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2012年11月9日のブックマーク (12件)

  • 「金鶴泳」の読み方・その2 - jun-jun1965の日記

    『金鶴泳作品集成』が、奥付で著者名に「きんかくえい」とルビを振っているのに、国会図書館で「キムハギョンサクヒンシュウセイ」としている件、返事は、 当館の運用といたしまして、 タイトルの読みにつきまして、 「書誌作成対象資料から判明した読み」よりも 「当館典拠の標目形の読み」を優先して付与しているため、 典拠の標目の読みの訂正を行った場合は、 併せて当該語句を含む書誌データのタイトルの読みも 訂正することとしております。 というもので、その規定は http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/yomi.html なのだが、よく見ると「1〜3」を優先する、と書いてはあるが、「3」より「2」を優先するとは書いていない。そこでさらに質問すると、 はい、ご指摘の通り、わかりにくい表現で 申し訳ございません。 当館オリジナルで書誌データを作成しているものに つきましては、1

    「金鶴泳」の読み方・その2 - jun-jun1965の日記
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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "「国が朝鮮人名読みは原音」と決めたからには、明白に日本語読みで出ている著作の読みさえ変えてしまうという、「知」を支配しようとする国家意思の強固さを感じる"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    おぉ、『日本民謡大観』がある!
  • [書評]式の前日(穂積): 極東ブログ

    以前ネットで話題になって、おそらくそのせいだと思うけど、アマゾンなどでもしばらく品切れで、今見ると数日待ちの状態。アマゾンの数日待ちは当てにならないので放置し、いずれ読む機会があるだろうと思ったが、昨日出先の書店で平積みだったので買って読んだ。 最初にお断り。 以下、ネタバレがあります。ネタバレと言うべきなのかという、それ以前の問題もあるけど、このコミック未読の方は、以下を読まないほうがいいかもしれません。 それと、この作品を諸手で絶賛している人がいるのは知ってます。けなすとか評価が低いということではまったくありませんが、絶賛以外の感想は許せないというタイプの人は以下、スルーしてください。また帯に「”泣ける”読み切り6篇」とあるのですが、私はそうは読んでいません。 正直にいうと、そう読むことが評価にならないようには思っています。 *  *  * 作者についても、またこの作品の周辺的な話につ

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "アジア的な神話的な自然性から愛の意志に立つまでの、孤独な個人の心情に至るドラマを、まだ日本人は必要としているのだろうか。しかも、若い世代がそれを"
  • お父さんが大学に行った理由:日経ビジネスオンライン

    来年4月の開学を目指していた秋田公立美術大学(秋田市)など3大学について、田中真紀子文部科学大臣が新設を不認可とした問題は、事件勃発から4日を経て、一転、既定の方針通り認可することで落着しようとしている。 当初「田中文科相不認可問題」というタグでまとめられていたこの話題は、いつしか、「真紀子大臣不認可騒動」という感じの微妙におちゃらけたタイトルに差し替えられ、紙面での扱いも、政治面から社会面に移った。3日目からはスポーツ新聞に下げ渡された。現在は、最終段階としてワイドショーの画面上で処理されている。なんというのか、ライオンべ残しをハイエナがつつき回し、そのまた残骸にハゲタカが群がっている図に似ている。 ってことになると、それをまたひっくり返している当欄は何なのかという自問がこみあげて来るわけなのだが、深く考えるのはよそう。ニュースにも物連鎖がある。わたくしどもは清掃業を営んでいる。世

    お父さんが大学に行った理由:日経ビジネスオンライン
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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "思うに、真紀子大臣ならびに文科省の狙いは、はじめから、「大学の数」をめぐる問題をテーブルにのせるところにあった。そう考えた方が色々なことの辻褄が合う"
  • 許すということと傷が癒えるということは、別のことだ

    例えば、ある人が転んで、たまたま手に持っていた包丁で友人を刺してしまったとする。 刺された人は、ワザと刺した訳じゃないと分かっていて、許したとする。 許したとしても、包丁で刺された傷が治る訳ではない。 傷が癒えるには時間がかかるし、傷跡が残るかもしれないし、もしかすると治らないかもしれない。 許すということと傷が癒えるということは、別のことだ。 許したとしても、刺してしまった事実は消えないし、取り返しがつかない。 その取り返しのつかなさにおいて、許された者も、たとえ何万回「許す」と言われたところで、解放されることはない。 時は一方向にしか進まないのだ。 傷は時が一つであり、すべてが一であることを証すものだ。 主に許しを乞う、という行為は、この取り返しのつかなさと背中合わせになっている。 許す者が、一万回「許す」と言っても届かない、傷を負わせた者の傷に、手を伸ばすことだ。 もちろん、主に許し

