世界最高峰のサッカーリーグ“スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ”。今シーズンもWOWOWで大好評放送中!メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールらスター選手が集うリーガの模様を、スペインからの現地情報でお伝えします! wowow 現在、公式戦17連勝とクラブ記録を更新中のR・マドリードで、一段と評価が高まっているカルロ・アンチェロッティ監督。このイタリア人指揮官には、チームの副将を務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスも完璧な信頼を置いているという。 セルヒオ・ラモスは現地3日、R・マドリードを代表して参加した慈善事業のキャンペーンの席でアンチェロッティ監督を絶賛した。 「アンチェロッティ監督のことは称賛してもし尽くせない。僕は彼についてしょっちゅう話をしているので、もはやこれ以上の褒め言葉は必要ないだろう。だが、僕が口を開くのは、実際にそう感じているからだ」 現在、2016年
「サッカークラブの監督になりたい!」と思っても 実際になれるのはごくわずか。 だからせめてサッカーゲームで監督になり気分を味わうというのが 多くの人の現実ではないでしょうか。 でも、その『現実』をきっかけに『夢』を掴んだ人が登場したのです! サッカー経営シュミレーションゲーム 『Football Manager(フットボールマネージャー)』。 実在するサッカークラブのマネージャーとなって クラブをどんどん強化していくこのゲームは 英国をはじめ世界的に根強い人気を誇っていますが アゼルバイジャン在住のVugar Huseynzadeさんも このゲームの大ファン。 テクニックの凄さで知る人ぞ知る存在(!?)になっていた彼は その腕を見込まれて先週ついに アゼルバイジャンの首都バグーに本拠地を持つ FKバグーの監督に正式就任したのです! 「私は常にサッカー界で働きたいと思いながら 2002年以来
元スウェーデン代表MFフレドリク・ユングベリが現役引退を決断したというニュースは母国スウェーデンのみならず、日本を含む国外でも大きく報じられた。スウェーデン史上最高の選手として数えらている稀代のアタッカーはどのような思いでスパイクを脱ぐことを決めたのか。また引退後のキャリアについてはどのように考えているのだろうか。同国の夕刊紙『Aftonbladet』のインタビューで語っている。 2011年12月24日。天皇杯準々決勝・セレッソ大阪戦。清水エスパルスの一員として背番号21をつけて先発出場したユングベリだが、そけい部を痛めてしまい前半19分でピッチをあとにした。試合はPK戦の末エスパルスの敗退。彼にとって、これが現役生活における最後の公式戦となってしまった。 今年2月に清水を退団したユングベリは欧州に戻ってイングランドでプレーする心構えでいた。具体的にはイングランド・プレミアリーグの3クラブ
17日にピッチ上で倒れて以来 奇跡的な回復を見せているボルトンMFファブリス・ムアンバ。 かねてから 『ファンからも選手からも最も愛されているボルトンの選手の1人』 と言われていた彼、 その人気の秘密は彼の生い立ちと人柄にあるようです。 ムアンバは、1988年4月6日コンゴ民主共和国(旧ザイール)生まれ。 当時同国は内戦下にあり、昼夜問わず銃声が聞こえる中、 彼は暇さえあればボールを蹴るほどサッカーが大好きな少年でした。 好きなクラブはアーセナル。 まわりの多くがマンUのファンである中、彼だけは決して流されず アーセナルの試合がテレビ放送されるときは必ず観ていたんだとか。 しかしそんなムアンバが6歳のときのある朝 「出かける」と家を出た父親はそのまま英国へ逃亡。 残されたムアンバを含む4人の子どもと母親は 父親の弟(ムアンバの叔父)と生活しながら転居を重ねることに。 でも、残念ながら叔父は
J1・清水エスパルス所属の元スウェーデン代表MFフレドリク・ユングベリは17日、本拠地で行なわれた浦和レッズ戦でチーム加入後初めて先発で出場。そんな彼に試合前、夕刊紙『Aftonbladet』がインタビューを実施した。 スウェーデン、イングランド、米国そしてスコットランドであわせて17シーズンを過ごしたユングベリ。欧州と北米に続いて彼が選んだのはアジア。イングランドのアーセナルFCでティエリ・アンリやパトリック・ビエラらとともに一時代を築いたアタッカーが新天地として日本を選択したニュースは、日本のみならずスウェーデンでも大きな話題を呼んだ。 かつては「やんちゃ坊主」のイメージが強かった彼も今年で34歳。キャリアの晩年を迎えている彼は、自身のキャリアを日本で終えるかもしれないと語っている。 「日本が最後になる可能性が高い。最後に日本で何か特別なことをしたい。日本は自分の望みをかなえるには最高
