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2010年5月16日のブックマーク (16件)

  • 武田邦彦 (中部大学): タバコを考える パート7 データの真実

    「タバコを考える」というシリーズを続けようとしたら、かなり強い反撃を受けて、すこし調査や整理をしてから出直そうと思い、パート6で一時、中止していた。 自分自身はタバコを吸わないし、「日たばこ」の回し者でもない。でも、これほどタバコをどうするのかが議論になっているのに、「吸っても良いじゃないか」という意見はほとんどない。 つまり「魔女狩り」のようになっているので、仮にタバコを止める人でも「納得して止めたい」と思うのではないか、なにか無理矢理、感情的にタバコを排除するのもどうかと思い、シリーズを書き始めた。 ところが、私の素直な感想としては、「ちょっとタバコのことを書いただけで、これほど批判されるなら、議論も止めようか。別に自分がタバコを吸っているわけでもないので」とつい思ってしまう。 「問答無用」というのは怖い。もしタバコというのが最近、登場して人類の危機というほどなら、問答無用もあって良

  • 怒らないでいられる2の方法 - finalventの日記

    守らなくてはいけない維持しなくてはいけないという自己像をできるだけ小さくすること 性的な不満をためないこと ⇒inspired by 怒らないでいられる19の方法 - チョコっとラブ的なにか

    怒らないでいられる2の方法 - finalventの日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/05/16
    "1. 守らなくてはいけない維持しなくてはいけないという自己像をできるだけ小さくすること 2. 性的な不満をためないこと"
  • 違うと思う - finalventの日記

    ⇒なんで怒ってるのかな 備忘録 2007-05-16 私の観察では、ある種の組織の中で立派な業績をあげ偉くなるのは、音を表に出さず、建前=音と「みなす」ことができる人。だからその採用面接で「ウソをつくならつき通せる人」を選別しようとするのは当然だと思っています。ま、そういうのが嫌なら、もっと庶民的なところを目指せばいい。私もそうしましたよ。 違うと思う。 なにが違うかというと、嘘を突き通せる人=大企業、嘘が嫌いなら=庶民的な企業、という枠組み。まあ、そうべたに書いてあるわけじゃないけど、そう理解してもいいでしょうから。 で、もうちょっと違いに突っ込む。 大企業はというか、嘘を突き通せる人を求めるのはある水準まで。ある水準以上になると、命を求めますよ。そしてその命を求めるまえに嘘の虚飾をすべて潰しにかかりますよというかあるいは構造的に潰しの脅しのタガをはめますよ。むしろ、若い人が知ってお

    違うと思う - finalventの日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/05/16
    "どうにならないなら、自分で道を切り開くんですよ、いろいろと、工夫して。そんななかで、誰に嘘をつき、誰に嘘をつかないとか、俺ルールで決めていけばいい。最初に、社会の側のルールを呑むことたぁないです"
  • メッセージ

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    メッセージ
  • 武田邦彦 (中部大学): どうして未来は「暗い」のか?

  • 浅薄な「死」観  - jun-jun1965の日記

    『週刊ポスト』の井上ひさし家内紛の記事で「その死はあまりにも早すぎた」とあってげんなりした。75歳であるぞ。どこがあまりにも早すぎるのだ。死亡適齢期ではないか。それで早すぎるなら、中上健次や伊藤計劃はどうなるのだ。 「死者に鞭打つ」とか言っている人は、人は死んで四十九日間中有をさまよっているとか、あの世から見ているとか思っているのだろう。そんなものありやしない。それとも、残された遺族が、鞭打たれると気の毒だと言うのだろうか。では、孤独のうちに死んだ人なら鞭打ってもいいのか。 世間の死観念はあまりに浅薄である。小渕恵三が死んだ時、瀬戸内寂聴は新聞のコメントで、平然と悪口を言ったが、さすが僧正だと思ったね。寂聴にはこういうところがあるから侮れないのだ。 - 『橋治と内田樹』に「禁煙ファシズム」の話があるが、内田が、千代田区で歩きたばこすると「罰金二千円でしたっけ」と言っているが、あれは罰金で

    浅薄な「死」観  - jun-jun1965の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/05/16
    "帰途の山手線には、明らかに1.5人分あるデブの西洋人が座っていておかげで半人分くらいが空いていた。こういう奴は1.5倍の運賃をとるべきだ"
  • アメリカのベンチャーキャピタルから投資を受ける「足切り」条件

