陸上貨物運送事業労働災害防止協会東京都支部会(浅井隆支部会長)は、荷役災害防止担当者への安全衛生教育を東京都内で開催した。同協会の堀野弘志安全管理士が登壇し、荷物を積み降ろす際の安全確保について説明した=写真。 陸上輸送での労災の70%が、トラック荷台から墜落・転倒するなどの荷役作業中であるのを受け、厚生労働省は労働安全衛生法第30条の2に基づき荷役安全対策ガイドラインを制定している。労災減少に向けて、立場の強い荷主が主導し労災防止策を強化するよう要請している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く