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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (85)

  • Ryann Connellの著書のレーティングがやけに高い件 - H-Yamaguchi.net

    アマゾンの米国サイト。一連の記事の著者であるらしいRyann Connellなる人物が著者に加わってるだが、こっちはもちろんまだ堂々と売ってるし、続編も出てたりするわけで。名前もあまり知らないであろう日の新聞社(実際知らないと思うんだよね。たとえばさ、アメリカで4番目に大きい新聞が何か知ってる人なんてほとんどいないでしょ?)のサイトに出てた情報より、こっちのほうがよほど影響力が大きいんじゃないかと思うんだがどうなのかね。ちなみに2冊ともKodansha International刊。 知ってる人は知ってるだろうが、「知られざる日の内情」みたいなはそれなりに人気があったりすることがけっこうある。日が彼らにとって依然としてミステリアスであることの裏返しなんだろう。特にビジネスの場で出会う「まじめな日人」しか知らない人たちは、「日人も彼らと同種の人間である」ということを新鮮に感じる

    Ryann Connellの著書のレーティングがやけに高い件 - H-Yamaguchi.net
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/07/01
    "件の「週刊ポスト」、50代は槍玉にあげてない。これで想定読者層がわかる、ってことなのかな"
  • 「「心の傷」は言ったもん勝ち」 - H-Yamaguchi.net

    タイトルも内容も刺激的だが、特に帯がすごい。 のさばるエセ「被害者」に気をつけろ! 現役精神科医が一刀両断! 内容のイメージは、まあタイトルでだいたい想像がつくが、基的にはその通り。主張自体はさほど珍しくないだろうが、現役精神科医が書いたところがポイントなわけだ。この人は以前「ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う」なんていうも書いたりしてるが、同様の路線を拡張したものということらしい。この人の職業柄こんなこと書いて大丈夫なのか?という気もするんだが、実際に来る患者さんはこの人がこういうを書いていることをあまり知らないのかもしれない。 キーワードがいくつか出てくる。気になったものをいくつか。 ・疾病利得 ・「心の病」の大膨張 ・被害者帝国主義 ・辺縁を生かす 「疾病利得」は医学用語だそうだ。「心の病」の症例が「発見」後またたく間に激増した事例として、多重人格障害やPT

    「「心の傷」は言ったもん勝ち」 - H-Yamaguchi.net
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/06/30
    "この人は以前「ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う」なんていう本も書いたりしてるが、同様の路線を拡張したものということらしい"
  • 硬い文章に柔らかい語尾をつけると人気トレーダー風になれる、という遊び - H-Yamaguchi.net

    この件すでにあちこちで流れてる話ではあるが、私はこの人のことをほとんど知らないし、どうこういうつもりもまったくない。もちろん他人の傷に塩を塗りこむようなことも趣味ではないので、名前も書かない。そこらへん誤解なきよう。どのメディアをみても「美人トレーダー」「人気美人トレーダー」と紹介されているが、こういう肩書きがあることを初めて知った。トレーダーも顔が命、なんだろうか。 ただ単に、面白かったのだ。このことば使いが。言語執着系としてはさ。 この件に関しては、ネットのあちこちに出ている情報と、手元にある週刊朝日2008年6月27日号の記事を見たのみ。どうもこの方のウェブサイトにブログがあって(今は閉鎖されたらしい)、その文章が日経QUICKのニュースと酷似している、という話らしい。 週刊朝日の記事に、6月10日のブログ記事とニュースのキャプチャー写真がついてる。書き写すとこんな感じ。まずはニュー

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  • 後部座席4人めの子どもはシートベルト「免除」になるケースがあるらしい - H-Yamaguchi.net

