12年ぶりの新音源CDを、6ヶ月連続で発売柳家小三治1『猫の皿/長短』(6月26日発売) 柳家小三治2『青菜/鰻の幇間』(7月24日発売)人間国宝・十代目柳家小三治の12年ぶりの新音源CDが発売される。1999年から2011年までの、朝日名人会での名演をパッケージした『朝日名人会ライヴCDシリーズ』(2枚組)第一弾が、6月26日に発売された。これを皮切りに11月まで6か月連続で発売される。近年、CDを発売していなかっただけに、さらに人間国宝になってから初のリリースということで、大きな注目を集めている。「長短」「青菜」「二番煎じ」「厩火事」などの、おなじみの古典演目に加えて、代名詞でもある「ま・く・ら」のみを収めた口演も、パッケージ化される。近年の小三治の新音源がまとめて発売されるという、ファンにとっては待望の、また全ての落語好きにとっては必ず嗜んでおきたい音源だ。 6月23日、新宿末廣亭の
俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ
アワード受賞歴 グッドデザイン賞 ウッドデザイン賞 iF DESIGN AWARD(iFデザイン賞) red dot design award(レッドドットデザイン賞) キッズデザイン賞 IAUDアウォード JIDAデザインミュージアムセレクション FIRA(Furniture Industry Research Association) German Design Award(ドイツデザイン賞) IDEA Award(IDEAデザイン賞) universal design award recommended: UNIVERSAL DESIGN UNIVERSAL DESIGN COMPETITION Good Design Awards(シカゴ・グッドデザイン賞) Baden-Wurttemberg International Design Award(バーデン・ヴュルテンベルク州国際デ
ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ「MoMA Design Store」が、7月20日の午前11時より、美術家・草間彌生の作品をモチーフとしたスノードームを先行販売をスタートする。 先行販売を実施する店舗は、表参道店と公式オンラインストア。また7月23日以降は、 全国各地の一部店舗で順次発売されていく(「Loft」のショップインショップを含む)。 草間彌生 スノードーム《PUMPKIN》 今回発売されるスノードームは、草間作品の代表的なモチーフのひとつであるカボチャが封入された《PUMPKIN》、ドット柄のドレスを身に纏った草間が佇む《YAYOI》、2004年に制作された作品を参照した《Hi, Konnichiwa!》の3種類。 いずれも振ると、金粉やハッピーカラーのドット、そして草間の代表作のひとつ《Narcissus Garden》をイメージした球体が舞い上がるなど
「けいおん!」「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」など、アニメ界に大きな功績を残してきたアニメーション制作会社「京都アニメーション」の放火殺人事件を受け、世界中から悲しみや祈りの声が上がっている。 そんな中、アニメ好きで、朝の情報番組「ZIP!」に出演している、日本テレビ・伊藤遼アナウンサー(25)の発言が「世界中のアニメファンの総意だと思う」「報道する人としてプロだった」とツイッターで称賛されている。 ■「私自身もアニメが大好きで...」 2019年7月19日放送の同番組で、伊藤アナウンサーは放火が起こった京都アニメーションの第1スタジオ(京都市伏見区)周辺から、現場の状況をリポートしていた。 番組途中で、総合司会の桝太一アナウンサーから、 「現場でリポートしている伊藤アナウンサーは、これまでアニメ番組も担当し、イベントにも携わっていまして、ファンの一人ですよね、伊藤さん」 と投げかけると
今やすしは世界中で親しまれるようになっており、日本のすし屋にも「本場の味」を求めて外国人が殺到している。だが、例えばイタリアやギリシャなど比較的魚を多く食べる国に対して、アメリカといえばいまだに「魚より肉」というイメージが強い。そんなアメリカ人にとって、日本の魚料理や魚食文化はどう映るのだろうか。 この記事の写真を見る そんな疑問を日本の出版社から投げかけられ、自ら日本で取材して答えを出したのがジャーナリストのキャスリーン・フリン氏だ。昨年10月に来日し、築地や豊洲市場を訪れたり、自ら魚料理を学んだりして得た日本の魚文化について、自身の人生にからめて『サカナ・レッスン』にまとめた。 実はフランスの名門料理学校を卒業しているフリン氏は、自ら料理教室を開催するなど料理の世界には明るい。が、そんなプロの料理家である同氏でさえ日本の魚料理は新たな発見の連続だったようだ。 ■食事会で参加者が驚いた昆
