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ブックマーク / shinsho-plus.shueisha.co.jp (6)

  • 「競争中毒」をやめる方法 - 集英社新書プラス

    発売以来各書店やSNS大きな反響を呼び、15万部の大ベストセラーとなった『なぜ働いているとが読めなくなるのか』。著者の三宅香帆氏が同書で提起したのは、日社会における「全身全霊」信仰だった。 記事では全身全霊でビジネス書を作ってきたが現在は「燃え尽きている」編集者の箕輪厚介氏と三宅氏が対談。2人の対話を通して、仕事や競争以外のモチベーションの見つけ方を考える。 『なぜ働いているとが読めなくなるのか』(集英社新書) 「表現」は救いにならない? 三宅 『かすり傷も痛かった』で印象的だったのが、「人は競争から当に逃れられるんだろうか?」という問いでした。 箕輪     気で相談していいですか。 三宅     はい。 箕輪     僕にとってみれば、競争のために頑張ることより、むしろ脱競争の方が、辛い道なんですよ。 三宅 うわあ、その感じ、わかるかも。 箕輪 『かすり傷も痛かった』を書い

    「競争中毒」をやめる方法 - 集英社新書プラス
    jassmaz
    jassmaz 2024/07/03
    三宅氏、胡散臭い業界人に接近し出したがだいじょうぶか?WikipediaやOSSにコントリビュートすることも人類の仕事だが、競争だけが仕事と思い込むのが日本人のサラリーマン的な仕草とは思う。
  • リベラルアーツ大学編 「お金が教養とされてしまうこんな世の中じゃ?」(2) - 集英社新書プラス

    「両学長 リベラルアーツ大学」「中田敦彦のYouTube大学」「日経テレ東大学」……ここ数年、YouTube上で学問の知識や教養お金のやりくりについて教授するYouTubeがブームになっている。そうしたコンテンツはなぜ「大学」という名前を冠しているのか。視聴者たちは、なぜそうした動画に熱狂しているのか。フリーランスのライターとして、ポップカルチャーやネットカルチャーについて取材・執筆を続けてきた藤谷千明が迫る。 ■圧倒的成長でも、秒速で1億稼ぐでもない、「リベ大フェス」へようこそ! 今までのあらすじ:ムキムキのライオンキャラ・両学長が資主義社会を生き抜くマネーリテラシーを説く「リベラルアーツ大学」(「リベ大」)。YouTubeチャンネル登録者数は200万人、書籍は120万部を記録し、「社会現象」といえるでしょう。なぜこの謎大学の謎リベラルアーツに人は惹かれているのか? 疑問は深まるばか

    リベラルアーツ大学編 「お金が教養とされてしまうこんな世の中じゃ?」(2) - 集英社新書プラス
    jassmaz
    jassmaz 2023/08/07
  • 昭和戦前・戦中の読書と労働―本が安くなるとみんな本が読める - 集英社新書プラス

    みやけ かほ 作家・書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著作に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)、『副作用あります!?人生おたすけ処方』(幻冬舎)、『妄想とツッコミで読む万葉集』(だいわ文庫)、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』『女の子の謎を解く』(笠間書院)、『それを読むたび思い出す』(青土社)、『(萌えすぎて)絶対忘れない!妄想古文』(河出書房新社)。

    昭和戦前・戦中の読書と労働―本が安くなるとみんな本が読める - 集英社新書プラス
    jassmaz
    jassmaz 2023/04/01
    メンタリストDAIGOの背景に大量の本があるのも同じ理由。結局、本は権威であり、主張の内容よりも形式が重視されるのは戦前から何も変わっていない。幻冬社が儲かる理由もこういうことである。
  • 明治時代の読書と労働―自己啓発書誕生の時代 - 集英社新書プラス

    みやけ かほ 作家・書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著作に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)、『副作用あります!?人生おたすけ処方』(幻冬舎)、『妄想とツッコミで読む万葉集』(だいわ文庫)、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』『女の子の謎を解く』(笠間書院)、『それを読むたび思い出す』(青土社)、『(萌えすぎて)絶対忘れない!妄想古文』(河出書房新社)。

    明治時代の読書と労働―自己啓発書誕生の時代 - 集英社新書プラス
    jassmaz
    jassmaz 2023/02/01
  • 労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス

    みやけ かほ 作家・書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著作に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)、『副作用あります!?人生おたすけ処方』(幻冬舎)、『妄想とツッコミで読む万葉集』(だいわ文庫)、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』『女の子の謎を解く』(笠間書院)、『それを読むたび思い出す』(青土社)、『(萌えすぎて)絶対忘れない!妄想古文』(河出書房新社)。

    労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス
    jassmaz
    jassmaz 2023/01/31
    音楽も映画も漫画もゲームもアニメも見続けるユーザーは限られている。コミュニケーションツールや自分の演出ツールとして利用している人はやめてしまうと思う。本当に心の底から楽しんでる人は少数派では。
  • ブルシットジョブから抜け出すために、自分を「ホラー化」せよ - 集英社新書プラス

    情報が加速度的に増加し、スマートフォンをはじめとしたデジタルデバイスによって様々な行動が不可視化されている現代。そのような「ブラックボックス」が溢れる時代を、私たちはどう生きるべきか。 現代人にとって重要なこの問いを、著述家・書評家の永田希が、書物と貨幣の歴史を遡りながら現代思想や文学作品・SFを通して解き明かしたのが9月17日発売の新書『書物と貨幣の五千年史』である。書の主題となっている「ブラックボックス」という概念をより掘り下げるべく、集英社新書プラスでは4の対談を掲載。 第1回目は、コンサルティング会社に勤める傍ら2017年に小説『構造素子』(早川書房)でデビューし、今年の7月には、SF小説を書くことで未来の世界を構想するコンサルティング手法「SFプロトタイピング」の理論と実践を記した『未来は予測するものではなく創造するものである−考える自由を取り戻すための<SF思考>』(筑摩書

    ブルシットジョブから抜け出すために、自分を「ホラー化」せよ - 集英社新書プラス
    jassmaz
    jassmaz 2021/09/20
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