    小ネタ。2008年6月1日から、道路交通法等の一部改正で、後部座席のシートベルトが義務化されるという話がある。安全面からいえば当然、なんだろうが、疑問があった。子どもはどうなる?というのも、12歳未満の子どもは2人で大人1.5人分にカウントされるからだ。つまり、大人3人分なら子ども4人。とすると、たとえば後部座席の定員が3人だとすると、運転席と助手席に大人が1人ずつ乗っていても、後部座席には12歳未満の子ども4人が乗れることになる(6歳未満の場合はチャイルドシートの使用が義務付けられている(当然固定されてないとだめ)から、これがあてはまるのは6歳以上12歳未満、ということになるのかな)。でも後部座席には3人分のシートベルトしかない。とすると、そこに4人の子どもを乗せたら、1人はシートベルトができない。これで高速道路を走れば違反、ということになるんだろうか。 ネットでいろいろ調べたんだが、警

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  • なんだほとんどの政党がYouTubeにチャンネルを持ってるじゃん - H-Yamaguchi.net

    以下、順番に。まず与党から。 自由民主党 メンバー登録: 2007年11月06日 今トップに出てるのは、2008年6月7日(土)に予定されている「第3回「国会に行こう」」の参加者募集。ナビゲーターは人気の山一太議員だそうな。山議員のトーク&ライブ(「トーク&ライブ」!?「トークライブ」じゃなくて?まさか、歌っちゃったりするんだろうか)付きのおトクなイベント、ってことらしい。 公明党 メンバー登録: 2007年12月26日 トップに出ているのは、「暫定税率をめぐる衆議院での再議決について」北側幹事長が語っているビデオ。いまだに釈明に懸命、といったところか。 民主党 公式チャンネルなし(※後記参照)。なんだつまんないの。民主党といえば、例の小沢党首のニコニコ動画の一件もあったし、鳩山由紀夫公式サイトのFlashムービーのぶっとびぶりが以前から注目されてきた経緯もあるわけだから、もうちょっと

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  • 今の給与水準はサービス残業を前提として設定されているのではないか - H-Yamaguchi.net

    どこぞでサービス残業が話題になっているらしいと聞いた。残業料をもらう立場でも払う立場でもなく、というかそもそも残業料がつかない職に就いた私はそれなりに中立的な立場にいるのではないかと思うので、けっこうタッチーなテーマだと思うが書いてみる。最初にことわっておくが、実態を詳しく知っているわけではない。こういうことなんじゃないのと思うけどどうなの?というネタ振り的スタンス。できれば、事情をご存知の方々に議論を引き継いでいただきたけるといいな、と思う。 あと当然だが、個別の職種とか業界とか、そういう話ではなくて、あくまで全体的な、おおざっぱな話なので、そこんとこもよろしく。 ネタというのは記事タイトルの通り。一般論として、今の日の企業やら役所やらの給与水準はサービス残業が行われることを前提として設定されているのではないか、という考えだ。こう考える人は他にも多いだろうし、書いている人もいるのではな

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  • いっそ聖火リレーを新しい競技種目にしたらどうか - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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  • タコさんウインナーの作り方 in English - H-Yamaguchi.net

    表紙の女の子、Miyukiという。なんだかいかにもな髪型に服装。隣の男の子はボーイフレンドで名はHiroshiだそうな。「I like to cook too, but I like eating even more!」と、politically correctながらやや微妙な発言。で、足元のあたりで跳んでるんだか浮いてるんだかなのはCooというんだが、いったい何なのかは不明。自称「料理の名人」。 当然、ただの料理ではない。どんなかというと、裏表紙にこうある。 Reading manga sure can make a person hungry! Food appears frequently in Japanese comics, but what exactly is it that the characters are eating? Introducing The Manga

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  • 他人の金を他人のために使う話 - H-Yamaguchi.net

    手短に。お金の使い方が最も無責任になるのは「他人の金を他人のために使うとき」だ、といったのはミルトン・フリードマンだった。「他人の金を他人のために使う」人の典型として挙げられたのが役人で、これはフリードマンが経済への政府の関与を批判する理由の1つとなっている。この人の経済政策に関する主張には反対の人も多いが、この点については反対しにくいのではないかと思う。少なくとも今は。 都民は直接の利害関係者なので、私にも発言する「権利」があると思う。 あの銀行の先行きを設立時から危ぶんでいた人は私を含めたくさんいたと思うが、過去をどうこういってもしかたがない。調査報告書なるものが公開されてて、一応ぱらぱらと見たが、何をいまさらという以外の感想はない。都議会では都知事の監督責任とかなんとかを追及してたみたいだが、それをやったところでお金が返ってくるわけでもない。当面の関心は、これから出そうとしているお金