    許すということと傷が癒えるということは、別のことだ
  • 死んだら死んだでそれはそれでいい、と思えなければ、自由になどなれるわけがない

    死んだら死んだでそれはそれでいい、と思えなければ、自由になどなれるわけがない。 どの道必ず死ぬのだし、だから人間は自由なのだ。 死ぬより死なない方が良いとして、より安全そうな道と危険そうな道があれば、安全そうな道を選ぶのは道理だ。しかしそういう選択を抽象化し、最果てに究極の安全を求めると不自由になる。 選ぶというのはパッと選ぶもので、選んだらオサラバ、何一つ後につながらないものだと思わなければいけない。 財=善(good)にしても同じことで、今日失うか、明日失うか、最後までもつけれどこの世と別れる時に全部置いていくことになるか、という違いに過ぎない。 それはもちろん、誰でも知っているのだけれど、オサラバということが分かりきっていない。 なぜなら、それは分からないものだからだ。 不可能なものだからだ。 分からないことは空白にしておく。それではダメだ。分かることだけを考えて、「よりマシ」な方を

    死んだら死んだでそれはそれでいい、と思えなければ、自由になどなれるわけがない
  • 2分で満タン、圧縮空気で走るバイク 最高時速は140km - MSN産経ニュース

    オーストラリアで工学を学ぶ大学院生ディーン・ベンステッドのプロジェクトである「O2 Pursuit」は、車載タンクに蓄えられている圧縮空気で走るバイクだ。 このプロジェクトは、まず圧縮空気ロータリー・エンジンから始まり、それを中心にモトクロス用のダート・バイクを組み立てたものだ。フレームには「Yamaha WR250R」を使用し、後輪には動力を供給するスキューバダイビングのタンクと25ポンドのエンジンが追加されている。 スロットル・レバーを握ると空気が放出されてバイクが加速する。その性能は素晴らしい。O2 Pursuitはタンク満タンでの走行距離がおよそ100kmで、最高時速は約140kmに達するという。 充電なら数時間かかるところが、空気のタンクは2分で満タンになる。バッテリーの場合、最終的にセルが動かなくなったときに廃棄しなければならなくなるが、そういう問題もない。また、水素などとは違

  • Environmentally Friendly Engine Technology | Melbourne

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "The Di Pietro Motor (Rotary Air Engine)"
  • http://openblog.meblog.biz/article/12285577.html

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "「国全体で全国民にワクチンを接種する」よりも、「感染した虚弱者に絞って抗インフルエンザ薬を処方する」方が、死者の減少には有効である"
  • http://openblog.meblog.biz/article/12285574.html

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "機器を購入しても、機器を使う人がいないとは、これいかに。宝の持ち腐れでは、病院に赤字が貯まるだけだと思うが。病院もおかしいですね。政府が何らかの措置を取るべきかも"
  • 大学を減らすために何ができるのか? - 内田樹の研究室

    田中文科相はいったん不認可とした3大学を新基準で再審査する方針を断念して、現行基準での認可を認めた。 結果的に大臣決定の全面撤回というかたちになった。 それでもなお「大学は多すぎる。大学数を減らすという方向については多くの人の賛同を得ている」と自説の正しさを訴え続けていた。 興味深いのは、田中大臣の方向を官邸が当初は支持していたことである(6日の記者会見で、田中大臣自身が暴露した。) 野田佳彦首相と藤村修官房長官は1日に田中氏から不認可の事前報告を受け、首相は「そのまま進めてください」、官房長官は「大変結構なことだ」と発言したそうである。 事態が紛糾し出してから後も、官邸は大学認可は大臣の専管事項であり、官邸は与り知らないという態度を貫き、結果的に大臣ひとりに罪をかぶせて「スケープゴート」に差し出すというかたちになった。 昨日も書いたことだが、もう少し続ける。 多くの人が「一般論として」は

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    "野田佳彦首相と藤村修官房長官は1日に田中氏から不認可の事前報告を受け、首相は「そのまま進めてください」、官房長官は「大変結構なことだ」と発言したそうである"
  • 田中大臣の不認可問題の影にあるもの - 内田樹の研究室

    田中真紀子文科相は秋田公立美術大など3大学の2013年度開校を不認可とした問題について6日に大学設置認可に関するあらたな検討委員会を発足させる意向を表明した。 文科相の諮問機関である大学設置・学校法人審議会の見直しをこの委員会で行い、改めて3大学の設置認可を判断することとして、来春の開学への可能性を残す考えである。 大臣は設置審議が「許可されてから工事をするならわかるが、ビルが建って、教員も確保してから、認可申請をするというのは筋違いだ」と批判した他、設置審議会の構成が委員29名中22名が大学関係者であることを咎めて、「多くのジャンルの方の意見を聞きたい」とした。 不認可という爆弾を放り投げてみたものの、世論の袋叩きに遭って、あわてて引っ込めたということである。 政治的にはそれだけの単なる失策に過ぎないが、この失策の背後には大学教育をめぐる質的な問題点がいくつも透けて見える。 ひとつは文

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    jiangmin-alt 2012/11/09
    「ビジネスマインドで経営をする人々の大学は要らない大学だったので次々淘汰された」