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2020年4月19日のブックマーク (3件)

  • 神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」

    神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」 「私たち医療従事者も、ストレスや恐怖に我慢して戦っています。お願いします。皆さんはぜひ、我慢と闘って、我慢してください」。公益社団法人神奈川県医師会が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する「お願い」のメッセージを発信している。それは、医療現場の実情と、テレビなど一部報道で繰り返される主張への疑問、そして今、人々はいかに行動すべきかを伝えるものだった。約3000字にわたる切実な訴えは、インターネット上で「県民だけでなく、全国民に読んでいただきたい」との声があがり、数多くの人の心に届いている。 クルーズ船の停泊地となり、新型コロナウイルスによる国内初の死亡者が確認され、医療従事者への差別もクローズアップされることになった神奈川県。だからこそ思った。「最前線の現場で当に起き

    神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」
    jfkintko
    jfkintko 2020/04/19
    ライフラインの現場を支える方達にわれわれが出来る支援 ①感染しない/させない ②どんなに不安でも軽症=自発呼吸できるで医療機関を受診しない ③買いだめしない ④(機会があれば)労いの言葉を
  • 不合理なルールに縛られるな、という話。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    先週の「緊急事態宣言」から1週間経ち、首都圏では、いわゆる「テレワーク」によるオペレーションが所定になった会社もかなり増えたのではないかと思う。 早いところでは3月中から、動きが鈍かった会社でも4月に入ってからはさすがに、ということで、それまでの「仕事は会社に行ってするもの」という固定観念がガラリと変わってきた状況でもあるのだが、それとともに、「在宅だとやっぱり不便」とか「生産性が落ちる」という声から、「ストレスが・・・」的な声まで、ネガティブな声もちらほら聞こえてくるようになってきた。 自分は、「PC1台持ち歩くだけで、いつでもどこでも仕事ができる」という生活をこの1年謳歌してきた人間だから、一般的な仕事の仕方として「固定したオフィスに縛られるのが良いか、それとも自分のスペースで仕事ができるのが良いか?」と問われれば、当然後者に決まってるじゃないか!、という答えしか出てこない。 とはいえ

    不合理なルールに縛られるな、という話。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    jfkintko
    jfkintko 2020/04/19
    乗り越えた先に達成される「目的」が当初設定されたルールの目的に反するものであってはいけないが、当初の目的に反しない限りあらゆる合理的な選択肢の追求は認められるべき
  • 新型コロナ問題はICUベッド問題である

    最近、医療崩壊という言葉がよく使われるが、これはミスリーディングである。日の医療機関は世界的にみても整備されており、人口1000人あたりのベッド数も14床と世界一だから、医療が全面的に崩壊することはありえない。新型コロナで問題になっているのは、ICUベッドが足りないという特殊な問題である。 これは日経済新聞も指摘するように、以前から関係者の心配していた問題で、ICU ベッドは全国で約6000床、人口10万人当たり5床と、先進国で最低レベルである。 ベッド数の多い日でICUベッドが少ないのは、老人医療を優遇したために、病院が「治療」ではなく「療養」の場所になったことが原因らしい。結果的には今回のように重症患者が一挙に増えると、他の医療設備には問題がなくても、 ICUベッドがボトルネックになって医療現場が混乱する。 ICUベッドのボトルネック解消が必要十分条件 これはサプライチェーンでも

    新型コロナ問題はICUベッド問題である
    jfkintko
    jfkintko 2020/04/19
    上の不等式が満たされない場合には、重症患者の一部を切り捨てる「トリアージ」が必要になる。これは通常は医療現場の問題だが、感染症の場合は社会全体の死者の最小化が目的関数になり、これは政治の問題