デル・ニドとS・ラモスの過激発言応酬で「再び」注目を浴びたこの問題。以下では現在この問題がどうなっているかを私の知る限りで書いていこうかなと。 なぜ「再び」なのかといえば,この問題は決して新しい問題ではなく古くから議論されてきた問題だからです。 リーガのクラブの経済格差は大きい,その原因の1つにテレビ放映権料収入の格差がある,これを是正すべきではないか。 この点に関しては既にコンセンサスができており,昨年の11月にそうした考えに基づく改革案もでき,多くのクラブが同意したという状況にあります。 しかしもちろんのこと,デル・ニド会長があんな発言をするぐらいですからセビージャはこの改革案には満足ではなく,反対し同意しなかった。その他にビジャレアル(先頃会長が何かいってましたよね),ビルバオ,ソシエダ,エスパニョール,サラゴサなどが反対しています。今では反対派はもっと増えている,というのがデル・ニ
Bartomeu thanks Cesc for his efforts to come to Barça 公式サイトによれば,5年契約で2億ユーロのバイアウトクローズ。 アーセナルに支払われる移籍金は2900万ユーロ固定。アドオンとして500万ユーロ(今後5年間でリーグ1回につき2m*2,チャンピオンズ1回で1m)。さらにセスクが年間100万ユーロずつ今後5年に渡って支払う500万ユーロ。合計29+5+5=3900万ユーロ。バルサが支払うのは事実上3400万ユーロ。 前からいってますが私の理解では,今のマーケットの状況からすればバーゲンプライス以外の何者でもないと思います。3900万ユーロは約3400万ポンド。3500万ポンドのアンディ・キャロル以下であり,4200〜4300万ユーロといわれるハビエル・パストーレ以下です。おそらく普通にマーケットに出れば2000万ユーロ近く値段が上がって
この試合宇佐美選手はフル出場を果たしました。様々な評価が下るのではないかと思うが、元々わたしは彼に期待をしてはいないのですが・・正直、非常に残念と言うか失望してしまいました。相手は世界一のチームバルセロナと言う事やまだチームに合流して間もない彼にとって簡単にはいかない。そんなことは承知の上なのだが本当にこの選手が活躍できるのかどうか疑問に感じました。 試合は圧倒的にバルサがバイエルンを支配するゲーム展開になりました。私自身はバルサと言うチームをあまり好きではないのですがやはり世界一のチームだけあってどの選手が出ていても高いパフォーマンスを維持できるすばらしいチームです。やはり目を引いたのはバルサの守備が素晴らしかったところ。ボールにしっかり体を寄せ空中戦、セカンドボールの奪取、ボールへの人数の掛け方等、完全にバイエルンを上回っていました。バイエルン自体にも問題があったとは思いますがボールを
個人的にはサンチェス獲得の喜びよりボージャン放出のほろ苦さが残る週末となりましたが,皆様いかがお過ごしでしょうか。 契約の詳細についてはもうそこらで紹介されているので細かく書く事はしないですが,12mユーロで放出で13mユーロで義務的買い戻しというのは悪くない話です。その間ボージャンは点を獲るなどしてローマに貢献しますが,サラリーその他諸々の費用はかかるわけで実質はボージャンのサラリーを100万ユーロ分こちらで負担してレンタルするのと同等です。さらに28mユーロ支払えばローマは買い戻しを拒否できるそうですが,40mユーロを1人の選手にかけるのはマトモなクラブなら普通しません(笑) とはいえ前にもいった通り復帰への道は険しいです。基本的に経験ある選手が重用されるセリエA初挑戦,エンリケのサポートがあるとはいえそのエンリケもいつまで首がつながっているか不透明,ローマのサポは良くも悪くも熱狂的。
女子W杯準決勝・日本対スウェーデンは3-1で日本の快勝に終わった。 試合後のスウェーデンメディアの反応をみると、日本チームの華麗なパスサッカーなどを賞賛し「敗北は当然の結果」という意見が多いが、一方で敗因探しも始まっている。 メディアが指摘する敗因はおもに以下の4点。 1.リンダールの2つのミス 後半に喫した2つの失点はいずれもGKリンダールのミスから生まれたという意見が多い。1失点目は彼女のパンチングが不十分だったため、2失点目は不用意な飛び出しが原因で日本のゴールが生まれてしまったという見方が多く、「リンダールのミスが決勝への夢を壊した」「スウェーデン人リンダールがスウェーデンを沈めた」など28歳の守護神に対して厳しい批判が浴びせられている。 2.シェリンの体調不良 日本にとって要注意選手として警戒されていたFWシェリンだが、実はオーストラリア戦後に風邪をこじらせてしまい、日本戦前日の
ご存知のように、日本代表DFの伊野波雅彦(25)が鹿島アントラーズからハイドゥク・スプリトに移籍しました。もちろん、彼には新たな場所での飛躍を願っているのですが、長年のクロアチアでの取材経験と情報蓄積から、私はツィッターを通してハイドゥクへの移籍に警鐘を鳴らし続けてきました。なぜ私が「サッカーのキャリアアップのためなら行くな」と言うのか。それはハイドゥク・スプリトが伊野波本人が期待するほど恵まれたクラブでも、踏み台になるクラブでもなく、むしろステップダウンに繋がる危険性があるからです。その理由をハイドゥクの実態を浮き彫りにしつつ、多角的に説明してきましょう。(長文注意) ●百年の伝統に見合わぬ素人経営 プラハ留学中の学生達による発案で地元スプリトにサッカークラブが誕生して100年。オスマントルコ支配時代に抵抗した義賊「ハイドゥク」にちなむクラブは激動の歴史を通して一度も名前が変わることなく