森 真梨乃 @mori_marino ここに泊まった日、仕事でかなり頭にくることがあり、バーテンダーの方に「仕事で腹立ったけど推しの顔を見てなんとか心を落ち着けて箱根に来た…みたいなカクテル作れます?」と頼んだら、即答で「デスインジアフタヌーン(午後の死)ですね」と言って美味しいカクテルを作ってくれました 写真無 森 真梨乃 @mori_marino 森さんとかマリノスさんとかって呼ばれることが多いです。ANRIというVCで働いています。香水と本が好きです。なにかあればお気軽にDMください(返信できないこともあります)。 ツイートは個人の意見で、所属する企業とは無関係です。 リンク bar hotel箱根香山【公式】 bar hotel箱根香山【公式】 【バーホテル箱根香山(カザン)】「barに泊まる」がコンセプトのbar hotel。箱根小涌園の森の中にひっそりと佇む箱根香山。そこで味わ
精神科医の樺沢紫苑さんの「ムダにならない勉強法」を読んだのでご紹介。 メルマガやブログに何度か書いているのでご存知の方も多いと思うが、僕は以前は結構な多読家だった。 年間200冊以上の本をコンスタントに読み、その多くをこのブログに書評という形で書いてきた。 しかし、一昨年あたりから読める本の数がどんどん減り、去年は100冊を大きく割り込んだ。 今年は再起を目指したが、1月は5冊、そして2月はなんと1冊しか本が読めなかった。 ここに至って僕は危機感を感じ始めた。 インプットである読書をしないと、アウトプットである書評が書けない。 そこで、いろいろと読書習慣を取り戻す工夫を始めたのだが、その工夫の一つが、最初に読む本を、この「ムダにならない勉強法」にすることだった。 著者の樺沢紫苑さんとは、最近公私ともお付き合いさせていただいており、樺沢さんの私塾でセミナーを担当させていただいたり、一緒にお寿
「ベテランが抜けたけれど若手は育たない。業務の平準化はしていない」そんな企業が増えつつあるようだ。人材枯渇の危機的状況が明らかになった。 キーマンズネットは2019年5月30日~6月13日にわたり、「人事・人材管理の動向調査」を実施した。全回答者数105人のうち情報システム部門が34.3%、製造・生産部門が19.0%、総務・人事部門が11.4%、営業・販売部門が9.5%などと続く内訳であった。年商規模での分類では、500億円以上が41.0%と最も多く、続いて10~100億円未満26.7%、100~500億円未満21.0%、10億円未満11.4%であった。 今回は「人材管理や人事管理で顕在化した課題」や「顕在化した課題への対策状況」「人事労務上の課題」など、企業が直面している人事課題を把握するための質問を展開した。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合が
熊本県に本店を置く地方銀行の「肥後銀行」には、テレビ局にも引けを取らない本格的な放送スタジオがある。窓口業務を行っていた行員がキャスターとして出演する行内向けニュース番組を内製するなど、行内の情報共有に動画を活用する試みを進めているからだ。 行内のスタジオで制作しているのは、1週間分の社内報をニュース番組として仕立てた「Weeklyニュース」と、行員向けの教育動画など。全店にいる行員との情報共有に動画を活用している。 肥後銀行が行内に放送スタジオを作ったきっかけは「コミュニケーションツールとして動画を最大限に活用したい」──そんな“経営陣の想い”だった。 文書の通達で生まれてしまう、理解度の濃淡 肥後銀行が行内放送局の開設を検討し始めたのは2016年のこと。当時の頭取だった甲斐隆博現会長から、「コミュニケーションツールとして動画をさらに活用するように」という働きかけがあった。 それまでも株
見た後に、心にずしりとしたものが残る、戸惑いを残した作品だった。 いまある幸福に気づかず、自分を満たしてくれるものを追い求め続ける人の欲望を描いた、北欧デンマーク作品。 原題はデンマーク語で「女王」を意味する『Dronningen』(2019)。英語では「心の女王」を意味する『Queen of Hearts』。 デンマークのMay el-Toukhy監督によって、デンマークとスウェーデンを舞台に制作された。 あらすじコペンハーゲン郊外の豪華な家に住むアンネ。成功したキャリアウーマンであり、夫のピーターと双子の娘と共に暮らす。 家庭問題や性被害にあった子どもや若者を助ける弁護士として活躍。 順調そうな日々を過ごす彼女は、まさにその家の女王だった。 ある日、ピーターとかつてのパートナーとの間の息子、10代のグスタヴが家にやってくる。 ずっと連絡を取り合っていなかった息子との交流に悩むピーター。
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