内閣府及び国土交通省は、5月28日に、地域で発生した災害の状況を分かりやすく伝える施設や災害の教訓を伝承する活動等を「NIPPON 防災資産」として認定する制度を新たに創設しました。 今後、認定された防災資産を通じて、国民一人一人が過去の災害の教訓や今後の備えを理解することで、災害リスクを自分事化し、主体的な避難行動や地域に貢献する防災行動につなげます。
![内閣府(防災担当) 「NIPPON防災資産」認定開始 | TEAM防災ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bee4f2c9fe82e5ade607026b427355faaa83fb04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbosaijapan.jp%2Fapp%2Fthemes%2Fbosaijapan%2Fimages%2Fimg%2Fimg-bosaijapan-ogp.png)
気象庁は、令和6年5月28日(火) 9時から、線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけについて、対象地域をこれまでの地方単位から府県単位に絞り込んで呼びかけを行うことになりました。 これまでも、気象庁では、令和4年6月から、線状降水帯による大雨の可能性がある程度高いと予測できた場合に、半日程度前から気象情報においてその旨を呼びかけていましたが、より対象地域を絞り込んだものになるのが特徴です。 なお、線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、長さ50~300km程度、幅20~50km程度の線状に伸びる強い降水域を言います。
【普及啓発】広報誌「ぼうさい」第109号(PDF版)が3月11日付けで内閣府HPの防災情報のページに掲載されました -内閣府 2024年3月20日 内閣府(防災担当)は3月11日、広報誌「ぼうさい」第109号(PDF版)を内閣府防災情報のページに掲載した。【3月11日 内閣府(防災担当)より】 ▼内閣府防災情報 広報ぼうさい109号 ・特集1:令和6年能登半島地震 ・特集2:地区防災計画制度施行から10年 ・防災の動き:企業の防災対策・事業継続力強化に向けて ~切迫する大規模地震を乗り越えるために~他 https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/r05/109/index.html
【防災施策】大手町・丸の内・有楽町地区都市再生安全確保計画に基づく災害ダッシュボードの活用に係る協定が締結されました -千代田区 2024年2月9日 東京都千代田区は1月30日、三菱地所株式会社と連携協定を締結し、大手町・丸の内・有楽町地区の帰宅困難者対策を強化するため、同社が開発した帰宅困難者対応システム「災害ダッシュボード」の運用を開始すると発表した。【1月30日 千代田区より】 ▼三菱地所 ~大手町・丸の内・有楽町におけるエリア防災の取り組み~災害時の情報連携プラットフォーム「災害ダッシュボードBeta+」実証実験実施 https://www.mec.co.jp/news/detail/2023/02/08_mec230208_saigaidashboardbetaplus
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く