タグ

2019年11月25日のブックマーク (8件)

  • ジャズ中級者を抜け出すには演奏中の視野を広げるしかない - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ

    最近、脱ジャズ中級者というテーマでレッスンが進むことが多くなってきました。 ジャズ中級者とは、ジャズは一応弾けるけどなんか違う、でもどこが違うか分からないという人のことです。 100%ジャズのアプローチをしているはずなのに、なんかジャズに聞こえない、長年同じ内容の演奏から抜け出せない、新しいアプローチを試してもなぜか根的に変わらない……という成長が止まってしまった状態。 最近、ようやくこの状態から抜け出すためのポイントが見えるようになってきました。 結論から言うと、視野を広げることで中級から抜け出すきっかけが生まれてきます。 といっても、 ジャズから一度離れてみるといったことではありません。 この場合の視野とは、何拍先、何小節先まで見えるかという意味です。 例えば、今弾いてる小節(コード)しか見えていない場合は、視野が狭いです。 次の小節(コード)が常に見えている人は視野が少し広い、4小

    ジャズ中級者を抜け出すには演奏中の視野を広げるしかない - 八幡謙介ギター教室in横浜講師のブログ
  • 「記憶する体」伊藤亜紗さんインタビュー 障害者の体の記憶とは|好書好日

    文:小沼理、写真:山田秀隆 伊藤亜紗(いとう・あさ) 1979年生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学三年次より文系に転向。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(文学博士)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)、『どもる体』(医学書院)など。 正確なメモを取る全盲の女性の「体の記憶」 ——『記憶する体』(春秋社)では全盲や、片腕、片脚がないといった様々な障害がある12人の方にお話をうかがい、その体の使い方を分析しています。最初の章で紹介されていた西島玲那さんは、全盲だけど正確なメモを取りながら話をすると書かれていて、単純にすごいと感じました。 西島さんの場合はただ文字を書くだけではなく、前の箇

    「記憶する体」伊藤亜紗さんインタビュー 障害者の体の記憶とは|好書好日
  • ツァーリの子女の教育はいかに行われたか

    16歳になるまでは自室で暮らし、を暗記し、キャベツは決してべない――。これは、ツァーリの子女に対する教育のほんの一端だ。 モスクワのクレムリンから触れ役がロシアの津々浦々に派遣され、教会や修道院にはツァーリの名でお布施がなされ、微罪は許される。その間、あらゆる町の役人は、モスクワに贈り物を届けるべく馬を備えている…。 こういったことがすべてが起きたなら、それは、モスクワのツァーリに子供が生まれたことを意味する。しかし、その後は何が行われるのか?つまり、将来の専制君主はどのように育てられていくのか? おうちはクレムリンだよ ツァーリと皇后の子供たちは、5歳になるまで、娘も息子も、宮殿の女性の居住区に住んでいた。そして、小さな軍隊と言ってもいいくらいの大人数の看護婦、乳母、女官によって世話、監督された。母親である皇后は、好きなだけ子供と遊ぶことができたが、赤ちゃんを育て、おむつを替え、授乳

    ツァーリの子女の教育はいかに行われたか
  • イランの大学院生を対象にした短期研修プログラムを実施しました | セクションニュース | 東海大学 - Tokai University

    東海大学では11月12日から22日まで、イランで国際関係を学ぶ大学院生を対象にした短期研修プログラムを湘南キャンパスで実施しました。同プログラムは笹川平和財団と協力して毎年実施しているもので、今年は10名が参加しました。 15日には都内で、笹川平和財団と学のスタッフがそれぞれの活動を紹介した後、観光学部生との意見交換会を実施。両国の文化や日ごろ学んでいる専門分野などについて語りました。16日には湘南キャンパス1号館のGlobal AGORAで、学の教員らによる特別講義を開きました。政治経済学部の藤巻裕之准教授が、「戦後日政治外交」と題して各国との外交の歴史を解説したほか、古代イラン誌を専門とする文化社会学部アジア学科の春田晴郎教授が、イランと日歴史的建造物やその時代背景を紹介。続いて、藤巻准教授と学に留学している中東諸国の留学生10名が加わり、日ごろの学生生活や来日後に印象的

    イランの大学院生を対象にした短期研修プログラムを実施しました | セクションニュース | 東海大学 - Tokai University
  • スペシャル対談「井上ひさしと過ごした時間」 - 上智大学ロシア語学科同窓会

  • China Cables | China’s Operating Manuals for Mass Internment - ICIJ

  • “焼き場に立つ少年”をさがして|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    少年は誰なのか、74年たった今もわかっていません。その後、少年はどんな人生を歩んだのか。あの少年に会ったことがあると、今もさがし続ける男性がいます。 長崎市に住む、村岡正則さん(85歳)です。この1年半あまり、写真の少年につながる手がかりをさがし続けています。ローマ法王の発言をきっかけに、被爆当時の記憶が呼び覚まされたからです。 74年前のきょう。当時、小学6年生だった村岡さんは、爆心地から1.5キロ離れた自宅で母親とともに被爆しました。やけどを負った母親を支え、命からがら逃げ惑いました。ようやくたどり着いた避難先で出会ったのが、赤子を背負った、あの写真の少年だったといいます。 少年はその後、母親を見つけることができたのか。自分と同じ年ごろだったあの少年が、忘れられません。 村岡さんは「母親と一緒に私も逃げて、難民生活をしていったけれど、そんな苦労を(少年も)しただろうなと思うんですね。自

    “焼き場に立つ少年”をさがして|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
  • 医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz

    「他人が握ったおにぎり」をべられる? センター試験の後継テストとして、2021年から実施される「大学入学共通テスト」の影響もあるのだろうか。医学部一般入試、推薦入試の2次試験で問われる小論文試験や面接試験の内容が、大きく変容しつつある。 ひと言で言うと、従来のように定型的で1つのテーマに絞られた「1行問題」ではなく、実質的で具体的な出題が増えているのだ。いわば、日常で遭遇するさまざまな題材を引用し、考えさせる問題が増えていると言える。これは現在進んでいる大学入試改革の方向性とも合致している。 新たに実施される「大学入学共通テスト」は、その概要で「社会生活や日常生活の中から課題を発見し、解決方法を構想する」場面や「資料やデータなどをもとに考察する場面」などを重視するとしている。 今回は実際に医学部入試で出題された問題をもとに、試験がどう変化するかについて考えてみたい。 上に述べた傾向は、こ

    医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz