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音楽配信に関するjazzfantasistaのブックマーク (6)

  • DRMフリーの音楽配信サービス,米Amazonが2008年中に世界展開へ

    Amazon.comは2008年1月27日(米国時間),現在米国だけでサービスを行っている音楽配信事業を,2008年中に他の地域でも開始すると発表した。Amazon音楽配信はDRM(デジタル著作権管理)技術を使わない「MP3形式」で提供され,一般的なプレイヤーなら製品を選ばずに再生できるのが特徴である。ただし,新しく音楽配信サービスを開始する具体的な地域や時期については明らかにしていない(発表資料)。 Amazonは2007年9月にDRMフリーの音楽配信を開始し,現在四大メジャーレーベル(EMI Music,Sony BMG,Universal Music Group,Warner Music Group)と3万3000以上の独立レーベルによる330万曲以上の楽曲を販売している。楽曲ファイルはDRMのない256kb/sのMP3形式で販売され,ソフトやプレイヤーを選ばず再生できる。また個

    DRMフリーの音楽配信サービス,米Amazonが2008年中に世界展開へ
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2008/01/28
    DRMのない256kb/sのMP3形式で販売。ソフトやプレイヤーを選ばず再生できる。また個人利用の範囲で,CDに書き込むこともできる。1曲当たり89セントから99セント,アルバム1タイトル当たり5ドル99セントから9ドル99セントで発売
  • 進まないレーベル会社の参加 PC向け音楽配信のキビしい現実 (1/3)

    2005年10月に始まった有料の音楽配信サービス(関連記事3)。ダウンロードした楽曲は、パソコンではWindows用の音楽プレーヤー「MOOCS PLAYER」(または「SD-Jukebox」)を使って再生が可能。ダウンロードした楽曲をSDメモリーカードにコピーすれば、携帯音楽プレーヤーや携帯電話機でも音楽を楽しめる。 サービスの統廃合が相次ぐ ── 音楽配信サービスは、今どんな状況ですか? 津田 ニフティだけでなく、同業他社でもサービスの整理が始まっています。9月には「MSNミュージック」と「エキサイト・ミュージック・ストア」が終了しました。また、今年の2月には、NTTグループが「goo Music Store」と「OCN MUSICSTORE」という2つの音楽配信サービスを統合して、「MUSICO」と名前を変えました。 ── 今年に入って「勝ち負け」がはっきりしてきたということでしょう

    進まないレーベル会社の参加 PC向け音楽配信のキビしい現実 (1/3)
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/10
    国内のレコード会社勢がまとまらないことに加え、日本はすでに着うた中心になってしまったので、パソコン向けのサービスは膠着状態が続いる。→この分野でも日本独自の展開と内の向き競争が、世界標準の足を引っ張る
  • レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも

    ホステス・エンタテインメントは11月26日、英ロックバンド、レディオヘッドの新作アルバム「IN RAINBOWS」を、ユーザーが購入価格を自由に決められる形でダウンロード販売する日語サイト「www.inrainbows.jp」を12月3日正午にオープンすると発表した。 に・よん・なな・みゅーじっくが協力し、「アルバム価格はあなた次第」というレディオヘッドのユニークな試みが日でも登場。オリジナルサイト同様、「IN RAINBOWS」の楽曲のMP3ファイル(160Kbps)をダウンロード販売する。 日版ではNTTドコモのiモード端末による「ドコモ ケータイ払い」を活用。同サービスを使ってアルバムに支払う価格を決定・購入した後で、PCサイトからダウンロードする仕組みを採用する。 ホステス・エンタテインメントは、同アルバムのCDを12月26日に発売する予定。 レディオヘッドは英オックスフォー

    レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/26
    日本版ではドコモのiモード端末による「ドコモ ケータイ払い」を活用。同サービスを使ってアルバムに支払う価格を決定・購入した後で、PCサイトからダウンロードする仕組みを採用。→ドコモを間に入れる意味が不明
  • ついにレコードの時代が終わる - ココロ社

    「ついにレコードの時代が終わる」と言うと、「え?レコードなんてとっくの昔に終わってただろ?」と思う方も多いと思います。たしかに90年代に入った時点で新譜のレコードは市場からほとんど姿を消してしまったのですが、ハウスやヒップホップなどのクラブミュージックの世界では、今もレコードが主流だったのです。 CDが出てからも、クラブミュージックはレコードが主流だった 結局、CDが出て20年以上経っても、ハウスやヒップホップではCDが主流となることはありませんでした。その理由を列挙すると、 (1)CDはノイズが少ないが音が細い。 (2)CDはすり減らないって言うけど、レコードをすり減るまで聴くことなんかないので問題なし。むしろCDは「半永久的に聞ける」と言っていたのに錆びた。 (3)レコードは直感的に操作できる。途中の間奏から聞きたいと思った場合、適当な箇所に針を落とせばいいだけ。2分先も5分前も一瞬で

    ついにレコードの時代が終わる - ココロ社
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/22
    多品種小ロットの極みが今のクラブミュージック。買う側には、時差なく新鮮な音楽が手に入手でき、売り切れがないところ。売る方にしてみても、在庫を持たずに世界と商売できるところにDLと親和性があった
  • レディオヘッドの実験 - 池田信夫 blog

    レディオヘッドのニューアルバム"In Rainbows"は、ウェブサイトで消費者が価格を決めてダウンロードするという新方式で発売された。その結果は、実に10日間で100万ダウンロードを超えたという。平均価格は9.1ドルと、普通のアルバムとそう変わらない。バンドの取り分は90%だというから、通常のCDのロイヤルティ(5%)よりはるかにもうかったことになる。 こういう場合、新古典派経済学では、ユーザーは価格ゼロを入力するのが「合理的」な行動だが、これだけ高い価格がつくというのはおもしろい。ただP2Pサイトなどから違法にダウンロードしたユーザーも、30万人いたようだ(*)。ちなみに、私は3ポンド払った。MP3でコピーフリーだから、どんなプレイヤーでも聞けるし、音楽的にもいいアルバムだ。 価格が市場ではなく消費者によって一方的に決まるメカニズムというのは、おもしろい社会実験だ。少なくともレディ

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/05
    10日間で100万ダウンロードを超えた。平均価格は9.1ドルと、普通のアルバムとそう変わらない。バンドの取り分は90%。CDのロイヤルティ5%よりはるかに儲かった。質の高い音楽なら、著作権がどうとかは下らない
  • [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る

    10月29日夜、都内某所で「佐野元春 ブロガーミーティング」と題した会合が行われた。これは著名なブロガーを集めて、佐野元春が自身の活動についてプレゼンテーションを行うというクローズドなイベント。 ブロガーミーティングではスタッフを中心として、MWSの歴史や、DaisyMusicの活動、佐野元春の最近のトピックなどについて、多岐にわたるプレゼンテーションが行われた。終盤にはブロガーと元春によるフリートークの時間も。 大きなサイズで見る 佐野元春は、1995年のインターネット創生期から積極的にウェブを使った活動を進めてきた”もっともインターネットにリベラルなアーティスト"としても知られている。この夜のイベントは、そんな元春を中心にブロガーたち10数人が集まり、アットホームな雰囲気の中で進行した。約2時間半にわたるプログラムの中から、この記事では佐野元春自身によるプレゼンテーションの様子をレポー

    [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/10/31
    →アーティストサイドによる、新しい音楽業界のあり方に対する提案。独立系のミュージシャンがよい音楽を作り、ノンパッケージで売る。会社は、営業とプロモーションに特化する形で開かれた形になってはどうか?
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