新宿歌舞伎町のSMバー【ARCADIA TOKYO】経営の他、各種イベントなどでも活躍する堂山鉄心の(めったに更新されない)ブログ。 昨今、緊縛事故についての書き込みをみる機会がとても多くなりました。 確かに、一昔前までは「事故してやっと一人前」などという方もいたし、現在の「事故に気を付けよう」という風潮はとても素晴らしいことだと思います。 そこで、受け手、縛り手共に、お互いのためにも、緊縛事故と緊縛について、私なりに簡単にまとめてみました。 1)事故は誰にでも起こりうること よく緊縛を車の運転に例える方がいるように、いくら気を付けていても事故が起きる時は起きます。 毎年、雪の季節になると大型バスの転落事故のニュースを目にすることがあるように、「ベテランだから」「プロだから」安心などということはありません。 「10年以上縛ってるけど、緊縛事故なんて起こしたことない」という人は、それまでがツ
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