「自身を犠牲にしてでも、かっこいいモノや価値観をつくりたい。残したい」発注前にクライアントを啓蒙する必要性 営業兼ディレクターである野間氏は「未だにPhotoshopとIllustrationはPCに入っていません。一切デザイン作業には関わりません」と話します。Lettersの通常の仕事の流れとは、どのようなものなのでしょうか。 野間 お仕事の多くが紹介と問合わせからはじまり、基本的には僕が打ち合わせに伺います。ヒヤリングの後、案件概要・サイトマップ・スケジュール・参考サイトを記載したメールをメンバーに送って、各メンバーがそれぞれ考えてつくりはじめますね。その後は「デザイン提案。テストサイト確認。はい、公開」っていう、いわゆる旧来型のカッチリしたスケジュールで進める感じです。 旧来型のスケジューリングのいいところは、お客様からの指摘の回数を制限出来ること。「指摘をいただきつつ、いいものを“
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