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  • 知らない人について行ってはいけません - H-Yamaguchi.net

    知らない人について行ってはいけません  4年1組 山口 浩 こないだ、他のクラスの女子が、大人の人に連れて行かれそうになったそうです。今日のホームルームのとき、先生が話してくれました。その女子は、夜、一人で駅前の屋に行って、立ち読みをしていたそうです。そしたら、大人の人が来て、「おかしを買ってあげるよ」と言ったそうです。その子は、「どんなおかしを買ってくれるのかな」と思って、ついて行ったそうです。それで、その大人の人の自動車に乗ろうとしたら、その近くにいた近所のおばさんが、「どこ行くの」と聞いたそうです。そしたら、その大人の人は、にげて行ったそうです。そのあと、その子は、おばさんに、「知らない人について行っちゃだめじゃないの!」とおこられたそうです。 それで、先生は、話し終わったあと、「だれが悪かったのかな?」と聞きました。そしたら、右野つばさくんが、「知らない人について行くのはいけない

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    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/02/17
    オチにびっくり。
  • 邱永漢(の本のタイトル)で学ぶ日本経済史 - H-Yamaguchi.net

    邱永漢、という人がいる。 この人の肩書きには必ず「作家」がつくのだが、私はこの人の小説というのを見たことがない。それもそのはずで、一般的には「マネー評論家」とか「お金儲けの神様」とか称されることの方が多いだろう。長期間にわたってとにかくものすごい数のを書いているが、そのほとんどはマネー関連だ。 で、思った。この人のを並べてタイトルを眺めるだけで、日経済のたどってきた道を振り返ることができるのではないか、と。 もちろん、こじつけだが、まあちょっとしたお遊びということで。「雑誌目次をみる」の番外編、といったところだ。いうまでもないが、邱氏を貶めるつもりはまったくないのでそこんとこよろしく。 プロフィールによると、邱永漢氏は1923年3月、日統治下の台湾台南市に生まれた。1945年に東京大学経済学部を卒業している。台湾、香港にて銀行員、貿易商など国際舞台の第一線で活躍し、1954年より日

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  • 占いの「契約」を考えてみるテスト - H-Yamaguchi.net

    ○○を××と考えてみたら、というゲームはちょっとした時間つぶしにうってつけの素材の1つだ。類似点、相違点を列挙して、あれがああならこれはこう、と思考実験して。今回も、そうやってひとしきり考えた話。もちろんネタ。 いや別につぶすほどの時間なんてないんだけどさ(その点でいうならむしろ「火の車」だ)。 なんかつい面白くて。 とっかかりは、「占いと金融商品って、なんか似たところがあるよな」というあたり。どちらも不確実な将来についてなんらかの「安心」をもたらそうというサービス。提供者としては、確実であるような印象を与えたほうが販売上得策だが、当然ながら将来は不確実なので、「確実」といったらうそになる。さてどうするか。ここで両者の対応は分かれている。要するに占いってのは、どうもちゃんとしてないよね、ということだ。仮にそれを金融商品みたいにしてみたらどうなるかな、というわけ。 で、つらつら考えてみると、

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  • 「リスクが取れる人材」は賭け麻雀で育つ、という話 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 優れた文章は書き出しか

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    jiangmin-alt 2008/01/11
    日下公人
  • 2008年はどう予測されているか - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 まずはこのの話。「2

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  • 極私的十戒2008Version - H-Yamaguchi.net

