タグ

2007年12月2日のブックマーク (8件)

  • 自由の代償、alef0 : 404 Blog Not Found

    2005年06月28日03:57 カテゴリMath書評/画評/品評 自由の代償、alef0 このは以前文中で取り上げたことがあるが、ここで改めて紹介しよう。 ゲーデル・不完全性定理 吉永良正 シンクラブ:数学と哲学「数学質は、自由であるということだ」(ゲオルグ・カントール) そのGeorg Cantorの自由の代償の大きさを知るには、このは最適の一冊の一つだ。 彼はKroneckerにいびられまくり、何度も精神病院に入退院を繰り返した後、結局精神病院で生涯を終えた。集合論の父に対する世の仕打ちは、Job(仕事でなくてヨブ紀の方)も真っ青である。 これもまた、自由の重さなのだろうか。 しかし、彼にとって幸いだったのは、それを一人で背負ったわけではないことだ。Dedekindがいたおかげで、彼はKroneckerに「つぶされきらずに」すむ。また彼との書簡の往復があったからこそ、彼もくじ

    自由の代償、alef0 : 404 Blog Not Found
    jar2
    jar2 2007/12/02
    「数学の本質は、自由であるということだ」(ゲオルグ・カントール)
  • 書評 - 無限の果てに何があるか : 404 Blog Not Found

    2007年01月18日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 無限の果てに何があるか うーん、参った。まぎれもない傑作なのだけど、まぎれもない傑作がゆえに、(まだ知らない人は)読むのを後回しにして欲しいというか.... 無限の果てに何があるか 足立恒雄 数学ファンなら絶対読むべきだけど、しかし読むのは「オイラーの贈り物」を終えてから、それも単に読了というのではなくそこに書いてあることを全部解けるようになってからにして欲しいという、そんな感じ。 なぜなら、書「無限の果てに何があるか」は、クライマックスが不完全性定理だから。 目次 プロローグ―「異文化」への招待状 第1章 虚数とは何か 第2章 三角形の内角の和はホントに二直角か 第3章 1+1はなぜ2なのか 第4章 無限とは何か blogでは、数学入門書は売り上げトップで、「はじめまして数学」なんかは飛ぶように売れたし、芳

    書評 - 無限の果てに何があるか : 404 Blog Not Found
    jar2
    jar2 2007/12/02
    ゲーデルオリジナルよりも簡単な証明がたくさんあるし
  • 書評 - ゲーデルの哲学 : 404 Blog Not Found

    2007年01月31日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - ゲーデルの哲学 これほどの力作を見落としていたとは、私のアンテナも大したことないな.... ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論 高橋昌一郎 1999年8月という出版時期が悪かったと言い訳しておこうか。確かにこの時期というのは私が一番を読まなかった時期と重なるので。 書「ゲーデルの哲学」は、不完全性定理の一般解説書と私が日語で読んだ中では最良の書であると同時に、クルト・ゲーデルという(息子|夫|男)の伝記としても最も感動した書である。 目次 不完全性定理のイメージ 完全性定理と不完全性定理 不完全性定理の哲学的帰結 ゲーデルの神の存在論 不完全性定理と理性の限界 404 Blog Not Found:書評 - 無限の果てに何があるか個人的には、不完全性定理を、20世紀最大の発見だと思っている。その次が不

    書評 - ゲーデルの哲学 : 404 Blog Not Found
    jar2
    jar2 2007/12/02
    ゲーデルの人生
  • 「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point : 404 Blog Not Found

    2007年11月07日15:45 カテゴリ書評/画評/品評 「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point 実は書の内容に関する私の感想は、池田さんのそれとほぼ一致する。 池田信夫 blog ウェブ時代をゆく 年をとると、を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。 それでは、なぜ 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく - 会社員さんのコメント このに対する見解が池田さんと弾さんでは180度違っているように感じられますが、それはどうでもよろしい。 私が興味深く思ったのは「この見解の違いはどこから来るのか?」です なのか。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 私と