    この間、日起業した人たちに 「日のベンチャーがアメリカのベンチャーキャピタルから増資するのは難しいらしいですね」 と言われた。 いえ、違います。 「難しい」のではなくて、「限りなく不可能」なんです。 事業内容とか、そういったこと以前に 「デラウェア州で設立された会社以外に投資する人は(ほとんど)いない」 (追記:「デラウェア州で登記されている法人」という意味です。物理的に会社がデラウェアにある、という意味ではありません。) からなのでありました。 「ほとんど」 が入っているのは、シリコンバレーのベンチャーキャピタルと言っても、日人がやっていたり、日にオフィスがあったりして、日の会社にも投資する心づもりがあるところも2-3あるので、そういうところだったらありだから。DCMとかGlobal Catalyst Partnersとか。Translinkはもしかしたら。日人のパートナー

    アメリカのベンチャーキャピタルから投資を受ける「足切り」条件
  • 武田邦彦 (中部大学): 私たちの知識とは・・・

    100年後の気温が3℃上がると言う。300年経つとエネルギーが枯渇すると言う。 でも、100年後、300年後というのはそれほど判るものだろうか? それに、時代は少しずつ早く変化しているように見える。今から100年後というと、200年前ぐらいに相当するかも知れないし、300年後というと600年前になるかも知れない。 コペルニクスが「天体の回転について」というを出版して「地球が宇宙の中心ではない」と言ったのが約500年前、ニュートンが万有引力を発見したのが300年ほど前だ。 絵はニュートンが「太陽の光は七色だ」ということを明らかにした実験の図だけれど、300年前というとそんな状態だった。 そして、パスツールがこれも絵で示した「鶴首の実験」をしたのが今から140年ほど前で、その時に始めて「病気はどうやら悪霊でなるのではなく、病原菌らしい」と判ったのだ。 そして、その頃、ドイツの大科学者ヘルムホ

  • 新機軸  - jun-jun1965の日記

    手塚治虫の『マンガの描き方』(1977)に「新機軸を打ち出せ」という節がある。その最後に、弟子たちが「新機軸なんて、手塚先生や石森先生がやっちゃって、俺たちやることないよなあ」と言うのを聞いて手塚が「ばっきゃろー!」と怒鳴りつけ、「自分で努力もしないで、なんたることであろうか」などと書いてあった。昔読んだのを記憶で書いている。 しかし、手塚もちらりと思っただろうが、弟子たちのぼやきはある程度正しいのであって、映画的手法とか、コールドオープンとか、「シーン」という擬音語とか、そのレベルの新機軸は、当時さすがにもう無理だったろう。その後も、むろん新機軸らしきものは出ているが、大枠は固定し、ないしは何かの亜流でしかありえまい。 - 渡辺たおりが『祖父 谷崎潤一郎』を出したのは1980年、ここで谷崎と渡辺千萬子の往復書簡の一部が明らかにされたのだが、谷崎松子は衝撃を受けて、私が死んだあとなら何を書

    新機軸  - jun-jun1965の日記
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    jiangmin-alt 2010/05/16
    内田樹と角川春樹が似てるという話。
  • レポートをどう書かせてはいけないか

    レポートをどう書かせてはならないか ─ 書評論文の効用 歴史学者の安丸良夫氏はある論文の中に、氏自身が経験した次のようなエピソードを紹介している。少し長くなるが引用しておこう。 私は、自分の勤務する大学で一般教育課程の「日史」を講義している。この講義の聴講生は、名目上はきわめて多いが、平常の出席者はそれほどでもない。つぎに引用するのは、一九七六年度の学年末試験におけるA君の答案の書き出しの部分である。 「名もない足軽の身分から、全国を支配するまでに至った秀吉には、男のロマンが感じられるし、おさないころから秀吉にあこがれていました。立身出世の完全な見のように思われます。彼の歴史をたどってみると、人間はやろうと思えば、努力しだいで何んでもできるのだと深く感じられます。やはり人間、努力がだいじだなと改めて思い知らされます。」 講義についての感想も書くようにと指示しているので、A君は感想の方か

