読み物に関するjeeema08のブックマーク (18)

  • アカデミア出身者は、いい経営者になれる。

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    アカデミア出身者は、いい経営者になれる。
  • 大学院に行かないことにした - 知ったかぶらない

    この記事はU-Tokyo mech (東京大学機械系) Advent Calendar 2018のものです。 ブログを書くのは久しぶりなのですが、こればっかりはどこかに書いておいた方がいいかなと思って重い腰を上げて、重い卒論を置いて、この記事を書いています。 題の通り、僕は大学院修士課程に進学しないことにしました。 自分語りと言い訳の集まりで、見苦しい長文になってしまいましたが、ここで僕が書き記すものが、同じことで悩むかもしれない誰かや将来の自分自身のためになればと思います。 高校生~大学前半 僕は高校生の時から、大学というのは勉強し、研究するために行くものだと思っていましたし、周りにもそう言っていました。 大学は一種就職予備校的な部分があって、社会のシステムとしてもう成立してしまっていますが、大学に入って遊び惚ける人を小馬鹿にしていた部分が少なからずありました。 しかし思い返すと、高校生

    大学院に行かないことにした - 知ったかぶらない
  • 株式会社***を退職して10ヶ月無職して***株式会社に入社しました。 - 書きたい時に書くやつ

    社名無しでいきます。GAFAじゃなくてごめんな… あけましておめでとうございます。 あしゅりーといいます。 職業は無職です。 退職した 退職と就職エントリに加えて無職エントリまである欲張りセットだけど内容は薄い。 4年勤めた前職を去年の2月に辞めました。 前職では機械設計/電気的設計/ソフトウェア開発と何でも屋さんをやっていました。 名古屋で防衛に関するアレやアレを作っていたということである程度察してもらえると思うので社や機体名は無しです。 以下主にやったこと ***の発射装置の筐体設計(CADで図面描きまくった) ロケットのエンジン制御装置の筐体設計と電気的インタフェースの設計 夢の国から飛んできた***を***する***システムのソフトウェア設計開発 ソフトウェアをやっていたのは4年間のうち最後の1年のみです。 理由 もともと設計職がやりたくて入社しましたが、ソフトウェア設計やってるう

    株式会社***を退職して10ヶ月無職して***株式会社に入社しました。 - 書きたい時に書くやつ
  • ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記

    はじめに 私はノーテンキな進歩主義者です。人類は少しずつ、一進一退を繰り返しながらも精神面で進歩し続けていると固く信じています。その根拠の一つは、街中で歩きたばこや立小便や痰吐きなどの下品な行為を見かけることが減った、というような日常の些細な感覚です。そして最大の根拠は、「命が大事にされるようになったこと」です。具体的に数値で見ると、日における殺人事件は減り続けています。 参考:平成12年版 警察白書 平成29年版 犯罪白書 日人は長い年月を経て、命を大事にするようになりました。言い換えれば、昔の日人は命を大事にしない蛮族であったということです。平然と殺し合いをしていました。歴史家の言葉を引用します。 光源氏が王朝時代の貴公子の理想像であることについて、これまでのところ、その優れた容姿や豊かな才能などが取り沙汰されるのが普通であった。だが、実のところは、理不尽な暴力事件を起こさないと

    ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記
  • 【ご報告】東工大大学院を休学(退学)します – kage's blog

    父さんな、大学辞めてVTuberっていこうおもとるんや — kageです。 (@kage_miku) May 19, 2018 はい. ちなみにこれは嘘です. 初めに タイトルが紛らわしいですが,厳密には7/1付で休学に入ります.休学と言っても復学の意思はなく,2019/3/31付で退学する予定です. ちなみに7/1は僕の誕生日でもあります.大学から「休学許可」という最高の誕生日プレゼントを頂く予定とはいえ,欲張りな人間なのでもっと誕生日プレゼントがほしいです. プレゼントを送りたい人向けのリンク ご報告は以上となります.今までありがとうございました.以下はクソなが☆駄文がひたすら続くので,お時間ある方向けです. 退学をキメた流れ 当日まで 厳密にいつからなのかは分からないけれど,研究室に所属して研究活動をしていくうちに「あ〜〜〜ひたすらにコードを書きてーーー」というお気持ちがどんどん

    【ご報告】東工大大学院を休学(退学)します – kage's blog
  • 「友情、いらねえや」と逃げた高校の頃 ヒャダインさん:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    「友情、いらねえや」と逃げた高校の頃 ヒャダインさん:朝日新聞デジタル
  • 引きこもりからの栄光なき受験が糧に 髭男爵・山田さん:朝日新聞デジタル

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    引きこもりからの栄光なき受験が糧に 髭男爵・山田さん:朝日新聞デジタル
  • 夜明け前だけ生きている感じがする

    東の空がうっすら明るくなって、 コンビニまでご飯を買いに行く。 その間に誰ともすれ違わず、 自動販売機の押しボタンの明かりが、 強くなったり、弱くなったり、ほのかに揺れている。 新聞配達のバイクが小刻みにブルルンと言うのが遠くに聞こえて、 自分以外の人間が、そこにいることがわかる。 当はこれくらいが丁度いいと思うんです。 明るくなると、箱の中から人がどんどん溢れ出て、 足で歩いたり、顔で喋ったり、脳で考えたりするから、 たまらず私は、家に帰って、次の夜明けを祈ります。