    「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point : 404 Blog Not Found
    jar2
    jar2 2007/12/02
    本に期待しているのは、「自分が見ていない角度」である
  • カナリア諸島 - Wikipedia

    カナリア諸島(カナリアしょとう、スペイン語: Islas Canarias)は、アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島である。カナリアス諸島ともいう。諸島全体でカナリア諸島自治州を構成する。大陸で最も近いモロッコ王国からの距離は100km~500km程度である[1]。 カナリア諸島は、大西洋のハワイといわれている[2][3]。 名称の由来[編集] グラン・カナリア島のラテン語名「Insula Canaria(「犬の島」の意)」に由来する[4]。のち複数形「Insulae Canariae」として諸島全体を意味することにもなった。州の紋章には、7つの島々をはさんで一対の犬が描かれている。 「犬の島」の由来には以下の諸説がある。 かつて生息していたアザラシ(ラテン語で「海の犬」と呼ばれる)に由来するとする説[5]。 古代ローマの学者大プリニウスが、島に多く

    カナリア諸島 - Wikipedia
    jar2
    jar2 2007/12/02
  • Windows Server 2008で大幅に進化したターミナルサービスを試す【前編】

    マイクロソフトでは、「仮想化ソリューション」というコンセプトを打ち出している。これは、前回紹介した「Windows Server virtualization(正式名称:Hyper-V)」などのサーバーの仮想化、「Virtual PC」など使ったデスクトップの仮想化、「SoftGrid Application Virtualization」(アプリケーションをサーバーから、ストリーミングで配信するシステム)を利用したアプリケーションの仮想化、そして今回紹介する「Windows Server 2008のターミナルサービス」を利用したプレゼンテーションの仮想化という4つの方針を示している(これを管理するためのプラットフォームとしてSystem Centerが用意されている)。 これらの仮想化機能を利用することで、今まで専用アプリケーションでしか提供できなかった環境をユーザーに提供できるようにな

  • Happy Hacking Keyboard - Wikipedia

    Happy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)は、株式会社PFUより販売されているコンピュータ用キーボード。和田英一が1992年に発表した論文「けん盤配列にも大いなる関心を」(NAID 10011806064)がきっかけとなり、個人が終生、コンピュータ体が変わったとしても入力用として使い続けられるような小型キーボード[注 1]として、PFUが1996年に製品化したものである。 特徴[編集] テンキーやファンクションキー、矢印キー[注 2]など、一般的なPCキーボードに搭載されているキーを極力取り除き、必要最低限のキーのみで構成されているのが大きな特徴。そのためキーボードのサイズはコンパクトだが、キー自体のサイズは一般的なフルキーボードと同じ19.05mmであり、打ち易さなどを犠牲にしていない。ファンクションキーやPage Up/Page Downキー、Pri

    Happy Hacking Keyboard - Wikipedia
  • まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第1回 ハッカーとの遭遇 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    知られざる「ハッカー」の生態や心理についてまつもとゆきひろ氏が紹介する人気連載がITmediaに登場。ハッカーの生き方を知ることは、あなたがより良いプログラマーになるのに役立つかもしれません。もちろん保証はできませんが。 こんにちは、はじめまして。まつもとゆきひろと申します。世間ではRubyというプログラミング言語の作者として知られ、職業はプログラマーで自称ハッカーでもあります。この連載ではわたしたち「ハッカー」の生態や心理について紹介できればと考えています。 ハッカーとは 「ハッカー」といってもネットワーク経由でシステム侵入を行ったり、パスワードを破ったりするような悪者ではありません。そういえば、最近そういう誤用をあまり耳にしなくなりましたね。 ハッカー(Hacker)とは文字どおり「Hackする人」という意味です。「Hack」というのはもともとは「(斧などで)たたき切る」という意味です

    まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第1回 ハッカーとの遭遇 (1/2) - ITmedia エンタープライズ