市は「柏崎市防災ガイドブック(原子力災害編)」の改訂版を2023年10月に発行しました。 このガイドブックは、原子力災害が発生したらどうすればよいか、放射線から身を守るためにはどうすべきか、どこに避難すればよいか、日ごろからの備えには何が必要か、などを解説しています。 もしものときに持ち出せるよう「柏崎市防災ガイドブック(自然災害編)」と一緒に目につく場所に保管ください。また、普段から目を通していただき、ご家庭での防災対策の再確認にお役立てください。 柏崎市防災ガイドブック(原子力災害編)は、スマートフォンアプリでも見られます。 改訂内容 主な修正点は次のとおりです。 コミュニティ地区の統合(西山地区、野田地区)を反映 一部地区におけるバス避難集合場所の見直し、施設名称の変更を反映 安定ヨウ素剤の緊急配布場所を追加 最新の地図データの反映 国道8号バイパスの一部開通による避難経路の追加 自
令和4(2022)年12月2日、柏崎市は柏崎商工会議所および新潟工科大学との3者連携協定を締結しました。 本協定では、これまでの取り組みを基に「防災と環境・エネルギーに関する研究」に取り組み、密接な連携・協力を図りながら、それぞれが有する資源を活用して、産業技術力の向上や安全・安心なまちづくりの実現に資することを目的としています。 協定のベースとなる研究では、フェーズフリーをキーワードに、「防災・環境情報発信の仕組みの開発」「高サイクル地域資源(エネルギー)の創出・活用に関する研究」「市内事業所や教育現場への防災教材の開発」の3つを中心とした、防災と環境・エネルギーに係る研究を進め、脱炭素を推進し、柏崎市として強靭かつ自立可能なエネルギー都市の形成を目指します。 今後は研究をベースに、防災と環境・エネルギーに係る人材育成・定着や地域住民への普及啓発、理解促進を3者が連携して進めていきます。
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