2020年9月10日のブックマーク (4件)

  • ユーザビリティテストの基礎

    UXリサーチャーは、この人気のある観察手法を用いて、デザインにある問題やデザインを改善する機会を明らかにする。 Usability Testing 101 by Kate Moran on December 1, 2019 日語版2020年9月9日公開 ユーザビリティテストは、人気のあるUX調査手法である。 ユーザビリティテストのセッションで、リサーチャー(「ファシリテーター(進行役)」または「モデレーター」と呼ばれる)は、参加者に通常1つ以上の特定のユーザーインタフェースを利用してタスクを実行するように依頼する。参加者が各タスクを達成する間、リサーチャーは参加者の行動を観察し、彼らからのフィードバックに耳を傾ける。 「ユーザビリティテスト」という言葉は、「ユーザーテスト」と同じ意味で使われることも多い。 (「ユーザーテスト」という言葉に対してときどき提起される異議の1つに、リサーチャー

    ユーザビリティテストの基礎
  • 「そのペルソナ、何のために作るの?」 図解・ペルソナ4つの大分類|TSUYOSHI(弁護士ドットコム・デザインマネージャー)|note

    さまざまな事業やプロジェクトにおいて「ペルソナ」を利用する機会が増えてきたように感じます、 しかし一口にペルソナといっても、利用目的が広いため、「なんのためのペルソナなのか?」が理解されていない例を良く拝見します。 今回はペルソナを作り出す前に確認してほしい、ペルソナの大きな4つの分類についてお話したいと思います。 4種類のペルソナペルソナは大きく分けて以下の四象限に分けられます。 縦軸:[起点] 何を起点として作りはじめるか? 横軸:[フェーズ] どれだけ事実に近いものか?上記の図の四象限から ⑴ペルソナの起点 ⑵ペルソナのフェーズ ⑶ペルソナの成長 に分けて解説していこうと思います。 ① [横軸]何を起点につくり始めるのか?まずはじめに確認するべきなのは、「何を起点にペルソナを作りはじめるか?」です。 起点は大きく以下の2つに分けられます。 【価値提案】「届けたい価値」が決まっているが

    「そのペルソナ、何のために作るの?」 図解・ペルソナ4つの大分類|TSUYOSHI(弁護士ドットコム・デザインマネージャー)|note
  • 何のためにペルソナをつくるのか - 4つの使い分け|小城久美子 / ozyozyo

    「ペルソナは一人に絞るべきか?」「作ったものの活用しきれていない」「私のプロダクトのペルソナは53万人います」といったお話をよく聞きます。 ペルソナの書き方は世の中にたくさんありますが、それをプロダクトづくりの文脈でいつどう使うのかというお話が無いように思い、私が思うペルソナ活用についてまとめます。 プロダクトの解像度を上げる「いつどのようにペルソナを使うのか」の話をする前に、プロダクトを解像度を上げて捉えたいです。私は下図のように、プロダクトをCore/Why/Whatと抽象度別に3つの階層に分割しています。 Coreはそのプロダクトで目指すべき世界観、Whyはなぜそのプロダクトをつくるのか(どんなユーザーをどう幸せにしたいか)、そしてWhatがその手段となるUIUXです。 詳細は別noteがあるのでご興味持っていただいた方はこちらへ。 プロダクトのCoreを支えるペルソナCore、即

    何のためにペルソナをつくるのか - 4つの使い分け|小城久美子 / ozyozyo
  • IAとUXデザインの違い

    私の職業を「UXアーキテクト」と説明すると、必ず次に「IA(情報アーキテクチャ)とUXの違いは何?」と尋ねられます。両者には明らかな違いがあるにも関わらず、その境界線は不明確です。どのように説明するべきでしょう? Wikipediaによると、IAは「ユーザビリティを支えるために、ウェブサイトを体系化し、分類するための技術と科学」です。同じソースによると、UXは「人々が製品やシステム、サービスを利用する際の感じ方。利便性、使ったときの心地よさ、システムの効率性(を含む)」とあります。 これらの定義によると、UXはIAを基礎として、これを次のレベルへと押し上げるものと言えます。 IAは構造に関与する IAは比較的古い用語です。ウェブにおいても古くから使われ、技術全般の進歩においても古くから使われ、主にユーザーを案内していくコンテンツの構成や構造に焦点を当てます。デジタルの観点からは、単純なパン

    IAとUXデザインの違い