    夜明け前だけ生きている感じがする
  • テトリス

    小6の時、親が離婚して母子家庭になった。父親とはその前からずっと別居していたから、家庭内に際立った変化は感じなかったけれど、苗字が変わったのがきつかった。同級生から好奇の目を向けられるのがとにかく嫌で、一時期、友達と遊ばなくなった。授業が終わると逃げるように家に帰った。 それで何をしていたかというと、部屋でずっとテトリスをしていた。布団に寝そべり、枕を高くして、毎日、何時間も。 そうこうするうちに、いつのまにか新しい苗字に馴れていた。同級生も僕の苗字のことなんて大して気にしてないことがわかった。僕はまたみんなと遊び始めた。 大学受験に失敗して浪人が決まった時も、ずっとテトリスをやってた。朝から晩まで一日中やってた。起き上がる気力もわかなかった。2週間ぐらいそうして過ごした。そのあとゆっくりと受験勉強を再開して、徐々にペースを上げ、翌年にどうにか志望校に合格することができた。 大学2年の時に

    テトリス
  • 黒ギャル

    https://anond.hatelabo.jp/20170624093754 ・黒ギャルはオタクをゴミだと思っている まあたしかにあまり相性はよくないかもしれない。 俺はオタクだし、黒ギャルの友達はひとりもいない。 でも黒ギャルに関する思い出ならいくつかある。 Ⅰ 幼稚園児の頃。横浜のデパートで両親とはぐれて迷子になった時、黒ギャルに助けてもらった。 黒ギャルは泣いてる俺の手を引いて、お客様案内所まで連れて行ってくれた。 両親が迎えに来るまでの間、黒ギャルが俺の隣に座って一緒に待ってくれた。 黒ギャルは俺にノートとペンを貸してくれた。俺はそれに絵を描いた。 黒ギャルがその絵をやたらと褒めるもんだから、俺はうれしくなって、すっかり泣き止んで、得意気に絵の解説をした。 別れ際に黒ギャルが俺の頭を撫でた。とてもいい香りがしたのをはっきりおぼえてる。ココナッツオイルの匂いだったのかな。 Ⅱ 浪

    黒ギャル
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。 その夜の彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
  • 人生の助走期間と本番

    先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始めた。 「わたしはね、料理

    人生の助走期間と本番
  • めちゃくちゃ好みの女を見かけた

    嫁さんから、 「卵買ってきて」 とメールが来たので仕事帰りに家の近くのスーパーに行った。 カゴにLサイズ10個入りの卵のパックを入れてレジに向かうと、列に並んでいる一人の女の姿に目を奪われた。 (めちゃくちゃ可愛い……) 目はくりくりっとしていて色白で、背は低くてその割に髪の毛がとても長くて、知的でどこかはかなげな雰囲気を漂わせている表情。 全てがオレの好み通りの女で、オレはすっかり惹かれてしまった。 たまにこのスーパーに寄るけれど、こんな女がいたならすぐに気づいていたはずだ。 最近越して来たんだろうか。近所に住んでいるんだろうか。 すると女はオレの視線に気がついたのか不意にこちらを向き、オレと目が合うとニッコリと微笑んだ。笑顔になると余計可愛らしい。 「あ、早かったんだね」 それは嫁だった。 「なんで買い物頼んだのにスーパーにいるんだよ」 「もっと遅いかと思って、急ぐものだけ買いに来たの

    めちゃくちゃ好みの女を見かけた
  • 私たちが勃起について語るとき起こりえるささやかな奇跡

    兄の家に恋人といった。 甥の誕生日だったからだ。 成長した顔をみたら小さい頃の兄にそっくりだった。 厩戸皇子顔の美男子だ。 バッキンガム・バックブリーカーの模擬をするなどして適当にあやした。 実父母も来ていて、ルイボステーを囲いしばし談笑した。 父の突起乳首や頭皮露出についての話題がピークアウトだった。 みな楽しそうでよかった。 帰途。電車。 恋人と互いの挙動について感想戦を繰り広げていた。 その中で驚愕の質問を投げかけられた。 「なぜ、あなたはずっと勃起していたの?」 寝耳に永久凍土が落ちてきたような衝撃だった。 「ぼくが、勃起? ハハン、冗談」 恋人はこちらがとぼけていると思ったようで、不快感をあらわにする。 「リトル・タニグチは、私のバッドボデーにご不満のようで」 どうやら恋人は私が義姉、実父に欲情したと誤解しているようだ。 違う。断じて違う。欲情どころか勃起もしていない。 そもそも

    私たちが勃起について語るとき起こりえるささやかな奇跡
    jeeema08
    jeeema08 2018/01/14
    めちゃくちゃわろた
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
  •  これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..

    これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。 と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。 --- 北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。 その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。 Oさんは、文章を褒めてくれた。 ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。 で、こちらも試し

     これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..
  • ろくでもない俺、すばらしき世界

    職場をバックれた自分の経験が少しは役に立てるかな。 ちょうど10年前の話。 自分の場合高卒だけれども、能力自体にはそれなりに自信があった。 高二の時にやった知能指数検査で、あとで一人だけこっそり結果を教えてもらえた。 学年一の結果だったそうだ。 先生としては褒める目的ではなくて、むしろ「なんで能力があるのにやらないんだ」という発破的な考えで教えてくれたのだが、なにしろ若いので、単にその上っ面の数字だけを見て舞い上がる。 (ていうか学年一でIQ124って低レベルすぎだろw) そして「大学入試なんて単なる短期記憶能力のテストと根性試しでしかないじゃないか」と変な方向に悟り、上京してデザイン系専門学校へ。 が、無駄に高いプライドのためにロクに友達も出来ず、アパートに半ば引きこもり状態に。 水道・ガス・電気すべてが止まり、半年風呂に入らないこともあった。(当時、地元から遊びに来た元同級生は「浮浪者

    ろくでもない俺、すばらしき世界
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
    jeeema08
    jeeema08 2016/06/10
    バイオ系って闇深すぎへん?
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