    ああいう奴はいやだ、こういう奴はいやだ、などと語るのは必ずしもきらいではないが、正直あまり得意ではない。なんせ自分がその条件にあてはまってしまうことがしばしばあるから、まさに天唾なわけだ。にもかかわらず、とあるきっかけで、やってみようと思った。半分は自戒もこめて、ええといいにくいんだけどさ、みたいな言い訳をしながらだが、こういうのは恥ずかしいよ、やめようよ、と。 以下に挙げるような人は、どこにでもいる。ネットにもリアルにも。2ちゃんねるにも居酒屋にも。高級料亭にも役員室にも。老人ホームにも小学校にも。もちろんここにも。ご賛同いただける方に、みんなで気をつけようね、という意味をこめて、私的十戒、2008年Version。 (1)自分の言いたいことを言い合うだけの「対話」はやめよう こういう人、けっこういる。向き合ってことばを交し合っているのに、それぞれ自分の言いたいことしか言ってないから、全

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    jiangmin-alt 2008/01/02
    "試してもみないうちから「どうせだめだ」とあきらめたり、「あっちのぶどうはすっぱい」と強がったりするのはやめよう"
  • このくらいで騒いでてどうするの、って思うんだけど - H-Yamaguchi.net

    マスメディアの皆さんがなんだか大騒ぎしている。まあいつも大騒ぎで大騒ぎのネタを探してる人たちではあるから来不思議ではないんだが、何に大騒ぎしてるかを見てちょっと驚いた。「例のあの人」が辞めるとか辞めさせないとか、大連立だとか分裂だとか。 いや、そのこと自体に驚いてるんじゃなくて、それをめぐる状況がねぇ。 今これを書いてるのは2007年11月6日の朝なわけだが、この記事が公開されるであろう7日早朝ごろには、ひょっとしたら状況がまた変わってるかもしれない。以上を前提として。 びっくりしたことその1。そもそもこの問題の背景には例の「ねじれ国会」問題があるわけなんだが、この「ねじれ国会」で騒ぐというのがよくわからない。日は議員内閣制をとってる国だから、議会で多数をとってる政党やそのグループが政権をとるのは当たり前。で、日は二院制をとってる国で、それぞれの任期切れがあんまり重ならないように期間

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  • パソナがインド進出してた話 - H-Yamaguchi.net

  • 「高橋メソッド」を上回る、かもしれない(ある意味)「画期的」なプレゼンを見た話 - H-Yamaguchi.net

    DiGRA2007が終わった。DiGRAの体はヨーロッパが拠なので、海外から来ていた人の多くはヨーロッパの人だったわけだが、アプローチがずいぶんちがうのだな、というのが第一印象。あっち方向ではLudologyとかが盛んだからなのかもしれないが、literature theoryで企業経営やらビジネスモデルやらを分析すべきであると主張する論文を見たのには正直びっくりした。 いやしかし、ここだけの話それよりもっとびっくりしたことが。 タイトルにある「高橋メソッド」というのは、知ってる人も多いと思うが、プレゼンの一手法だ。リンク先(公式サイト?)の説明はシンプルに「むやみに大きな字が特徴的なプレゼン手法」とある。事例も出ているから、知らない方は、まあ百聞は一見に如かずということで。私はこの手法によるプレゼンを一度見たことがあるが、確かにけっこうわかりやすかった。 この手法の大きなメリットの1

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    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2007/09/29
    "論文を丸読み"
  • 進化する外人ヲタツアーの世界 - H-Yamaguchi.net

    企画者は前回と同じPop Japan Travel。外人のオタク(よく「外タレ」という表現があるが、これは「外ヲタ」とでもいうんだろうか)というと乱暴にアニヲタかゲーヲタだろうなんて決め付けていないか。いやその世界に詳しい方々はそんなことないんだろうが、私はさしたる根拠もなくそう決めてかかっていた。 ちなみに、日の人の中には、Traditional Japan好きな外人とPop Japan好きな外人とはちがう層の人たちだろうと思う向きもあるかもしれないが、個人的に知る範囲内では、おおまかにいってそれほど離れていない、というのが印象。彼らにとってはどちらもCool Japanなんだよね割と。でも、Traditional Japan好きを「ヲタ」と呼ぶのはどうかという気もするし。 それはともかく題。私の印象では、ヲタ界の人ってのは自分の「属性」をかなり細かく分けたがることが多いように思う。

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  • 東京家賃予測コンテスト - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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