現代の恋愛を育むコニュニケーションツールとしてかかせない、携帯電話のメール機能。手軽で便利なメッセージの送受信で、恋愛中はもちろん恋愛初期に2人の距離を縮めよう!受け取る側の気持ちになって共感できる文章や内容を作成、送信のタイミングも重要。
2008年07月15日02:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「これ、ブルーバックスじゃないんだ」 - 書評 - iPS細胞 平凡社新書編集部の福田様より献本御礼。 iPS細胞 世紀の発見が医療を変える 八代嘉美 力作。おすすめ。 一押ししようと材料を集めはじめて愕然。 なのにこのサポートの薄さはなんなのだ。 本書、「iPS細胞 世紀の発見が医療を変える」は、iPS細胞に関して書かれた本邦初の新書である。 で、本来であればここに目次を置くのが私のスタイルだが、今回はナシ。以下をご覧いただければ、理由は一目瞭然だろう。 平凡社[平凡社新書 − iPS細胞] 日本実業出版社 方や特設ページと目次リンク付き。方や内部検索でも引っかからないページをなんとかリンクを探り当てたあげく、crossviewの1 "view"より短い紹介。同ページには書影に「筒井康隆氏推薦!」のオビはなく、販売
小ネタ。国会審議を生中継で見られなくて残念、という人がどのくらいいるのかは知らないが、まあたくさんいると仮定してみよう。あれだって、ちゃんと見ると、ばかばかしいところやら、とんでもないところやら、痛いところやらと、それなりに見所はいっぱいあって、それなりに楽しい。でも一番いい点は、「ああ国民がもっとしっかりしなきゃ」と思えるところだろう。ぜひ多くの方が見られるようになってもらいたい、と少なくとも私は思う。 しかし現状はそうではない。なぜか。それは簡単。時間帯が合わない。だらだらやってるのもあるが、基本的にはまず時間帯の問題だ。 ならば、対策はそれほど難しくないように思う。審議を昼ではなく夜やればいいんじゃないか。 そうだな、午後6時開始ぐらいで。今はまあ1日あたり標準で7時間の審議ぐらいだろうから、これに合わせれば、休憩を入れても午前2時には終わる。じゅうぶん人が起きている時間帯ではないか
一部の(文化左翼)大学教員だけが空騒ぎして上滑っていたネグリ騒動や、堤未果『ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)』のビミョーな味わいや、『論座』や『世界』など左派論壇誌のしょーもなさなど、「サヨクってばホントに終わってんなあ」としみじみ思うことがここのところ続き、その「終わってる加減」についてべつに書きたくもないのに避けようもなく何度か書いたりすることになったのだけれど、するとなぜか怒る人が出てくるのだ。「どうして怒るんだろう、不思議だなあ」とピュアな瞳でそうした批判をつらつらと検分したところ、どうやら彼らが「サヨク」という表記にビビッとビビッドに反応しているらしいことがわかってきた。左翼思想をお持ちの方々を揶揄するための言葉と受けとめているご様子なのである。「下品だ」とかいわれるわけですよ。こちらとしては、「サヨク」が「左翼」から分化し定着した歴史をふまえて、上で挙げたよ
シンガポールといえばフィンランドと並んで学生が優秀なことで有名だ。昨年に教えたフィンランドの院生たち、今教えているシンガポールの院生たちの共通点は、とてもおとなしいこと。普段EU諸国に一般的な行儀の悪い院生だのポスドクだのを教えているからかもしれないが、優秀とされる学生たちはあっけないほど素直で、どうもこちらの調子が外れてしまう。 シンガポールの学生はとても声が小さい人が多い。質問されてもなにを言っているのかよくわからないので、よく聞こえなかったのでもう一度お願いと聞きなおすと、ますます声が小さく早口になってしまう。ああ、緊張してしまったのだな、私の聞き方が悪いのだろうな、といじらしくなり、やさしくしないと怖がられてしまうと講義をすすめるうちになにやら子供を相手に教え諭しているような気分になってこれまたアカンのである。ガラの悪い高校から行儀のいい高校に転任した高校教師もこんな感じで調子がと
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