつあるように見えます(関連記事)。調べてみると「ドイツ欧州『痛車』ネットワーク」(Network of German & European Itasha:NGE痛車)なる団体の存在が明らかになり、設立者にインタビューをすることができました。今回はドイツの「痛車」事情をご紹介します。 アニメファン向けイベントの会場前にずらりと並ぶドイツの「痛車」。ここはドイツです ドイツの「痛車」グループ「NGE痛車」のWebサイト ドイツの「痛車」サークル「NGE痛車」とは? 「NGE痛車」は、欧州における「痛車」のオーナーや「痛車」に関心のある人たちの情報交換と交流を目的に2015年に設立された団体。現在のメンバーはお
ソニックガーデンで実践していることの特徴として「ふりかえり」がある。Keep/Problem/Tryの「KPT」というフォーマットに則って実施するものだ。 入社したばかりのうちは、そこまで馴染めていなかったり、社内のことでわからないことがあっても、相談相手がわからないということもあるから、誰かが師匠(メンター)として就く。 そうすることで、何かあっても相談相手がいるので安心できる。特に、リモートワークの場合、誰もがフラットに話せる分、逆に誰に相談して良いか決まってる方が助かる。 師匠には、相談相手ということの他に、大事な役割がある。それが、「KPT」の相手をするということだ。 ソニックガーデンでのKPTふりかえりは、入社直後は週に1度くらいの頻度で、定期的に行う。アジャイルの世界でのふりかえりと違って、チーム全体ではなく、指導される側がふりかえりを行い、その内容について師匠がレビューをする
名古屋市港区に4月に開業したレゴランド・ジャパン。市は臨海部再開発の起爆剤として期待するが、周辺施設ではレゴランドとの連携不足が課題になり、市議会でも議論になった。人気を当て込んで近くに出店した業者は、予想外の事態にとまどいを隠せない。 レゴランドは「メンテナンスと従業員の休暇のため」として、6月から火、水曜を休園にした。今月18日からの夏休み期間中は全日営業するが、9、11月と、12月も20日までは火、水曜の休園措置を続ける。 これに驚いたのが、隣で3月末に開業し、約50店が入る商業施設「メイカーズ・ピア」の出店業者だった。カフェを営む吉木博重さん(43)は「レゴランドが休園日を設けるとは思わなかった」と嘆く。 レゴランドが来園者らから「入場料が割高」と批判を受けたのも想定外だった。「満員のレゴランドからあふれるお客さんで店が埋まると期待していたのですが」と吉木さん。客足が伸びず、4月の
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