  • 長時間労働をなくす方法

    1. 「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - Rails で行こう! サイゴンで日人駐在員の方と話をする機会があった。彼は40代後半、日人なら誰でも知っている一流企業勤務の幹部社員である。海外勤務が長く英語も堪能で「社畜」と呼ぶにはあまりに紳士的ではあるのだが、次のようなことをさらっと語った。 プロの条件は、2つある。有能である(able)ことと、いつでもつかまる(available)こと。夜9時・10時でも客から掛かってきた電話には応対しなければならない。さもなければ新しい仕事を逃す。子育てのために残業が出来ないという女性は、プロになれない。 (中略) 私も批判ばかりでなく、ではどうしたらいいのか、ということを考えて発表したい。(中略)なにかヒントがあれば教えてください。 これね、端的にいえば、「長時間労働を排する代わり同業他社より給与を低く抑えます」という企業がもっ

  • 日本のソフトは「擦り合わせ」で米国に負けた - 雑種路線でいこう

    ものづくり研究では伝統的に日が得意とされてきた「擦り合わせ」が、デジタル家電や携帯電話の世界で必ずしも機能せず「ガラパゴス現象」を招いた背景に何があるのだろうか。 しばしばソフトウェアの世界で重層的な下請構造が問題とされがちだが、この構造は雇用慣行や産業構造に起因しており、必ずしもソフトウェアに限ったものではない。例えば昔の繊維産業や現代の自動車も多段的な下請構造を抱えているが、決してガラパゴス化していない。これから述べることは一般論に基づく仮説であり、いずれ実証分析したいので、間違っているところは是非ともご指摘いただきたい。 自動車や家庭用ゲーム機・デジカメ等と比べてガラパゴス化している携帯電話・地デジ・業務ソフトウェア等で共通しているのは、まず機器メーカーが最上位にいないことである。最上位に電話会社・銀行といった大口顧客やテレビ局のような鍵となるステークホルダがおり、主契約企業が下請

    日本のソフトは「擦り合わせ」で米国に負けた - 雑種路線でいこう
  • 65歳以上の方へのお願い - Willyの脳内日記

    今日も28日の記事に引き続き団塊世代について書いているのは、 先週両親がはるばる日から訪れてきたのが理由だ。 母によると父は最近、文句が多くなっているらしい。 受けたサービスに不手際があったりすると、 すぐに文句を言ったり注文を付けたりするそうだ。 日には「お客様は神様」という文化があり、 日の慢性的な内需不足はそうした側面を助長している。 高齢者は自分がかつてお客様に尽くしてきたという自負があるからこそ、 引退後はますます「自分を神様として扱うよう」要求する。 しかし、高齢化による社会保障負担の増加と グローバル化による競争の激化によって労働者の賃金は下がり、 末端の従業員に質の高いサービスを求めるのは酷になってきている。 今後は労働力不足で、人手を使った至れり尽くせりのサービスは姿を消すだろう。 トロフィー型の社会(28日のエントリーを参照)では、 高齢者の態度的価値が重要になっ

  • 日本で資格は取るな - 統計学+ε: 米国留学・研究生活

    孝行さんがブログで 「60日で取れるとっておきのお得な資格 (洋泉社BIZ)」 の書評を出しておられる。 を読んでいないので詳しくは知らないが、要約すると 「資格を取ることで直ちに職を得られるものと言うのは 少ないですが、その資格を取得するためにがんばったと 言うプロセスは後々の人生においても、非常に役立つ」 ということが主張されているらしい。 別にこの意見を否定するつもりはない。 しかし、日人には 「資格取得は効率の悪い差別化である」 という視点が余りにも欠落しているように思う。 資格は誰でも公平に受験することが出来るため、 情報で優位を築けない人が差別化のために 仕方なく用いる手段だ。 人が頑張るのはあくまで、 良い仕事に就くとか、お金を稼ぐとか、良い業績をあげるとか、 何らかの目的のためであって 頑張ることが目標の人は単なるマゾだ。 同様にして「頑張って目標を達成するプロセス

  • 関西テレビ アンカー 甘過ぎる対応?口蹄疫に中国海軍進出…鳩山政権の危機管理を青山繁晴がズバリ フジテレビ スーパーニュース 就活パパと4男2女1日1000円!節約生活55歳“ダンサー”引退家計ピンチで達人直伝がんばるレシピで団結家族の闘い どちらがキー局としてふさわしい?

  • ishijiritsu