東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、大会関連で、26人が新型コロナウイルス検査で陽性となったと発表した。7月1日から閉会式当日までに判明した総数は436人に上った。
群馬県は県内の自治体や医療機関から依頼を受けて新型コロナウイルスのPCR検査を行っていた民間の検査会社が、実際には陰性だったおよそ200人分の検体を誤って陽性と判定していたことがわかったと発表しました。誤った結果に基づいて入院した人もいたということです。 PCR検査の誤判定があったのは、前橋市の「エスアールエル北関東検査センター」で、群馬県によりますと今月2日から4日の間に県内の自治体や医療機関から依頼を受けて行った検査で、実際には陰性だったおよそ200人分の検体を誤って陽性と判定していたということです。 今月5日、県内の医療機関から「陽性率が高い」との指摘を受け会社が確認したところ判明し、県によりますと誤った結果に基づいて入院した人もいるということです。 群馬県はこのうちおよそ60人について感染者数に計上して発表していて、確認ができ次第、修正することにしています。 一方、会社によりますと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く