三点見積もりでもやってみるか、という話になって、id:onkさんにおすすめされたので読んだ。PERT、Program Evaluation and Review Techniqueについて教えてくれる本。1965年の初版が電子書籍化されていておもしろい。 読んでたら、こんなの大学の授業でやったなってだんだん思い出してきた。 PERTは各タスクの依存関係をグラフにしたもので、見積もり時間を持っているもの。ガントチャートと違って、各タスクの依存関係や、遅れたときに全体に影響がある箇所や、余裕がある工程がどこなのかを可視化できる。 ja.wikipedia.org 以下は読書メモ ネットワークは関係者が集まって描く。お互いの意見を出し合って最高のプランがネットワークとしてまとまるのが良い点 見積もりトータルフロートが0であるパスがクリティカルパス。そのパス以外はフロートがあり、早くやっても仕方な
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