but with these players, we could go to the end of the world. (でもこの選手達となら,我々は世界の果てにだってたどり着けるんだ。) - Josep "Pep" Guardiola 2011年04月28日 ペップはモウリーニョを罠にはめた。 前の記事で今日のゲームの目標は「まずは大量失点しないこと,次にアウェーゴールを奪うこと,負けるなら1点差まで」と書きました。結果は0-2。最高の結果です。 では戦い方はどうだったでしょうか? 私は前の記事で「マドリがひたすら守りを固めてバルサのミスを待ちカウンターを狙うのであれば,バルサはひたすらボールを保持して時間を使いながらマドリのディフェンスに隙が出来るのを待ち続ければよい」と書きました。私が書いたほど露骨ではなかったものの,今日のバルサはそれに通じる戦い方をみせたと思います。 伏線は試合
縁あってシドニーFCから連絡があり、シドニーで行われるACLのシドニーFC対鹿島アントラーズ戦の試合終了後の公式記者会見の通訳を依頼された。 11日(月)の午後に突然かかってきた電話だったので、以前取材や食事で知り合ったMF森安洋文選手からの紹介かと思ったが、本人の話ではそうではないらしい。 互いに首を傾げたものの喜んで引き受けた。 ACLでシドニーFCがJリーグのクラブと対戦するのは 07年度の浦和レッズ以来だが浦和がかなりの人数 で来豪したのに比べ、今回は鹿島が被災地という ことを考えるとほとんど渡豪どころではないのでは ないかと懸念したが、アウェーのゴール裏には数人 だったが熱いサポが大きなバナーを布いて声援を 送っていた。 試合開始の30分前に会場入りするとまず総務部長 とメディア・マネージャーと段取りについての短い 打ち合わせ。 FFA派遣のマネージャーと挨拶。 そしてプレ
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2010年10月08日 TBSは謝罪し今後サッカーの放送をやめなさい<ブラジルへ行こう> 35年間サッカーを観戦しているが、私はテレビ局の都合でアディショナルタイムが削られたのを初めて見た。 もうTBSはサッカーの放送をするのをやめなさい。 後半ボラッティが足の故障で座り込み、ボールが外に蹴りだされたのが36分40秒。 そして、アルゼンチンの選手交代があり、同時に川島も足の故障により西川に交代した。 再びプレーが始まったのが39分40秒。 このシーンだけで確実に3分はあった。 しかも、後半日本側にキーパー以外に4人の交代があった。 アルゼンチンにもあったが人数は覚えていない。 普通一人の交代に対し30秒のアディショナルタイムをとるといわれている。 そうなると日本の交代だけでも2分が加わり、最低でも5分のアディショナルタイムがなければおかしい。 しかし、実際はわずか1分だ。 何故か。 試合開
昨夜のウソがホントに見えるよう、日々のストレス解消のためにスポーツ関連を見ていて思ったことをいろいろ書くブログです。サッカーはサンフレッチェ広島を愛しております。野球は中日。 2010年06月30日 駒野。 泣きじゃくる駒野を見て、いろいろなことを思い出した。 広島でレギュラーを取ったばかりの頃、藤本主税に怒鳴られまくって萎縮していた顔。 2003年のJ2降格時、試合中に痛めた右足をスパイクごとテーピングでぐるぐる巻きにして、歯を食いしばってクロスを上げていたこと。 コマが靭帯断裂で離脱してしまったことで、苦しい戦いになってしまった広島のJ1昇格への道のり。 必死のリハビリで復帰し、絶望視されていたアテネ五輪の代表に滑り込みで選ばれたこと。 アテネでは、ガーナ戦で相手のラフなチャージで鎖骨を骨折しながらプレーを続け、ピッチ外で倒れこんでしまった姿。 突然のジーコの代表シャッフルにて、代表に
2010年04月07日 セルビア視点で見た「日本vs.セルビア」 私もここクロアチアで「日本vs.セルビア」戦をネット観戦していました。世の中は便利になったもので、日本テレビとセルビア国営放送(RTS)の両方を立ち上げることが可能です。 もっぱら音声はセルビア国営放送を中心にしてましたが、解説者は置かず、日本テレビが作った国際映像をモニターで見ながらアナウンサーが実況していきます(こういったスタイルはここでは一般的です)。アナウンサーはよく日本代表と選手のことを調べており、本田や長谷部、森本ら海外組が欠けただけでなく、ピッチ上の日本選手の情報をも逐一述べておりました。まだ0-0の時点で岡田監督が映った際には、「オカダはワールドカップでベスト4進出を目標としています」と苦笑もせずにきちんと語っていたほどです。 (ちなみにハーフタイムは前半のハイライトを含めたスポーツニュースで、EXILEは出
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